公益財団法人 みらいファンド沖縄|「みんなの配信とプラットフォーム事業」プログラム編の紹介動画
「みんなの配信とプラットフォーム事業」プログラム編の紹介動画です。
企業連携の取り組み 全日本空輸(ANA)×ワンスペース 「オンラインジョブツアー」
今回の活動スナップは、全日本空輸株式会社(ANA)と株式会社ワンスペース(22年度緊急支援枠/資金分配団体:公益財団法人みらいファンド沖縄)が行ったオンラインジョブツアーの様子をお伝えします。 活動概要 公益財団法人みらいファンド沖縄(以下、みらいファンド沖縄)は、コロナ禍で子どもたちの体験や交流が失われたという課題解決に向け、人との直接的な接触を避けながらできる「配信技術を活用したコンテンツ」に着目し、「みんなの配信と交流プラットフォーム〜コロナ禍で失った体験や発信、交流を再構築〜」として休眠預金活用事業に取り組んでいます。 その実行団体として株式会社ワンスペース(以下、ワンスペース)は「オ...
「長野県社会福祉協議会による社会的養護出身の若者を支える取り組み」リポート|JANPIA|インターン生 活動日誌|
2023年3月よりJANPIAで活動を始めたインターン生の「活動日誌」を発信していきます。第2回は、21年度通常枠の実行団体である社会福祉法人 長野県社会福祉協議会〈コンソーシアム申請〉(資金分配団体:公益財団法人長野県みらい基金)の取り組みについてのリポートです! JANPIAにてインターン生として活動しているSです。今回は長野県社会福祉協議会にお邪魔し、社会的養護の取組についてお話を伺ってきました。その内容をレポートします。 1. 長野県社会福祉協議会とは 長野県社会福祉協議会(以後、長野県社協)は、昭和26年(1951年)に設立された団体で、長野県における社会事業や社会福祉を目的とする事...
企業との連携で「行政・自治体との連携をしていくための基礎講座」を開催
「行政・自治体との連携をしていくための基礎講座」を資金分配団体、実行団体を対象に開催しました。当講座は、休眠預金活用事業の趣旨に賛同してくださったジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ JAPAN COMMUNITY IMPACTを通じて、有志社員によるプロボノ支援プログラムとして実施しました。 活動概要 行政・自治体との連携や協働を目指している資金分配団体、実行団体の皆さんを対象に、「基本編」と「ワーク編」を2024年2月と3月にオンライン開催しました。現職経験を活かしNPOと行政の連携をサポートされている有志社員中西哲帥さんを講師に迎え、行政機関に「伝わる」提案について学びました。...
「業務改善PT2023評価の在り方検討チームの成果物」を公開
JANPIAは、業務改善PT2023年度評価の在り方検討チームの成果物である報告書「資⾦分配団体⾃⼰評価の現状と今後に向けての提⾔」を公開しました。 業務改善PT2023評価の在り方検討チームの成果物 本報告書は、業務改善PT2023年度の評価の在り方検討チーム(資金分配団体有志メンバー)が、「事例からみる評価の本質」をテーマに議論した結果をまとめられたものです。 報告書では、2019年度事業の事後評価報告書を読み合わせて議論を重ねた結果、明らかになった3点の課題①⾃⼰評価における⽬的設定と振り返り〜「誰のため、何のため」の評価か②出⼝戦略をいかに評価するか③⾮資⾦的⽀援をいかに評価するかにつ...
政策提言が実現~産後ママたちにほっとするつながりを~|スペースふう
今回の活動スナップでは、山梨県富士川町で活動する実行団体スペースふう[資金分配団体: 富士山クラブ]の政策提言が実現したことを受け、活動の様子などをお伝えします。 活動概要 「リユースお弁当箱がつなぐ地域デザイン事業」は、山梨県富士川町で活動する実行団体スペースふうが2021年秋より、富士川町に住む「孤独」「孤立」を感じやすい産後のママさんをはじめ、子育て家庭を対象にリユース食器などを使用した宅配お弁当サービスです。この事業ではこれまでに、作る人、運ぶ人、情報発信する人など多くの人のサポートを受けながら、70人以上の産後ママに利用されてきました。お弁当は、地元の食材を使って作られた手作りで、自...
