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資金分配団体に聞く社会的インパクト評価への挑戦Ⅱ|ちくご川コミュニティ財団

一般財団法人ちくご川コミュニティ財団(福岡県久留米市)は、2020年度から福岡県久留米市を中心とした筑後川流域の実行団体の伴走を続けています。ちくご川コミュニティ財団 理事でありプログラムオフィサーでもある庄田清人さんは、理学療法士の経験から「評価は治療と表裏一体だった」と話し、治療と同じように事業にとっても評価が重要だと指摘します。社会的インパクト評価に対する考え方や、実行団体に「社会的インパクト評価」を浸透させるためのアプローチについて聞きました。(「資金分配団体に聞く社会的インパクト評価への挑戦Ⅱ」です) ちくご川コミュニティ財団とは? ーーまず、ちくご川コミュニティ財団のミッションや設...

九州

「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」を開催!

今回のJANPIAスナップは、JANPIA主催「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」の様子をお届けします。 活動概要 2023年11月16日(木)、JANPIAは、「休眠預金活用事業シンポジウム2023 -ともに創る未来:伴走支援から生まれる社会の変化と担い手の成長」「公募説明会」を開催しました。 初回採択事業である2019年度事業の事例をもとに、伴走支援を始めとした団体間の連携から生まれた、社会課題へのアプローチの成果や事業実施団体の成長についてお話を伺ったほか、「休眠預金活用事業のこれから」と題し、休眠預金活用...

東京都

「対話」によって築いてきた連携ー休眠預金等活用制度の今までとこれからについて、事務局長に聞きました。 

休眠預金等活用法における指定活用団体である一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の活動が始まってから6年が経過。設立から今までの変遷と成果を振り返るとともに、2024年度の総合評価(速報版)の内容にも触れながら、今後の展望について大川昌晴事務局長に聞きました。  対話を重ねて共に築いてきた、信頼と仕組み  ―まずは、JANPIA設立の背景について教えてください。  2018年1月に「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)が施行されました。この法律は10年以上取引のない預金、いわゆる休眠預金を、NPO...

農園を活用した子ども・若者支援事業:子どもと生活文化協会(CLCA)

深刻な社会課題とされる「不登校」「いじめ」「ひきこもり」。その当事者に対する支援は、あらゆる場所で必要とされています。2020年度緊急支援枠・資金分配団体である神奈川子ども未来ファンドの 「子ども・若者支援事業新型コロナ対応助成」で採択された『農園を活用した子ども・若者支援事業』を実施する実行団体「特定非営利活動法人 子どもと生活文化協会(CLCA)」(神奈川県小田原市)は、地域の豊かな自然を生かして、それらの課題に向き合っています。今回は子どもと生活文化協会の元会長であり、現顧問の和田 重宏(わだ しげひろ)さんに、その事業に込めた思いを伺いました。” 体験でしか得られないものを...

【資金分配団体からのメッセージ〈21年秋〉】 全国こども食堂支援センター・むすびえ・三島理恵さん

現在JANPIAでは「2021年度 資金分配団体の公募〈通常枠・第2回〉(11月30日17時まで)|コロナ対応支援枠〈随時募集〉」を実施中です。申請をご検討中の皆さま向けに、20/21年度資金分配団体である認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ 三島理恵さんにお話を伺いました。 休眠預金活用事業に申請した背景を自団体の活動と合わせて教えてください。 むすびえは、2018年に全国に広がるこども食堂の支援をしようと立ち上がった団体です。申請当時は設立して3年目というまだまだよちよち歩きで組織基盤を整えている段階で、コロナ対応支援枠に申請をしました。ですから、「休眠預金の事業を通じて社会...

全国対象事業

長野県みらい基金との連携実現!PwCあらた有限責任監査法人の記事をご紹介

今回の活動スナップは、『公益財団法人長野県みらい基金』と『PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)』の企業連携の活動や、PwCあらたとJANPIAが企業連携を協働した背景などについて対談を行った記事をご案内します 活動の概要 PwCあらたは、2021年からJANPIAが推進している企業連携活動に参画しています。その最初のプロジェクトとして取り組んだのが、公益財団法人長野県みらい基金(2019年度通常枠・資金分配団体)への経営基盤強化支援です。今回は、長野県みらい基金 高橋理事長、JANPIA 事務局長鈴木とPwCあらた担当者の対談記事が、PwCあらたのコーポレートサイトで掲載されまし...

長野県

「SDGs達成に貢献する ボランティア・プロボノセミナー」を開催!

