支援をもっと身近なものに。えんまるがつくる、地域で支え合うプラットフォーム
病児保育事業で見えた課題から、事業を拡大。こども宅食を通して悩みを聞きたい 千佳さんは長年保育の現場で働き、子どもの体調不良のたびに仕事を休まねばならず、苦労する共働き家庭やひとり親家庭の母親の姿を数多く見てきました。中には、子育てとの両立がかなわず、積み上げたスキルや経験を手放し、離職を選ばざるを得ない人もいたといいます。「そうした母親たちを、なんとか助けたい」。そんな想いから、夫の淳さんと共に訪問型病児保育の事業をスタートさせました。各家庭に訪問し、母親たちの代わりに子どもを看病する活動です。 この事業を進めていく中で、千佳さんと淳さんが直面したのは、経済的に苦しいひとり親家庭の存在でした...
「国連アジア太平洋経済社会委員会・アジア太平洋シナジーレポート」で休眠預金活用事業が紹介されました!|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、2026年6月末、バンコクで開催された「第7回パリ協定と2030アジェンダ(=SDGs)のシナジー強化に関する国際会議 」にて、「アジア太平洋シナジーレポート」が公開され、休眠預金活用事業の概要などが掲載されましたので、その掲載箇所について紹介します。 「アジア太平洋シナジーレポート」とは? 「アジア太平洋シナジーレポート」は、2026年6月末、バンコクで開催された「第7回パリ協定と2030アジェンダ(=SDGs)のシナジー強化に関する国際会議 」にて公表されました。本レポートは、環...
休眠預金活用事業紹介|農福連携による共生社会創造事業|公益社団法人日本フィランソロピー協会
公益社団法人日本フィランソロピー協会(コンソーシアム構成団体:株式会社農協観光)による取り組み『農福連携による共生社会創造事業』の動画をご紹介します。 日本フィランソロピー協会(JPA)は、誰も排除されることなく、すべての人が社会参加できる機会創出に向け、「農福連携による共生社会創造事業」(※)に取り組んでいます。農福連携事業所の紹介DVDを製作し全国124カ所の少年院・刑務所等に寄贈しました。障害や引きこもり経験者、少年院出院者、刑務所出所者など、就労に困難を抱える人が、就労先として農業を考えられるよう、3つの事業所に協力を得て、代表者の素顔、理念やメッセージを伝えていただくことはもちろん、...
【開催レポート】RISTEX×JANPIA共催イベント第4弾「研究者とのマッチング広場『知る・話す・つながる』」
JANPIAと国立研究開発法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(以下、RISTEX)との共催イベント「研究者とのマッチング広場『知る・話す・つながる』」が2026年1月22日(木)に、東京・日比谷にて、対面とオンラインのハイブリッド形式(オンラインの場合は第1部の参加のみ)で開催されました。今回のイベントは社会課題解決に取り組む研究者と休眠預金を活用する団体がお互いの活動を知り、連携の可能性を探るための交流イベント。「知る」「話す」「つながる」の3パートに分かれており、現場の課題感と研究の知見を持ち寄りながら、社会課題解決に向けた対話ができる場となっています。8名の研究者と、会場とオ...
公益財団法人日本財団主催「アジア・フィランソロピー会議2025」のご案内
日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議2025」および、ブレイクアウトセッション 06「休眠預金活用事業のプラットフォームが繋ぐ、 企業とソーシャルセクター ~ 届ける、支えるこころ…寄贈・寄付からの広がり~」(JANPIAが企画・運営を担当)について紹介します。 アジア・フィランソロピー会議2025 「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域における社会課題解決に取り組む財団をはじめとするフィランソロピー分野の組織のトップを招聘し、課題解決に向けた協力と連携を促進するために2022年に立ち上げられました。慈善活動や社会貢献を意味するフィランソロピーによる支援活動は、政府機関による公...