「Topos~千葉で生まれたみんなの物語“とぽす”」が掲載
ちばのWA地域づくり基金(2020年度通常枠)の「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」レポート「Topos~千葉で生まれたみんなの物語“とぽす”」が掲載されました。 「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」レポート ちばのWA地域づくり基金では2020年12月より、県内の4つの実行団体とともに休眠預金を活用して「社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業」を実施し、休眠預金を梃子に地域の多様なステークホルダーが連携して、ネットワーク構築や新たな事業創出にチャレンジし、将来的には社会的養護下にある若者が円滑な社会生活を送ることができる社会、児童養...
【追跡評価】外国ルーツ青少年未来創造事業|公益財団法人 日本国際交流センター[19年度通常枠](試行的実施)
事業終了から一定期間経過後JANPIAにて対象となる実行団体事業を選定し、あらかじめ対象者と合意の上、評価対象事業の中長期的な目標の達成や波及効果などの確認、事業の価値の再発見のため外部評価者とJANPIAおよび資金分配団体による「協働型評価」である追跡評価を実施しています。今回は、2019年度通常枠【外国ルーツ青少年未来創造事業|公益財団法人 日本国際交流センター】の追跡評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。 追跡評価とは 事業終了から一定期間経過後、JANPIAにて対象となる実行団体事業を選定し、あらかじめ対象者と合意の上で行われます。外部評価者とJANPIAおよび資金分配団体による...
『ソーシャルビジネスケース集』を発行|九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム(公益財団法人 九州経済調査協会 / 一般社団法人 ユヌス・ジャパン)が発行したレポート『ソーシャルビジネスケース集』を紹介します。 ソーシャルビジネスケース集 九州地域ソーシャルビジネス・コンソーシアム(公益財団法人 九州経済調査協会 / 一般社団法人 ユヌス・ジャパン)では、休眠預金を活用し2020年度から2023年度までの3年間にわたり、九州・沖縄・山口地域のソーシャルビジネス形成支援事業に取り組んできました。 助成事業では、ソーシャル...
地域と家族がシームレスに寄り添う空間を。「手賀沼まんだら」が目指す、これからの子育ての形
千葉県北部の柏市、我孫子市、白井市、印西市などにまたがる湖沼・手賀沼。ここをフィールドに、地域の人々がつながり、縁をつくるコミュニティを運営しているのが「手賀沼まんだら」です。2019年の設立以来、イベントや場づくりに取り組んでおり、2020年と2022年度の休眠預金活用事業(コロナ枠)を活用したことで、コミュニティプレイスの創出や共食プロジェクトなど、さらに活動の場を広げてきました。今回は、「子ども」と「地域」をキーワードにはじまったという団体の取り組みや、設立から5年が経過してこそ思う活動のおもしろさ、今後の展望などについて、代表の澤田直子さんにお話を伺います。 子どもが成長して気づいた、...
『ようこそ!北海道こどもホスピス』|認定特定非営利活動法人 北海道こどもホスピスプロジェクト|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体 認定特定非営利活動法人 北海道こどもホスピスプロジェクト が発行した絵本『ようこそ!北海道こどもホスピス』を紹介します。 オリジナル絵本 「ようこそ!北海道こどもホスピス」 もっと「こどもホスピス」のことを知っていただきたい。そんな想いから、絵本を作成しました。 こどもホスピスってどんな場所だと思いますか? ほっこりする絵を描いてくださったのは絵本作家の やまだなおと さん。そして、文は北海道大学小児科医療スタッフの澤井彩織さん、安部樹太朗さん、松薗優さん、直正唯さんです。...
『自死遺族に対する差別・偏見に関する調査報告』|認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体 認定特定非営利活動法人 国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センター の調査報告『自死遺族に対する差別・偏見に関する調査報告』を紹介します。 自死遺族が受ける差別事象 調査の結果、自死遺族が受ける差別事象として主に次の5つがあげられる。 「賃貸物件の心理的瑕疵について」「死体検案料について」「戒名やお布施など法要における問題について」「婚約破棄など周囲や親族などの身内から受ける差別、偏見について」「”自殺”という言葉自体の持つ差別性」 世間や社会の自死に対する差別・偏見を根本的に...
