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NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー『事業費積算のコツ』」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー『事業費積算のコツ』」を紹介します。 持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー「事業費積算のコツ」 私たちNPOは、ずっと行政からの委託を安い価格で請け負ってきました。しかし今、人口減少や物価の高騰などを背景に行政財源そのものが縮小し、状況は一層厳しさを増しています。行政の委託費削減が進むなかで、団体の持続可能性が揺らぎ、地域の大切なサービスがなくなってしまう危機に直面しています。 また、助成金の申請にお...

山形県防災くらし安心部主催「令和7年度『やまがた』NPO活動促進大会 第1回資金調達セミナー」のご案内

山形県防災くらし安心部の資金調達セミナーに、JANPIA助成事業部のプログラム・オフィサー 福田が登壇します。休眠預金等活用制度にご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。 令和7年度「やまがた」NPO活動促進大会 第1回資金調達セミナー 山形県主催の「やまがたNPO活動促進大会 第1回資金調達セミナー」にて、休眠預金等活用制度について紹介します。休眠預金等活用制度にご関心のある方はぜひご参加をご検討ください。 PRのプロが伝授する「伝え方のコツ」と、NPO等の活用資金として「やまがた社会貢献基金」「休眠預金」を併せてご紹介します。 【イベント情報】  

資金分配団体(通常枠・緊急枠)への応募を検討している方へ 申請前に確認しておきたいチェックポイント―後編:準備する–

資金分配団体(通常枠・緊急枠)への申請を検討いただいている方に向けて、押さえておきたいチェックポイントをまとめました。後編では、申請にあたって具体的にどんな準備をすればいいのかをお伝えします。(前編はこちら) ※本記事は、2025年10月時点の情報に基づき作成しています。最新の情報については、最新の公募要領をご確認ください (休眠預金活用プラットフォーム|公募・申請) 後編では、⑦〜⑩のポイントについて解説します。 ⑦社会課題へのアプローチ方法は明確か(事業計画書)  事業計画書をはじめとした申請書類は審査員へのメッセージです。みなさんの思いやプランをしっかり伝えられるように、入念に...

ICT×早期介入で社会問題の連鎖を防ぐ。 REEP財団がつくる支援の仕組み

“ミスマッチ”が多かった支援の仕組みを変えるために    加藤さんが、REEP財団の前身となる社団法人を立ち上げたのは、東日本大震災がきっかけでした。何か自分にできることがないかと被災地に向かい、社会起業家の支援を行っていた加藤さんは、活動を通してある課題を発見します。 加藤徹生さん(以下、加藤)「東日本大震災での支援活動を通して、資金の出し手と受け手の間の“ミスマッチ”を実感したんです。例えば、特定の分野には寄付が集まるけれど、他の分野は資金が足りないというように、現場で活動する団体のニーズと資金の流れをうまく結びつけるための仕組みがまだできていなかった。こうした問題に取...

資金分配団体(通常枠・緊急枠)への応募を検討している方へ 申請前に確認しておきたいチェックポイント―前編:検討する–

資金分配団体(通常枠・緊急枠)への申請を検討いただいている方に向けて、押さえておきたいチェックポイントをまとめました。まずはあなたの実現したいことと休眠預金等活用制度の目指す姿が一致しているのか、どんな形で申請するのが良いか、このチェックリストを参考に、確認していきましょう。 ※本記事は、2025年10月時点の情報に基づき作成しています。最新の情報については、最新の公募要領をご確認ください。 (休眠預金活用プラットフォーム|公募・申請) 前編では、①〜⑥のポイントについて解説します。まずは申請を検討している段階で、確認いただけるとよい項目です。 ①休眠預金等活用制度の趣旨と合致しているか&nb...

【資金分配団体からのメッセージ〈25年秋〉】北海道エンブリッジ・浜中裕之さん

休眠預金等活用法に基づく資金分配団体(助成)の公募に申請をご検討中の皆さまに向けて、2023年度通常枠ソーシャルビジネス支援事業の資金分配団体である「特定非営利活動法人北海道エンブリッジ」の浜中裕之さんに、休眠預金活用事業に申請した背景と現在の活動についてのお話を伺いました。

休眠預金活用事業 メディア掲載一覧_2025.9

「休眠預金を活用した事業」について、様々なメディアに取り上げていただいています。2025年9月のメディア掲載情報(新しいものより、日付順)について、ご紹介します!ぜひリンク先の記事をご覧ください。 ※各団体から「休眠預金を活用した事業についてのメディア掲載」としてお知らせいただいた記事やJANPIAにて確認した記事をご紹介しています。 南日本新聞(Web)【2025年9月30日掲載】 【福岡県】支援とつながっていない 不登校の子どもと家庭へアプローチ <資金分配団体>一般財団法人ちくご川コミュニティ財団(コンソーシアム構成団体:一般社団法人家庭教育研究機構) (24年度通常枠)  ニ...

