業務改善PT2023|団体の基盤強化等に関するチーム
「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は2023年度業務改善PTの「団体の基盤強化等に関するチーム」の活動内容をご紹介します。 2023年度業務改善PT「団体の基盤強化等に関するチーム」について 5年後見直しを受け、活動支援団体が制度設計され、具体化していく過程において、事務局における検討結果へのレビューや、アイデアの提供を行っていただきました。また、休眠預金活用事業の4年間を振り返り、組織基盤強化や人材育成などがどこまで進んだのかを検証し、今後のとるべ...
女性ネットSaya-Saya|DV被害にあった女性とその子どもたちのための支援事業
中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づく資金分配団体として、当事者同士の支え合いを通じて、生きづらさを抱えていてもその人がその人らしく幸せに暮らせる社会を構築することを目的とした「当事者会のピアサポート支援事業」に対する助成を行っています。 その助成先のひとつ、DV被害にあった女性とその子供たちのための支援事業をおこなう、特定非営利活動法人女性ネットSaya-Sayaの活動紹介です。 特定非営利活動法人Saya-Saya https://saya-saya.net/
現地レポート!「休眠預金」事業でつくる利根川水源・広葉樹の守り人たち(群馬県みなかみ町より)
今回の自伐ニュースは利根川の源流・群馬県みなかみ町の藤原地区からお届けします。
東近江・雲南・南砺ローカルコミュニティファンド連合|「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」 事業成果報告会
東近江・雲南・南砺ローカルコミュニティファンド連合(東近江三方よし基金、うんなんコミュニティ財団、南砺幸せ未来基金によるコンソーシアム)が、2023年7月10日に開催した、「ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ」事業の成果報告会の動画です。 内 容 00:00:00 開会 00:00:12 開会挨拶 00:01:21 事業概要 00:07:50 11団体の事業報告 00:44:35 事業実施によって明らかになった事象や気付きに関する報告 00:56:10 本事業の特徴(JANPIAのプログラムオフィサーからの視点) 01:06:54 パネルディスカッション 「市域におけるコミュニティ財団と...
休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2025.9
「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2025年9月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 南日本新聞(Web)【2025年9月30日掲載】 【福岡県】支援とつながっていない 不登校の子どもと家庭へアプローチ <資金分配団体>一般財団法人ちくご川コミュニティ財団(コンソーシアム構成団体:一般社団法人家庭教育研究機構) (24年度通常枠) ニ...
【資金分配団体からのメッセージ】佐賀未来創造基金 山田 健一郎さん
現在JANPIAでは「資金分配団体の公募〈通常枠〉」を実施中です。2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠〉の申請をご検討中の皆さま向けに、19年度・20年度資金分配団体である公益財団法人 公益財団法人佐賀未来創造基金 理事長 山田 健一郎さんにお話を伺いました。 佐賀未来創造基金 休眠預金活用事業 基礎情報 【採択事業】 ■2019年度 通常枠 草の根活動支援事業(地域) 【事業名】人口減少と社会包摂型コレクティブインパクト事業-人口減少における3分野の地域包摂型コレクティブインパクト ■2020年度 緊急支援枠〈初回〉(コンソーシアム申請) <コンソーシアム構成団体>公益財団法人佐賀未来...
【事後評価】地方における学習・能力向上機会の拡充による選択格差の解消|北海道NPOファンド[21年度通常枠]
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地方における学習・能力向上機会の拡充による選択格差の解消|北海道NPOファンド[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。 事業概要等 事業概要などは、以下のページからご覧ください。 事後評価報告 事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。 ・資金分配団体 ・実行団体 【事業基礎情報】
子どもの未来に向けたコレクティブインパクトの実践!・エティック
休眠預金活用事業の瞬間を写真で伝える「活動スナップ」!今回は、『特定非営利活動法人エティック(ETIC.)〈2019年度通常枠・資金分配団体〉』が、ウェブマガジン「DRIVE」に掲載している記事について連携いただきましたので、紹介します。 活動の概要 NPO法人ETIC.(エティック)は2019年度より休眠預金等活用法に基づき、資金分配団体として「子どもの未来のための協働促進助成事業」を推進しています。全国の子どもを支援する団体が、協働による地域の生態系醸成を実践すること目的に、そのモデルとなりうる実行団体に対して資金的・非資金的な支援を実施中です。事業開始から2年目を迎え、6つの採択団体(実...