今回の活動スナップは、JANPIA主催「SDGs達成に貢献する ボランティア・プロボノセミナー[1月25日開催]」の様子をお届けします。 活動概要 JANPIAでは、休眠預金を活用して社会課題を解決する団体と企業との連携を推進しています。その一環として、今回 経団連後援のもと、企業の方を対象としたボランティア・プロボノセミナーを企画しました。 本セミナーでは、ボランティア・プロボノに先進的に取り組む企業3社と、ボランティア・プロボノを推進するために必要な体制整備や導入のポイント、活動のメリット(SDGs達成への貢献、社員の社会課題の感度の醸成や仕事のモチベーションアップなど)を中心にパネルディ...

東京都

企業連携の取り組み・日本更生保護協会×NEC

今回の活動スナップは、NEC(日本電気株式会社)と日本更生保護協会(19年度通常枠・22年度通常枠 資金分配団体)が行った備蓄米寄贈式の様子をお伝えします。 活動の概要 更生保護法人 日本更生保護協会は、資金分配団体として2019年度より「安全・安心な地域社会づくり支援事業」、2022年度は「立ち直りを支える地域支援ネットワーク創出事業」に取り組んでいます。 JANPIAの仲介を通じて、NECが日本更生保護協会の実行団体に対し、社員の専門スキルを活かしたプロボノ支援(シンポジウムの映像配信など)を提供したことをきっかけに、同協会の活動に参画する中で、人・モノ・資金等が不足している現場の課題を知...

全国対象事業

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2025.5

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2025年4~5月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 YAHOO!JAPANニュース(Web)【2025年5月22日掲載】 個人の寄付、地域笑顔に 宮崎県初「市民ファンド」有志設立準備 <実行団体>特定非営利活動法人宮崎文化本舗<資金分配団体>一般社団法人全国コミュニティ財団協会(23年度通常枠) 朝日新聞(W...

KHJ全国ひきこもり家族会連合会|本人と家族が孤立しないためのひきこもりピアサポーター養成研修及び実践活動の全国展開

中央共同募金会は、「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」(休眠預金等活用法)に基づく資金分配団体として、当事者同士の支え合いを通じて、生きづらさを抱えていてもその人がその人らしく幸せに暮らせる社会を構築することを目的とした「当事者会のピアサポート支援事業」に対する助成を行っています。 その助成先のひとつ、ひきこもりの本人と家族が孤立しないための、ひきこもりピアサポーター養成研修及び実践活動を全国展開する事業をおこなう特定非営利活動法人KHJ全国引きこもり家族会連合会の活動紹介です。 特定非営利活動法人KHJ全国引きこもり家族会連合会 https://www.kh...

「ミューズの夢」から嬉しいご報告

今回の活動スナップは、既に事業が完了している20年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成の実行団体『認定特定非営利活動法人 ミューズの夢(資金分配団体:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)』から届いた、助成完了後の嬉しい報告についてお届けします。 「ミューズの夢」の休眠預金活用事業について ハンディの有無にかかわらず子どもたちに質の高い音楽とアートに触れる機会と、自由に表現できる環境をつくることを目指して活動している『認定特定非営利活動法人 ミューズの夢(以下、ミューズの夢)』は、2020年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成〈資金分配団体:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャ...

業務改善PT2023|活動経過報告

資金分配団体と指定活用団体であるJANPIAが、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、共に取り組む「業務改善PT(プロジェクトチーム)」。2023年度の活動を紹介します。 業務改善PT(プロジェクトチーム)とは? 2020年末に開催された、2019年度 資金分配団体22団体の代表者とJANPIAの役員との意見交換会で明らかになった「業務改善の必要性」がきっかけとなり、資金分配団体と指定活用団体であるJANPIAが共に業務改善に取り組むプロジェクトチームが発足され、2021年度より本格的に取り組まれてきました。また、内閣府の「休眠預金等交付金活用推進基本計画」に、2022年度より業務改...

浦和レッドダイヤモンズ 〈このゆびとまれっず!ハートフルケア〉イベントを開催!

今回の活動スナップは、浦和レッドダイヤモンズ株式会社(資金分配団体:一般社団法人RCF)が11月20日に実施した〈このゆびとまれっず!ハートフルケア〉イベントにJANPIAスタッフが参加した際の様子をお伝えします。 活動の概要 浦和レッドダイヤモンズ株式会社は、一般社団法人RCF(20年度緊急支援枠資金分配団体)の実行団体として、「スポーツクラブによる困窮世帯支援事業」に取り組んでいます。 「このゆびとまれっず」は、地域の課題解決を目指し、クラブがきっかけとなって(=浦和レッズが指を掲げて)、支援者・賛同者とともに(=仲間を募って)、継続・拡大していくことを目的とし、休眠預金活用事業をきっかけ...