休眠預金活用事業紹介|活動報告セミナー第四弾『くまもとにおける、官民協同で進める女性支援の未来について考える ~ 困難を抱える女性たちが私らしく生きていくために ~』|成果報告会
2025年10月29日に開催されました公益財団法人 パブリックリソース財団主催『くまもとにおける、官民協同で進める女性支援の未来について考える ~ 困難を抱える女性たちが私らしく生きていくために ~』の動画をご紹介します。NPO法人さくらんぼ 理事 内山 博子 氏による活動報告「困難な問題を抱える女性の包括的自立支援事業」実施から見えた成果と課題、パネルディスカッションとして『全国の女性の自立支援の傾向と、くまもとの女性の自立支援の今後の展望について』の動画をご紹介します。
社会的インパクト評価の新たな取組からの学びー休眠預金等活用事業(助成事業)の実践からー|特定非営利活動法人 日本評価学会|日本評価研究 第25巻 第2号 2025年 pp.49-62|論文紹介
休眠預金活用事業が取り上げられた論文を紹介する「論文紹介」。今回は「日本評価研究 第25巻 第2号 2025年 pp.49-62」に掲載された論文『社会的インパクト評価の新たな取組からの学びー休眠預金等活用事業(助成事業)の実践からー』を紹介します。 社会的インパクト評価の新たな取組からの学び―休眠預金等活用事業(助成事業)の実践から― 【著者】根尾 智子/髙木 陽子/後藤 三紀子/安藤 順一(一般財団法人日本民間公益活動連携機構) 【要約】(論文より引用) 日本では社会的インパクト評価があまり普及していない状況において、2019年度に運用を開始した休眠預金等活用制度は、全ての実行団体、資金分...
SDGs研究所主催「第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs」のご案内
SDGs研究所のSDGsユニバーシティ講演会に、JANPIA出資事業部長の小崎が登壇します。インパクト投資やSDGsの視点を取り入れた地方創生にご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。 第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs 第21回SDGsユニバーシティ講演会を開催致します。SDGsの視点を取り入れた地方創生をいかにして進めるか?第1部では宇田川氏が地方自治体の課題解決のためのプラットフォーム構想、第2部では小崎氏が地方創生に特に必要とされるファイナンス問題、という2つの視点から現状をブレークスルーするソリューションについて講演いただきます。また、第3部では...
年間で136tの食料を集め、延べ4,000世帯を支援。フードバンク北九州ライフアゲインが証明する、“共助”の強さ
2013年に福岡県初のフードバンク団体として設立された、NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインは、「すべての子どもたちが大切とされる社会」を目指し、子育て世帯を中心とした食料支援に取り組んでいます。コロナ禍で急増した「食料支援の需要」と「食品ロス」の問題を受けて、同団体は食料を配布するだけでなく、サプライチェーンの効率化やステークホルダーの連携促進にも尽力しています。食料品店、中間支援組織、行政等と協力して22年度に集まった食料品は136t以上。月35世帯ほどだった支援規模は月100〜150世帯にまで増加しました。こうした功績の背景にはどんな工夫があったのか。理事の...
「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために〜地域の生態系の視点から〜」リポート|JANPIA|インターン生 活動日誌|
2023年3月よりJANPIAで活動を始めたインターン生の「活動日誌」を発信していきます。記念すべき第1回は、2023年3月23日に開催された調査研究シンポジウム「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために〜地域の生態系の視点から〜」のリポートです! はじめまして!JANPIAにてインターン生として活動しているSです。「インターン生の活動日誌」第1回の今回の記事では、2023年3月23日に開催された休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために ~地域の生態系の視点から~」に参加し、学んだことをリポートさせていただきます! シンポジウムの概要はこちらです。 ...
大阪府地域支援人権金融公社|休眠預金活用事業 シンポジウム2022
一般財団法人 大阪府地域支援人権金融公社が2022年12月1日に開催した、休眠預金活用事業 シンポジウム2022「社会住宅クライシス 地域共生社会をみんなでつくりだす8つの実践」の動画です。 <プログラム> 【第1部 13:30~】 1.ヒューファイナンスおおさか 代表あいさつ 2.JANPIAあいさつ(JANPIA 専務理事:岡田 太造) 3.休眠預金活用にあたって 4.基調講演『つながりをとりもどそう ~泉北ニュータウンの実践~』 ●基調講演 講師 NPO法人SEIN 代表理事 湯川まゆみ氏 【第2部 14:50~】 5.8つのとりくみ/実行団体発表 6.パネルディスカッション 7.まとめ...
地域の人たちの思いをTrial and error で形に。 複数の団体のチーム・アプローチによるまちづくり。|保見団地プロジェクト
保見団地は小高い丘陵地帯に広がるマンモス団地。一時期は10,000人を超える住民を擁していたそうですが、他地域の団地と同様に住民の減少と高齢化が進んでいます。一方、1980年代後半から近隣の自動車製造企業等の企業に働きに来たにブラジルやペルー等の人々の入居率が高まってきています。その中で生じたのが、日本人と外国人との間で起こる、言葉や文化・習慣の違いからのさまざまな問題です。その1つ1つの問題の解決めざし、日本人も外国人もそこに暮らす者同士として共生し、保見団地を“多文化多様性が輝く場”にするために立ち上がった休眠預金を活用した事業『保見団地プロジェクト』(資金分配団体:一般財団法人中部圏地域...
