JANPIA主催・関経連共催「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」のご案内
大阪府

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIA主催・関経連共催の「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」をご案内します。
休眠預金活用団体(NPO 等)×企業
「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」
2024年11月、休眠預金を活用した20の実行団体(NPO等)と31の企業が参加したマッチング会を実施しました。本報告会では、そこから生まれた39案件(協議中案件含む)のうち、3事例をご紹介します。企業と団体それぞれのお立場から、連携の動機やプロセス、成果、今後に向けた想いなどを語っていただきます。その後、登壇企業とパネルディスカッションを行い、NPO等との連携の秘訣などについて深堀りします。
NPO等と協働して、社会的インパクトを創出したい、また、それをSDGsへの貢献や企業価値の向上につなげたい企業の皆さまのご参加をお待ちしています。
【イベント情報】
日時 | 2025年7月24日(木)14:00-17:00(開場:現地13:30) |
開催形式 | 会場+オンラインでのハイブリッド開催 |
会場 | グランフロント大阪北館タワーC 8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04 (〒530-0011 大阪市北区大深町3-1)【MAP】 |
定員 | 会場100名、オンライン200名 |
参加費 | 無料 |
プログラム | テーマ:「社会的インパクト創出・可視化に向けて」 14:00- JANPIA・関経連 開会の挨拶 14:10- 休眠預金活用事業の概要の紹介 14:30- 登壇者・事例紹介 <事例1> 多角的な連携(寄贈、助成、イベントボランティア) [連携企業] 住友ゴム工業株式会社 [連携団体] 認定NPO法人宝塚NPOセンター <事例2> プロボノ支援(子どもの主体性を育むイベント企画) [連携企業] PwC Japan 有限責任監査法人 [連携団体] NPO法人こどもサポートステーション・ たねとしずく <事例3> 社会的弱者の就労支援(就労困難者のICTスキルを活用) [連携企業] 間口ロジスティクス株式会社 [連携団体] あたつく福祉型事業協同組合 15:50- パネルディスカッション(3事例の登壇企業) [登壇者] 越 公美 氏(住友ゴム工業株式会社 総務部) 三澤 伴暁 氏(PwC Japan 有限責任監査法人 パートナー) 大家 龍時 氏(間口ロジスティクス株式会社) [モデレーター] 金田 晃一 氏(株式会社NTTデータグループ サステナビリティ経営推進部 シニア・スペシャリスト) 17:00- クロージング ※内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。 |
主催 | 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA) |
共催 | 公益社団法人関西経済連合会 |
後援 | 一般社団法人日本経済団体連合会 一般社団法人関西経済同友会 |
お申込み | 以下の申込フォームもしくはQRコードよりお一人ずつお申込みをお願いします。 https://forms.office.com/r/GkxWUyiEQM 申込締切:2025年7月23日(水)正午まで |
お問い合わせ | 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 企業連携チーム(担当:芹野、中畑) [Mail]partner@janpia.or.jp ※2025年11月14日(金)に東京マッチング会を開催予定 |
【パネルディスカッション登壇者プロフィール】

越 公美(こし くみ)
住友ゴム工業株式会社 総務部
ダンロップスポーツ(株)(現 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部)にてゴルフ用品の開発や販売促進、総務などを担当。その後2021年より社会貢献推進室(現 総務部)にてCSR施策の企画、運営に携わる。住友ゴムCSR基金では資金的な支援だけでなく活動内容にも踏み込んだ対話を大切にし、また助成団体との協働イベントを積極的に企画するなど、地域とのつながりを意識した施策を実施している。

三澤 伴暁(みさわ ともあき)
PwC Japan有限責任監査法人 パートナー
事業会社を経て2007年より現職。会計監査におけるIT評価、組織のガバナンス構築関連業務を多数提供。フードバンク、子ども食堂、外国人就労支援、学習支援、里山保全、農福連携等、NPO法人に対するプロボノを多数経験。法人内で農業関連のコミュニティを複数運営し、関連業務開発を推進。公認情報システム監査人(CISA)、農学修士。
※事例3の登壇企業は確認中
【モデレータープロフィール】

金田 晃一(かねだ こういち)
株式会社NTTデータグループ
サステナビリティ経営推進部
シニア・スペシャリスト
1999 年より、ソニー、大和証券グループ本社、武田薬品工業、ANAホールディングス、NTT データグループの5 社にて企業・NPO協働プログラムを企画・推進。内閣府「新しい公共」円卓会議構成員、日本経団連・社会貢献担当者懇談会座長、日本NPO センター理事を歴任し、現在は、国際協力NGOセンター理事、中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」運営委員、全社協全国ボランティア・市民活動振興センター運営委員等を務める。レディング大学大学院経済学部修士課程(多国籍企業論)修了。