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「監査」を学びに変える—一般社団法人RCFに学ぶ事業完了時監査の実践(連載「ガバナンス支援の現場から」 Vol.3)

現場に寄り添い、持続可能な仕組みづくりを支える「RCF」  一般社団法人RCF(以下、RCF)は2011年に設立され、東日本大震災の復興支援をきっかけに活動を開始しました。「社会の課題から、未来の価値をつくり続ける社会」をビジョンに掲げ、災害復興や地域課題の解決に取り組んでいます。特徴は、被災地や地域の現場に深く入り込み、行政・企業・NPOなど多様な主体と連携している点です。地域が主体的かつ持続的に取り組むことができる仕組みづくりを支援しています。 本記事では、RCF 社会事業コーディネーターの若田謙一さんに、RCFの実践とその考え方についてお話を伺いました。 事業完了時監査の仕組み...

全国対象事業

お金だけでなく「つながり」を生み出す。リズカーレが四国初のコミュニティ財団で挑む支援のかたち

地域のチャレンジャーを応援するコミュニティ財団設立へ  リズカーレは、愛媛県西条市を拠点にローカルベンチャー支援を行う団体です。コワーキングスペース「サカエマチHOLIC」の運営や起業家のコミュニティづくりを通じて、地域で挑戦する人たちを支援しています。代表を務める安形さんは20代のとき、農業で地域を活性化しようと起業した経験から、地方には挑戦者を支えるリソースが不足していると感じていました。 安形「東京や大阪のような大都市圏には、人材や資金、ノウハウなどさまざまなリソースが集まりやすく、次々と新しい挑戦が生まれます。しかし、高齢化や過疎化といった社会課題がより深刻な地方では、それら...

「障害者白書」(令和8年版)で実行団体の事業が紹介されました!

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、内閣府が発行した「障害者白書」(令和8年版)の中で、実行団体の事業の概要が掲載されましたので、その掲載箇所について紹介します。 障害者白書とは? 障害者白書は、障害者基本法(昭和45年法律第84号)第13条に基づき、平成6年から政府が毎年国会に提出する「障害者のために講じた施策の概況に関する報告書」です。 【ご参考】休眠預金活用事業の掲載箇所

神奈川県 静岡県

JANPIA出資事業部note:2026年6月の記事紹介

自閉症と行動ヘルスケアを変革するVCファンド ──(前編) AIFが示す、社会課題特化型投資の可能性 2026年6月3日掲載 自閉症、行動ヘルス、メンタルヘルスは4人に1人に影響し、米国では1兆ドル超の市場規模を持ちます。しかし、診断から治療、生活支援までのケアは分断されたままで、テクノロジー活用も他分野に比べ遅れています。 こうした課題にベンチャーキャピタル(VC)という手法で挑むのが、米国のAutism Impact Fund(AIF)です。AIFは2021年設立され、1号ファンド6,000万ドル(約90億円)を調達し、現在は総額1億5,000万ドル(約225億円)を運用。17社に投資し、...

全国対象事業

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2026.6

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2026年5~6月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 ニコニコニュース(Web)【2026年6月23日掲載】 東京マッチング会「成果報告会」を開催(7/16) <実行団体>社会福祉法人土穂会<資金分配団体>公益社団法人日本フィランソロピー協会(コンソーシアム構成団体:株式会社農協観光) (23年度通常枠)<実行...

「創造性の格差」をなくす。みんなのコードが全国の団体と挑んだ、新たな子どもの居場所づくり

予算が取れない地方自治体にこそ、拠点づくりが必要  みんなのコードは、2019年から自治体や企業とタッグを組み、10代の子どもたちへ「テクノロジー×子どもの居場所」を提供する「みんなのクリエイティブハブ」事業を展開してきました。石川県加賀市に最初の拠点をオープンした際には、全国初の試みとして注目され、メディアにも取り上げられたといいます。その後、石川県金沢市と高知県須崎市にも拠点を開設。これらの拠点には、プログラミングで動かせるロボットや3Dプリンタといった機材、グラフィック・映像・楽曲制作ソフトなどを備え、10~18歳の子どもなら誰でも無償で使うことができます。  末廣「...