インパクトを軸とした投資戦略構築ワークショップを開催!

インパクトを軸とした投資戦略構築ワークショップを開催します。インパクト投資を通じた社会課題の解決に関心をお持ちの方をはじめ、出資事業への申請を現在ご検討中の方、また将来的に申請をお考えの方のご参加をお待ちしております。 インパクトを軸とした投資戦略構築ワークショップ 社会課題の解決を目指す事業やインパクトスタートアップへの投資、さらに社会的インパクト評価への関心が高まり、インパクトを重視する起業家や事業者を支援するための投資事業などを立ち上げたいという声や、休眠預金を活用した出資事業への関心が寄せらています。一方、検討を具体化する中で、社会的インパクト評価の設計、評価体制の構築、投資と評価を事...

全国対象事業

居場所の包括連携による全国モデルづくりに向けたアクションリサーチ : 大阪府高槻市における市域広域事業の取り組みから(1)~(3)|関西大学|関西大学人権問題研究室紀要 第85~87号|論文紹介

休眠預金活用事業が取り上げられた論文を紹介する「論文紹介」。今回は「関西大学人権問題研究室紀要」に掲載された論文『居場所の包括連携による全国モデルづくりに向けたアクションリサーチ : 大阪府高槻市における市域広域事業の取り組みから(1)~(3) (岡本 工介)』を紹介します。 居場所の包括連携による全国モデルづくりに向けたアクションリサーチ : 大阪府高槻市における市域広域事業の取り組みから 【著者】岡本 工介(関西大学研究員・講師/タウンスペースWAKWAK業務執行理事兼事務局長) 【要約】(論文より引用) 岡本(2022)は、昨今、新型コロナ禍、社会的不利を抱える家庭に起こる課題の深刻化と...

NPO の組織基盤強化 : 休眠預金活用による経営支援を事例として|立命館大学|立命館産業社会論集 第59巻第4号|論文紹介

休眠預金活用事業が取り上げられた論文を紹介する「論文紹介」。今回は「立命館産業社会論集」に掲載された論文『NPO の組織基盤強化 : 休眠預金活用による経営支援を事例として (秋葉 武)』を紹介します。 NPO の組織基盤強化 : 休眠預金活用による経営支援を事例として 【著者】秋葉 武(立命館大学産業社会学部教授)   【本文中で紹介されている団体】

全国対象事業 千葉県 奈良県 東京都 沖縄県

メールマガジン「休眠預金活用プラットフォーム通信」の読者になりませんか?|メールマガジン登録のご案内

いつも休眠預金活用プラットフォームをご活用いただきありがとうございます! 休眠預金活用プラットフォームでは、本年度からメールマガジン「休眠預金活用プラットフォーム通信(休プラ通信)」の配信を開始しました。 休プラ通信は、毎月1回、実行団体・支援対象団体や資金分配団体・活動支援団体の公募の情報や、最新記事、開催しているイベントなどをお知らせするメールマガジンです。 「休眠預金を活用した事業の公募についての情報を知りたい!」「サイトの確認は頻繁にできないけれど、最新記事は読んでみたい」「休眠預金活用事業関連のイベント情報を定期的にチェックしたい」などという方は、ぜひご登録ください! ▽メルマガ登録...

<出資事業>評価ガイドライン説明会(2025年9月17日オンライン開催)

出資事業における資金分配団体が、社会的インパクト評価を実施し、説明責任を果たすとともに、それらを事業の改善に結び付けていくための包括的な指針になることを目指して、「出資事業における評価ガイドライン」を策定いたしました。 本ガイドラインは、以下の5つの要素から構成される予定です。 1.ファンド(資金分配団体)としてのインパクト戦略策定 2.インパクト・デューデリジェンスの実施 3.出資先(実行団体)のインパクト戦略策定・伴走支援 4.インパクト報告 5.組織基盤および意思決定プロセスの構築・進化 今回はガイドラインの5つの要素のうち、 「ファンドとしてのインパクト戦略策定」および「インパクト・デ...

2025年度<出資事業>公募説明会(2025年9月17日オンライン開催)

2025年度<出資事業>公募説明会を開催いたしました。出資事業部より公募要領のポイント説明と、24年度投資審査委員長を務めた髙原氏より、審査の振りかえりや25年度公募への期待等をお話しいただきました。 当日の録画動画をご覧いただけます。

特定非営利活動法人ワンファミリー仙台、特定非営利活動法人YNF主催「地域共生社会の未来を考える『災害ケースマネージメント研修 in高知』」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人ワンファミリー仙台、特定非営利活動法人YNF主催「地域共生社会の未来を考える『災害ケースマネージメント研修 in高知』」を紹介します。 地域共生社会の未来を考える「災害ケースマネージメント研修 in高知」「災害ケースマネジメント」×「終活支援」×「居住支援」×「重層支援」=復興 【テーマ】 過去の災害、そして能登半島地震をうけ、被災者ひとりひとりの人権を尊重した生活再建をすすめる「災害ケースマネジメント」の考え方に基つき先駆的な取り組みをすすめた岡崎市。そこに身寄り問題を考えた「終活支援」、地域の住まい...

