スナップ

休プラ編集部

~未来へ繋ぐ想い~活動紹介動画を撮影|キヤノンマーケティングジャパン株式会社×みんなの×JANPIA

全国対象事業

~未来へ繋ぐ想い~活動紹介動画を撮影|キヤノンマーケティングジャパン株式会社×みんなの×JANPIA

JANPIAでは、休眠預金等活用制度による資金支援に加え、非資金的支援の一環として企業と団体をつなぐ企業連携の推進にも取り組んでいます。
今回は、2022年からプリンター、スキャナーなどの寄贈を通じて継続的にご支援いただいているキヤノンマーケティングジャパン株式会社 様による活動紹介動画のご案内とともに、JANPIAの企業連携の取り組みについてもご紹介します。

企業連携とは

社会課題の解決に取り組む団体にとって、多様なステークホルダーとの連携は、活動の効果を高め、資金面を含む持続可能性を確保し、社会的イノベーションを推進する重要な要素となります。多様なステークホルダーの中でも、特に豊富なリソースを有する企業との連携は、事業の実効性と持続可能性を強化する上で、重要なテーマとなります。そのため、 JANPIAでは、相互にメリットのある関係性構築をサポートすべく企業連携を推進しています。 

活動スナップ

今回ご紹介するのは、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 様が取り組まれている「未来へ繋ぐ想い」の撮影現場です。 

当日はプリンターの寄贈先である団体「みんなの」の子どもたちが集まる居場所で撮影が行われました。撮影現場では、「渡す側(支援する側)・受け取る側(支援される側)」という関係性を越えた、自然な対話が生まれました。 

活動の背景や思いを共有する時間の中で、人と人、モノと人、想いの繋がりが改めて実感され、連携の新たな価値が確認される場となりました。 

今回の連携について

【キヤノンマーケティングジャパン株式会社  児玉様 】

物流や製造の現実と向き合う中で、「まだ使える価値を社会に戻す」ことが私たちの責任だと気づいたのが起点で、未使用の正規品でありながら外装箱に傷等があるため通常販売できない製品を寄贈する取り組みを始めました。
寄贈先の皆さまからは、本当に温かいメッセージを数多くいただきました。どの現場にも共通していたのは、「プリンタやスキャナーなど1台1台の製品が、活動の質とスピードを支えている」という実感でした。“印刷”は単なる作業ではなく、現場の想いを形にし、人と社会をつなぐ大事な役割です。未使用の正規品を、支援を必要としている地域や人々に活用いただくことで、日々の支援活動が止まらずに続いていく。そうした“見えないけれど、確かに社会を動かす力”の一端を、私たちの製品が支えているのだと実感しました。
これからも、「捨てない仕組み」と「支える仕組み」を当たり前にする未来を目指し、まだ使える製品を活用することで、循環型の持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。


【特定非営利活動法人みんなの 望月様 】

プリンターをいただく前は、子どもたちの本やドリルなどを気軽にコピーすることが出来ず、近くのコンビニでコピーするなどして活動を行っていました。プリンターをご寄贈いただいてからは、気軽にコピー・印刷をすることができるので子どもたちとやりたいことを遠慮せずに実施することができ大変ありがたいです。
企業と連携することで、資金や寄贈など物質的な支援をいただくことはもちろんのこと、企業の方にも活動への興味を持っていただけることがメリットだと感じています。マイノリティーな存在はなかなか見えにくいものです。でも確実に困っている子どもや家庭は全国どこにでもたくさん、います。
今回の連携のように企業の方、またその関係者の方々にそのようなことを知っていただくことで、社会の視点が変わるきっかけになったらいいなと願っています。


【JANPIA 助成事業部 企業連携チーム 石田 】

休眠預金を活用している団体の方からご紹介をいただき、2022年7月に初回のお打ち合わせをさせていただきました。それ以降、2022年から2025年まで4年に渡りプリンター、プロジェクター、スキャナーなどを130以上の団体へ寄贈をいただいております 。キヤノンマーケティングジャパン様からのご寄贈については、実際に受け取った団体の皆さんから「日々の事務作業や支援活動において本当に役に立っている」という声を多数いただいております。
今後は、キヤノンマーケティングジャパン様が取り組まれている他の社会貢献活動と休眠預金活用団体との親和性も高いと感じていますので、寄贈に加えてこうした取り組みもぜひ連携を深めながら、持続可能な社会の実現に向けて、ご一緒できればと考えております。
さらに、休眠預金を活用している各団体には現場での経験や専門性がありますので、キヤノンマーケティングジャパン様の取り組みにおいてもお力になれる部分があると考えております。


動画

今回の撮影で完成した動画をぜひ、ご覧ください!



関連記事・リリース

キヤノンマーケティングジャパン株式会社様のウェブサイトで公開されています

Case22. 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)「プリンター寄贈」|キヤノンMJグループ

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 HP:https://canon.jp/

企業連携が生み出す広がり

企業から団体への支援においては、「どの団体と連携すべきか分からない」という声を多く伺います。企業の「社会に貢献したい」という想いを、中間支援組織である資金分配団体やJANPIAがつなぐことで、多様な連携が生まれています。こうした取り組みは単なる支援にとどまらず、社会課題解決の可能性を広げる力になると考えています。

企業の皆さまへ

JANPIAでは、社会貢献やサステナビリティに関心のある企業の皆さまと、社会課題の解決に取り組む団体との多様な連携・協働の機会を創出しています。

ご関心のある皆さまは、ぜひお気軽にJANPIAまでご相談ください。

また、企業と団体向けのマッチング会も開催しています。2026年度は地方での開催を予定しています。

企業連携 お問合せフォーム:https://janpia.form.kintoneapp.com/public/info-kigyorenkei

【関連リンク】
【開催報告】SDGsへの貢献につなげる『関西マッチング会』 | 休眠預金活用プラットフォーム(休プラ)

休眠預金活用団体 (NPO等)×企業「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」を開催! | 休眠預金活用プラットフォーム(休プラ)

JANPIA主催・関経連共催「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」 | 休眠預金活用プラットフォーム(休プラ)

東京で初開催!大盛況に終わった団体と企業のマッチング会の様子をレポート | 休眠預金活用プラットフォーム(休プラ)

休プラ編集部