休眠預金活用事業紹介|次のステージを支える「かなめびと(組織運営コアスタッフ)」養成による組織基盤強化|特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ

特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ(活動支援団体)による取り組み『次のステージを支える「かなめびと(組織運営コアスタッフ)」養成による組織基盤強化』の動画をご紹介します。

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2026.5

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2026年5月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 いえらぶニュース(Web)【2026年5月29日掲載】 【岸和田市社会福祉協議会】まち全体で「やり直し」を応援する社会へ。住居・就労・福祉が一体となった刑務所出所者支援の「岸和田モデル」が休眠預金事業に採択 <実行団体>社会福祉法人岸和田市社会福祉協議会<資金分...

JANPIA出資事業部note:2026年5月の記事紹介

「失敗から学ぶ」――英国BSCの13年が教えてくれたこと ~Better Society Capital Jeremy Rogers氏との対話 2026年5月1日掲載 2026年4月、英国の社会的インパクト投資機関Better Society Capital(BSC)のJeremy Rogers(ジェレミー・ロジャーズ)氏がJANPIAを訪問されました。 BSCは2012年に英国の休眠預金を原資として設立され、英国の社会的投資市場の成長を後押ししてきた組織です。政府・投資・ソーシャルセクターを橋渡しする存在として、多くの試行錯誤と学びを重ねてきました。 本対話では、BSCの経験や失敗から得た教...

全国対象事業

JANPIA主催「休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!東京マッチング会『成果報告会』」のご紹介

2026年7月16日(木)に、JANPIA主催で「休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!東京マッチング会『成果報告会』」を開催いたします。本イベントでは、2025年11月に開催した「マッチング会」で生まれた連携の事例を紹介します。 今回は、イベントのご紹介と共にご登壇いただく皆さまもご紹介します。企業の皆さま、またこの取り組みにご関心のある皆さまのご参加をお待ちしています。 休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!東京マッチング会『成果報告会』のご紹介 2025年11月、休眠預金を活用した20実行団体(NPO等)と24資金分配団体(中間支援組織)、33企業が参...

【事後評価】空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業|全国古民家再生協会[21年度通常枠]

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業|全国古民家再生協会[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。 事業概要等 事業概要などは、以下のページからご覧ください。 事後評価報告 事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。 ・資金分配団体 ・実行団体   【事業基礎情報】

【開催報告】認知度調査の結果と子ども・若者支援の事例から、制度の意義と課題を共有「第1回 JANPIAメディアセミナー」

JANPIAは2026年3月24日、「第1回 JANPIAメディアセミナー」を東京・日比谷にて開催しました。本セミナーでは、休眠預金等活用制度に関する認知度調査の結果を公表するとともに、「虐待等から子どもを守る取り組み」をテーマに、子ども・若者支援の現場事例を紹介。NHKキャスターの有馬嘉男氏をファシリテーターに迎えたクロストークも行われ、制度の意義や課題をメディア関係者と共有しました。 開会・休眠預金活用事業の概要を紹介 最初に、JANPIA事務局長の大川昌晴が、休眠預金等活用制度の概要について説明しました。同制度では、10年間取引のない「休眠預金」の一部が、国から指定を受けた指定活用団体で...

キヤノンマーケティングジャパン株式会社×JANPIA 企業連携事例のご紹介

社会課題の解決に取り組む団体にとって、多様なステークホルダーとの連携は、事業の実効性や活動の持続可能性を高めるうえで大切な要素です。なかでも企業との協働は、団体の活動基盤を整えていく上で、有効な手段です。 今回は、2022年からプリンター、スキャナーなどの寄贈を通じて継続的なご支援をいただいているキヤノンマーケティングジャパン株式会社様との企業連携の事例をご紹介します。  物品の寄贈による支援 企業連携には、プロボノ、人材提供、寄付、ネットワーク協働などさまざまな形があります。その中でも、物品の寄贈による支援 は、団体の活動に必要な設備や環境を整えるうえで直接的に役立つ支援...

全国対象事業

休眠預金活用事業紹介|農福連携による共生社会創造事業|公益社団法人日本フィランソロピー協会

公益社団法人日本フィランソロピー協会(コンソーシアム構成団体:株式会社農協観光)による取り組み『農福連携による共生社会創造事業』の動画をご紹介します。 日本フィランソロピー協会(JPA)は、誰も排除されることなく、すべての人が社会参加できる機会創出に向け、「農福連携による共生社会創造事業」(※)に取り組んでいます。農福連携事業所の紹介DVDを製作し全国124カ所の少年院・刑務所等に寄贈しました。障害や引きこもり経験者、少年院出院者、刑務所出所者など、就労に困難を抱える人が、就労先として農業を考えられるよう、3つの事業所に協力を得て、代表者の素顔、理念やメッセージを伝えていただくことはもちろん、...