《佐賀&長崎》外国人分野支援の実行団体成果報告会が開催されました
2021年10月初旬、佐賀県と長崎県で外国人を支援する実行団体4団体と資金分配団体(佐賀未来創造基金・未来基金ながさき)がオンライン上で集まり、約2時間にわたって成果報告会を実施しました。その様子を、前半・後半の2回に分けて紹介します。今回は「前半・プレゼン編」です! コロナ禍における外国人分野の支援を実現 日本に住む外国人の方々は、生活に関わる情報を母国語で得ることが難しいという課題があります。ある在留外国人向けに実施された調査では、在留外国人の9割が「日本語がわからないことで困った経験がある」と回答しています※。特に、新型コロナウイルス感染症や自然災害など非常事態に見舞われると、言語の壁は...
「業務改善PT2023評価の在り方検討チームの成果物」を公開
JANPIAは、業務改善PT2023年度評価の在り方検討チームの成果物である報告書「資⾦分配団体⾃⼰評価の現状と今後に向けての提⾔」を公開しました。 業務改善PT2023評価の在り方検討チームの成果物 本報告書は、業務改善PT2023年度の評価の在り方検討チーム(資金分配団体有志メンバー)が、「事例からみる評価の本質」をテーマに議論した結果をまとめられたものです。 報告書では、2019年度事業の事後評価報告書を読み合わせて議論を重ねた結果、明らかになった3点の課題①⾃⼰評価における⽬的設定と振り返り〜「誰のため、何のため」の評価か②出⼝戦略をいかに評価するか③⾮資⾦的⽀援をいかに評価するかにつ...
「保見団地将来ビジョンブック」を発行|保見団地プロジェクト|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体『保見団地プロジェクト[資金分配団体:一般財団法人 中部圏地域創造ファンド〈19年度通常枠〉]』が発行したパンフレット『保見団地将来ビジョンブック』を紹介します。 保見団地将来ビジョンブック 「住みやすく楽しい保見団地に」という想いのもと、色々な団体や人たちの力を合わせて3年間取り組んできた保見団地プロジェクト。コロナ禍での苦労も乗り越え、その成果として、わたしたちの「夢」がたくさんつまった将来ビジョンが作成できたことを、心から喜んでいます。この将来ビジョンを作成した後も、住...
「データ集を読む会」を開催!
今回の活動スナップは、JANPIAが主催した開催した「データ集を読む会」の様子をお届けします。 活動概要 JANPIAでは年に1回、事業報告書と合わせて付属資料としてのデータ集を発行しています。また、2023年11月には休眠預金活用事業を実施した・している団体の事業情報が検索できるサイト(休眠預金活用事業 情報公開サイト)を公開しました。今回のイベントでは、公開されている情報の価値や活用方法について、非営利セクターやメディア、研究者の方とJANPIAの職員と一緒にアイディアを出し合うワークショップなどを行いました。 活動スナップ 前半は、JANPIA企画広報部長の芥田より、休眠預金活用事業の概...
【事後評価】シングルマザーのデジタル就労支援|グラミン日本[21年度通常枠]
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【シングルマザーのデジタル就労支援|グラミン日本[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。 事業概要等 事業概要などは、以下のページからご覧ください。 事後評価報告 事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。 ・資金分配団体 ・実行団体 【事業基礎情報】
業務改善PT2023|不動産研究会
「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は業務改善PTの参加メンバーの提案から生まれた「不動産研究会」についてご紹介します。 2023年度業務改善PT「不動産研究会」について 本研究会は、業務改善PTに参加する資金分配団体の提案から生まれました。助成事業における「不動産」の取り扱いについて、これに関心を持つ資金分配団体の皆さまと議論します。今後に向けた考え方などを整理し、社会課題解決の手法として不動産取得が将来的に持つ意義や可能性についてアウトプットするこ...