変わりゆく子どもたちの放課後を守ろう! みらいファンド沖縄が主催する「地域円卓会議」

新型コロナウイルス感染症の影響を受け、不要不急の活動停止を余儀なくされたことで、老若男女問わず、心も身体も疲弊する日々が続く昨今。資金分配団体である「みらいファンド沖縄」では、休眠預金を活用して子どもたちを支援する実行団体からの取り組み報告を通じ、彼らが抱える「困りごと」を明確にし、どのような改善策があるのかを2回にわたる「円卓会議」で検討しました。 地域の「困りごと」を社会課題として捉える 「地域円卓会議」の仕組みとは? オンラインでの意見交換を取り入れつつ、全2回開催された本会議は、公益財団法人みらいファンド沖縄が過去10年間で開催してきた「地域円卓会議」の94回目、95回目にあたります。...

上智大学のインターン生 受入開始!withグッド・エイジング・エールズ

今回の活動スナップは、上智大学の学生さんと、そのインターンシップ先である特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズのメンバーとの顔合わせの様子をお届けします。 活動の概要 JANPIAがつなぎ役となり、上智大学国際教養学部の学生さんが2つの資金分配団体「特定非営利活動法人 エティック(2019年度通常枠)」「READYFOR株式会社(2020年度緊急支援枠)(2021年度コロナ対応支援枠)」の実行団体として休眠預金を活用している『特定非営利活動法人 グッド・エイジング・エールズ』でインターンシップを行うことになりました。今回、学生の石川さんが、グッド・エイジング・エールズがコンソーシアムで...

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2025.4

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2025年3~4月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。   琉球新報(Web)【2025年4月29日掲載】 ANA沖縄空港がこども居場所ネットに備蓄水寄贈 <支援対象団体>こどもまんなか居場所ネットワーク <活動支援団体>特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ (23年度活動支援団体) ...

地道なコミュニケーションが継続的支援につながる。 長野県諏訪圏域にみる「こども食堂支援」

資金分配団体である『認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ』は、新型コロナウイルス対応緊急支援助成で実施する「子どもの居場所作り応援事業」をともにする5つの実行団体を巡り、日頃の活動状況や課題点などについて話す場を設けました。今回は、実行団体の1つである長野県の『諏訪圏域子ども応援プラットフォーム』の皆さんとオンラインで実施した「これまでの活動の振り返りや、途中経過の報告会」の様子をレポートします。” 原点へと立ち戻ることで意識を改革。 諏訪圏域ならではの草の根的支援活動 日本各地にある約5,000か所ものこども食堂の活動支援を行っている 『認定NPO法人 全国こども...

実行団体との対談記事をnoteに掲載!・SIIF

休眠預金活用事業の瞬間を写真で伝える「活動スナップ」!今回は、『一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)〈2019年度通常枠・資金分配団体〉』がnoteに掲載している記事について連携いただきましたので、ご紹介します。 活動の概要 SIIFは、2019年度休眠預金活用事業〈通常枠〉の資金分配団体として採択した「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」の6実行団体について、事業に取り組む背景や今後の展望を多くの方に知っていただくために、それぞれの実行団体の代表者とSIIFの対談記事をnoteに掲載しています。今回は、掲載記事についてご紹介します。 活動スナップ 株式会社ポケットマルシェ 休眠預...

<休眠預金活用事業>こども食堂ラウンドテーブル開催!

今回の活動スナップは、休眠預金活用事業「課題・テーマ別 ラウンドテーブル」の第一弾として開催した「こども食堂ラウンドテーブル」の様子をお届けします。 活動概要 JANPIAでは、休眠預金活用事業を通じて団体が得た情報・ネットワークや知見などを、各団体同士で連携しながら、課題解決に向けどのように今後に生かしていくべきかを考える場として「課題・テーマ別 ラウンドテーブル」を企画しています。 その第一弾として、2022年6月9日に「こども食堂ラウンドテーブル」を開催しました。当日は、休眠預金活用事業を通じてこども食堂の活動の支援を中心に社会の様々な諸課題に向き合う皆さまと、日ごろの取り組みを通じて感...

テクノロジー体験を通して、全ての子どもが笑顔で未来を切り拓ける社会へ | Kids Code Club

一般社団法人Kids Code Clubは、「子どもへのテクノロジー学習の支援を通じて、子どもたちが笑顔で希望を持って生きていける社会をつくる」というビジョンを掲げて活動しています。コロナ禍で、子どもたちが遊び・学び・交流する機会が激減する中、2020年度新型コロナウイルス対応緊急支援助成(資金分配団体:一般社団法人SINKa)を活用し、「生きる力を育む子どもの居場所づくり事業」に取り組まれた同団体の代表理事・石川麻衣子さんに話を伺いました。 自身の経験から「全ての子が学べる環境づくり」を志す Kids Code Clubは、2016年から福岡を拠点として、プログラミング学習の機会を小中学生の...

全国対象事業 福岡県