~未来へ繋ぐ想い~活動紹介動画を撮影|キヤノンマーケティングジャパン株式会社×みんなの×JANPIA

JANPIAでは、休眠預金等活用制度による資金支援に加え、非資金的支援の一環として企業と団体をつなぐ企業連携の推進にも取り組んでいます。今回は、2022年からプリンター、スキャナーなどの寄贈を通じて継続的にご支援いただいているキヤノンマーケティングジャパン株式会社 様による活動紹介動画のご案内とともに、JANPIAの企業連携の取り組みについてもご紹介します。 企業連携とは 社会課題の解決に取り組む団体にとって、多様なステークホルダーとの連携は、活動の効果を高め、資金面を含む持続可能性を確保し、社会的イノベーションを推進する重要な要素となります。多様なステークホルダーの中でも、特に豊富なリソース...

全国対象事業

“誰も取りこぼさない社会”をどう実現するか。こども食堂支援から広がる、地域ネットワークのつくり方

食事提供だけではない、地域交流の拠点となる「こども食堂」の役割  むすびえは、“こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる”ことをビジョンに掲げ、2018年に設立されました。これまで、こども食堂は「貧困対策」というイメージで捉えられがちでした。しかし、むすびえでは食事提供だけではなく、孤食の解消や地域交流、高齢者の生きがいづくりなど、子どもの貧困対策にとどまらず、子育て支援や地域づくりといった、さまざまな社会課題を包括的に予防するポテンシャルがある取り組みとして位置づけ、支援を続けています。 主な活動は、全国各地で、地域のこども食堂同士のつながり(ネットワーク)をつくり...

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2026.4

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2026年3~4月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 東信ジャーナル【2026年4月28日掲載】 「孤独・孤立」を防ぐネットワーク構築する団体を公募! ☆長野県みらい基金 ☆7月10日まで <資金分配団体>公益財団法人長野県みらい基金 (25年通常枠)  読売新聞【2026年4月27日掲載】 【この人...

JANPIA出資事業部note:2026年4月の記事紹介

なぜセーブ・ザ・チルドレンは投資を始めたのか:ブレンデッドファイナンスの最前線 2026年4月7日掲載 世界人口の3分の1を占める子どもたち。これまで投資の世界において、彼らは驚くほどインビジブルな存在でした。なぜ、世界最大のNGOの一つであるセーブ・ザ・チルドレンが、独立した法人を設立し、ベンチャー投資の手法で社会変革に挑むのか。セーブ・ザ・チルドレン・グローバル・ベンチャーズ(以下、SCGV)Founder&CEOのPaul Ronalds(ポール・ロナルズ)氏に、今後のビジョンと日本市場への期待をインタビューしました。 なぜセーブ・ザ・チルドレンは投資を始めたのか:ブレンデッドファイナン...

全国対象事業

フェリシモ×JANPIA 企業連携事例のご紹介

社会課題の解決に取り組む団体にとって、多様なステークホルダーとの連携は、事業の実効性や活動の持続可能性を高めるうえで大切な要素です。なかでも企業との協働は、団体の活動基盤を整えていく上で、有効な手段です。 今回は、2024年からぬいぐるみなどの寄贈を通じて継続的なご支援をいただいているフェリシモ様との企業連携の事例をご紹介します。 物品の寄贈による支援 企業連携には、プロボノ・ボランティア、 寄付、ネットワーク協働などさまざまな形があります。その中でも、物品の寄贈による支援 は、団体の活動に必要な設備や環境を整えるうえで直接的に役立つ支援のひとつです。 また、今回ご紹介するフェリシモ...

全国対象事業 兵庫県

「やさしい避難所」を、あたりまえに。防災から始まるレベルフリーの地域づくり

小さな「困った」に耳を傾ける地域の場  気象予報士・防災士の坂本京子さんは、地元・山口県で任意団体を立ち上げ、防災をテーマに講演やイベントを行ってきました。そこで耳にしたのが、「子どもに食物アレルギーがあって、災害時に対応食が手に入るか不安」という切実な声。これをきっかけに、食物アレルギーに配慮した炊き出しや避難所のあり方を考える取り組みを始めます。 活動を続けていくと、「発達障害の子どもが避難所の集団生活になじめるか心配」「ペットがいるから避難所には行けない」「地域に多くの外国人が暮らしているが、災害時に『共助の輪』に入れるだろうか」といった声も寄せられるようになりました。坂本さん...