島ぜんぶでうむさんラブ「沖縄をソーシャルビジネスアイランドに!」#1~#5|よしもとラフ&ピース
今回の活動スナップは、株式会社よしもとラフ&ピース(資金分配団体:公益財団法人 九州経済調査協会)。BSよしもとで放映された『島ぜんぶでうむさんラブ「沖縄をソーシャルビジネスアイランドに!」』の動画が5本公開されましたので紹介します! 活動の概要 沖縄県41 市町村におけるソーシャルビジネスの起業支援・普及啓発を目的としたインキュベーション事業。那覇市に開設するインキュベーションセンターを拠点に、県内41 市町村でソーシャルビジネスの講習ワークショップ「出張インキュベーション(起業支援)」を実施。同時に、 2021 年12 月開局予定のBS 放送局「よしもとBS チャンネル」と連動し...
業務改善PT2023|出資プロジェクトチーム
「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金 活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は2023年度業務改善PTの「出資プロジェクトチーム」の活動内容をご紹介します。 2023年度業務改善PT「出資プロジェクトチーム」について 5年後見直しを受け、解禁された出資事業に関し、制度の活用などについて等についての意見交換が行われました。また、事務局側で現行の資金分配団体以外にも、他の民間公益活動を行う団体やそれを支援する投資家等にも広く意見を聴取し、フィードバックをすることで現実的であり、休眠預金 活用事...
一般社団法人全国食支援活動協力会主催「休眠預金活用事業2022通常枠『多世代が食でつながるコミュニティづくり』研修会」のご案内
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般社団法人全国食支援活動協力会主催「休眠預金活用事業2022通常枠『多世代が食でつながるコミュニティづくり』研修会」を紹介します。 休眠預金活用事業2022通常枠「多世代が食でつながるコミュニティづくり」研修会 子どもから高齢者まで、誰もが安心して集える「食のある居場所」。全国食支援活動協力会は、8団体と共に休眠預金活用事業を通じて「多世代が食でつながるコミュニティづくり」に取り組んできました。このたび、実践を通して見えてきた課題や可能性、実行団体の声、地域に広がる変化を共有する研修会を開催します。皆さまのご参加を心よ...
パブリックリソース財団|休眠預金活用事業特別シンポジウム“人権としての住宅”を展望する ~日住制度の改善と支援付き住宅の広がり~
公益財団法人パブリックリソース財団が2022年11月29日に開催した、「休眠預金活用事業特別シンポジウム」の動画です。 2019年度より、全国に先駆けて、新しく制度化された日常生活支援住居施設の制度を活用し取り組んできた、休眠預金活用事業「支援付き住宅と支援人材育成」の現場から、実践を通じてみえてきた現状の同制度の問題点と改善提案を示します。 さらに “人権としての住宅”という視点から、社会保障としての住宅制度の在り方を展望し、日本における「社会住宅」というインフラ整備の必要性を訴えます。 ◎基調講演 “生活困窮者支援をめぐる制度の変遷と展望” 【登壇者】 岡田太造氏(日本民間公...
認知症の人と家族の会|認知症の人や介護家族がいきいきと自分らしく暮らせるためのピアサポートネットワークの構築と人材育成事業
中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づく資金分配団体として、当事者同士の支え合いを通じて、生きづらさを抱えていてもその人がその人らしく幸せに暮らせる社会を構築することを目的とした「当事者会のピアサポート支援事業」に対する助成を行っています。 その助成先のひとつ、認知症の人や介護家族が、いきいきと自分らしく暮らせるためのピアサポートネットワークの構築と人材育成事業をおこなう、公益社団法人認知症の人と家族の会の活動紹介です。 公益社団法人認知症の人と家族の会 https://www.alzheimer.or.jp/
パブリックリソース財団|子ども支援団体の組織基盤強化事業 成果報告会
パブリックリソース財団が2023年2月22日に開催した、子ども支援団体の組織基盤強化事業 「成果報告会 -3年間におよぶ組織基盤強化の成功要因を探る-」の動画です。 パブリックリソース財団は、休眠預金等活用事業の中ではまだ珍しい「組織基盤強化」に対して、資金分配団体として支援を行いました。 NPO法人 沖縄青少年自立援助センターちゅらゆい https://www.churayui.org/index.html 認定NPO法人 発達わんぱく会 https://www.wanpaku.org/recruit/index.html 認定NPO法人 ブリッジフォースマイル https://www.b4...