休眠預金活用事業紹介Movie|特定非営利活動法人 happiness
有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 2022年度休眠預金活用事業「京都の若者へ寄り添うアプローチによる生きる基盤支援事業」で採択された実行団体 特定非営利法人happinessの代表 宇香 明香さんのインタビュー動画をご紹介します。
若者支援紹介冊子『未来への扉 – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ』のご案内|公益社団法人ユニバーサル志縁センター
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、公益社団法人ユニバーサル志縁センターが発行した若者支援紹介冊子『未来への扉 – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ』を紹介します。 未来への扉 – 若者に寄り添うNPOのチャレンジ 親からの暴力やネグレクト(育児放棄)といった子ども虐待、経済的困窮がからむ養育困難が社会課題になっています。家庭で適切な養育を受けることができず、施設や里親等のもとで社会的養護を受けて育った若者たちや、社会的養護で保護されずに困難な生育環境で暮らしてきた若者たちは、独り立ちしようとするときにさまざまな不利や...
休眠預金活用事業紹介Movie|公益財団法人 京都市ユースサービス協会
有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 2022年度休眠預金活用事業「京都の若者へ寄り添うアプローチによる生きる基盤支援事業」で採択された実行団体 公益財団法人 京都市ユースサービス協会の代表 竹田 明子さんのインタビュー動画をご紹介します。
休眠預金活用事業紹介Movie|一般社団法人 merry attic
有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 2022年度休眠預金活用事業「京都の若者へ寄り添うアプローチによる生きる基盤支援事業」で採択された実行団体 一般社団法人 merry atticの代表 上田 馨一さんのインタビュー動画をご紹介します。
休眠預金活用事業紹介Movie|特定非営利活動法人 コミュニティ・スペースsacula
有限責任事業組合まちとしごと総合研究所 2022年度休眠預金活用事業「京都の若者へ寄り添うアプローチによる生きる基盤支援事業」で採択された実行団体 特定非営利法人コミュニティ・スペース saculaの代表 木村 友香理さんのインタビュー動画をご紹介します。
オリオンビール奨学財団が『沖縄シングルマザーの活躍推進基盤構築事業』報告書を発行
2020年、オリオンビール奨学財団は「沖縄シングルマザーの活躍推進基盤構築事業」が、休眠預金等活用事業に採択されました。沖縄のシングルマザーの中でも、最も条件が厳しい若年出産をするシングルマザーの出産を保護・サポートし、自分にあった仕事を探し、自立した生活を送れる包括的なコミュニティーを形成することを目的として活動を行いました。 オリオンビール奨学財団は、沖縄県が抱えるさまざまな社会解決に着目し、中でも貧困問題についてはその深刻さを重く受け止めています。特にシングルマザーの貧困には、連鎖構造が生じていると考えています。まず、所得が低い仕事に就くことで生活が不安定になり家庭内不和から離婚率が高く...
業務改善PT2023|不動産研究会
「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は業務改善PTの参加メンバーの提案から生まれた「不動産研究会」についてご紹介します。 2023年度業務改善PT「不動産研究会」について 本研究会は、業務改善PTに参加する資金分配団体の提案から生まれました。助成事業における「不動産」の取り扱いについて、これに関心を持つ資金分配団体の皆さまと議論します。今後に向けた考え方などを整理し、社会課題解決の手法として不動産取得が将来的に持つ意義や可能性についてアウトプットするこ...
業務改善PT2023|評価の在り方検討チーム
「業務改善PT(プロジェクト)」とは、指定活用団体であるJANPIAと資金分配団体が、よりよい休眠預金活用事業を作り上げていくために、改善内容ごとに検討・議論など行う活動です。今回は2023年度業務改善PTの「評価の在り方検討チーム」の活動内容をご紹介します。 2023年度業務改善PT「評価の在り方検討チーム」について 今年度の業務改善PT「評価の在り方検討チーム」は、資金分配団体有志メンバー12団体 14名で構成され、2019年度事業の事後評価報告書から資金分配団体の評価の本質を深堀し、主に以下の3点について議論してきました。 自己評価における評価目的の設定と定期的確認〜「誰のため、何のため...