JANPIA主催「東京マッチング会 ~休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!~」を開催

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIA主催「東京マッチング会 ~休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!~」をご案内します。 東京マッチング会 ~休眠預金活用団体(NPO等)×企業で社会的インパクトを!~ JANPIAは、「取り残された課題も新たに生まれた課題も解決され続ける社会」を目指してNPOなど様々なソーシャルセクターの皆さまとともに休眠預金活用事業を実施しています。複雑化する社会課題を解決し、社会的インパクトを創出していくためには、多様なセクターが連携・協働していくことが不可欠です。とりわけ豊富な経営資源を有する企業の皆さ...

JANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」(2025年9月3日開催)

2025年9月3日にJANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」を開催しました。 当日は、休眠預金を活用した災害支援事業の概況、資金分配団体及び実行団体からの事例共有、復興に向けて休眠預金活用の可能性について、登壇者の皆様からお話しいただきました。当日の録画動画と資料をご覧いただけます。 [プログラム]01.開会挨拶 0:01:56~ 02.休眠預金を活用した災害支援事業の概況 0:07:48~03.トークセッション1 0:17:43~  資金分配団体及び実行団体からの事例共有04.トークセッション2 1:05:10~ ...

全国対象事業 石川県

休眠預金活用団体 (NPO等)×企業「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」を開催!

2025年7月24日、JANPIA主催・関西経済連合会共催による休眠預金活用団体×企業「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」を大阪市のグランフロント大阪にて開催しました。会場とオンラインのハイブリッド開催で、参加者は160名(会場40名、オンライン120名)にのぼりました。会場は終始熱気に包まれ、来場者は熱心に話に耳を傾けていました。 2025年7月24日、休眠預金活用団体(NPO等)×企業「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」を開催しました。これに先立ち2024年11月に同会場で実施したマッチング会には、20の実行団体(NPO等)と31の企業が参加しま...

兵庫県 大阪府 奈良県

2025年度 資金分配団体(助成)の公募説明会開催【日程】のご案内〈通常枠 第2回・緊急枠 第2次〉

2025年度の資金分配団体(助成)通常枠〈第2回〉・緊急枠〈第2次〉の公募説明会を開催します。 休眠預金活用事業にご興味のある方、申請をご検討中の方のご参加をお待ちしております。 2025年度 資金分配団体(通常枠〈第2回〉・緊急枠〈第2次〉)公募説明会<オンライン開催> JANPIAでは2025年度 〈通常枠 第2回〉・〈緊急枠 第2次〉の公募開始に際し、下記日程で公募説明会を実施いたします。休眠預金活用事業にご興味のある方はどなたでもご参加いただける機会ですので、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。また、皆様からも幅広くご周知いただけますと幸いです。  【イベント情報】

全国対象事業

SDGs研究所主催「第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs」のご案内

SDGs研究所のSDGsユニバーシティ講演会に、JANPIA出資事業部長の小崎が登壇します。インパクト投資やSDGsの視点を取り入れた地方創生にご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。 第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs 第21回SDGsユニバーシティ講演会を開催致します。SDGsの視点を取り入れた地方創生をいかにして進めるか?第1部では宇田川氏が地方自治体の課題解決のためのプラットフォーム構想、第2部では小崎氏が地方創生に特に必要とされるファイナンス問題、という2つの視点から現状をブレークスルーするソリューションについて講演いただきます。また、第3部では...

医療を届ける新しい仕組み──能登半島地震から始まった「ヘルスケアMaaS事業」とDC-CATの挑戦

少子高齢化が進む日本において、特に高齢化が顕著な過疎地域の医療・ケアへのアクセスをどう実現していくかは大きな課題です。一般社団法人コミュニティヘルス研究機構は、2024年の能登半島地震に際し、被災地支援の一環として、医療・ケア専門職によるチーム「DC-CAT」を立ち上げ、支援活動を実施。2023年度の休眠預金活用事業(緊急枠、資金分配団体:特定非営利活動法人エティック)に採択され、被災によって医療・保健サービスにアクセスできない住民の「受療機会の担保」などを目的に新たな事業を立ち上げました。今回は、機構長・理事長の山岸暁美さんに、被災地での取り組みと地域への引き継ぎを前提とした支援のあり方など...