休眠預金活用事業・調査研究シンポジウムを開催![罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために~地域の生態系の視点から~]
今回の活動スナップは、JANPIA主催「休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム“罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために~地域の生態系の視点から~”」の様子をお届けします。 活動概要 2023年3月23日(木)、JANPIAと更生保護法人 日本更生保護協会の共催により、「休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム“罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために~地域の生態系の視点から~”」を開催しました。 本シンポジウムは、「安全・安心な地域社会づくり支援事業」(2019年度通常枠 資金分配団体:日本更生保護協会)について、JANPIAが委託した調査研究チーム(代表:津富 宏 [静岡県立大学])が、...
休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム
2023年3月23日に開催しました、休眠預金活用事業・調査研究シンポジウム「罪を犯した人の立ち直りを地域で支えるために ~地域の生態系の視点から~」の動画をご紹介します。 <プログラム> 【第一部】 <開催挨拶> 動画▶ https://youtu.be/Mc431Q9RbRY 事務局説明:根尾 智子 JANPIA プログラム・オフィサー 主催者挨拶:岡田 太造 JANPIA 専務理事 <事業紹介> 動画▶ https://youtu.be/D5igPXI44mM 1.資金分配団体 :「安全・安心な地域社会づくり支援事業」 更生保護法人日本更生保護協会 2.実行団体1:「息の長い支援基盤整備事...
地域の“協働”を促す潤滑油。都岐沙羅パートナーズセンターが描く、「公」のあるべき姿とは|コロナ枠の成果を探るNo.1
新潟県 村上市の「NPO法人都岐沙羅パートナーズセンター」は、設立から20年以上、地域の間をつなぐ中間支援組織として、多種多様なまちづくり事業をコーディネートしてきました。地域内の協働を促進する活動の根底にあるのは、次世代の「公」を追い求める姿勢。公のあるべき姿とは何か? よき“潤滑油”であるためには何が大切なのか? 休眠預金活用事業(コロナ枠)として採択されたフードバンク事業の事例をもとに、理事・事務局長の斎藤主税さん、事業コーディネーターの佐藤香さんにお話を伺いました。[コロナ枠の成果を探るNo.1]です。 「自力ではもう頑張れない……」。急増した食料支援のニーズ 1999年6月、新潟県の...
「誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~」を開催!
『誰ひとり取り残さないために災害時に向けて平時からできること ~ネットワーキングの重要性を考える~[2022年10月26日開催]』の様子をお届けします。 活動概要 「課題・テーマ別ラウンドテーブル」の第2弾を開催。テーマは『災害対応』です。 大小様々な自然災害(地震、豪雨、豪雪等)が多発する昨今、休眠預金活用事業が対象とするあらゆる領域において平常時からの災害への備えが重要という認識が広まりつつあります。 休眠預金活用事業のプラットフォームにおいて、日頃からどのような連携ができるのか…。どのようなネットワーキングをすれば、万が一の発災の際に慌てることなく目の前の社会課題解決に取り組むことができ...
防災の鍵は「ネットワーク」の形成。支援を現場につなぐ上で必要なことは?|全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)
台風、地震、豪雨、洪水、土砂災害……日本はその立地や地形、気象などの条件から、災害が発生しやすい国土と言われています。いつどこで起きるかわからない災害に備えて活動されているのが、資金分配団体(2019年度通常枠)である「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」と、その3つの実行団体である「北の国災害サポートチーム」「いわて連携復興センター」「岡山NPOセンター」です。4団体が目標として掲げている共通のキーワードが「ネットワークの構築」。4団体への取材から、災害時に地域内外の団体が連携するためには、平時から組織を超えたつながりが大事だということが見えてきました。 災害時に求められ...
<休眠預金活用事業>こども食堂ラウンドテーブル開催!
今回の活動スナップは、休眠預金活用事業「課題・テーマ別 ラウンドテーブル」の第一弾として開催した「こども食堂ラウンドテーブル」の様子をお届けします。 活動概要 JANPIAでは、休眠預金活用事業を通じて団体が得た情報・ネットワークや知見などを、各団体同士で連携しながら、課題解決に向けどのように今後に生かしていくべきかを考える場として「課題・テーマ別 ラウンドテーブル」を企画しています。 その第一弾として、2022年6月9日に「こども食堂ラウンドテーブル」を開催しました。当日は、休眠預金活用事業を通じてこども食堂の活動の支援を中心に社会の様々な諸課題に向き合う皆さまと、日ごろの取り組みを通じて感...
【インタビュー】全国再非行防止ネットワーク 高坂朝人さん×荻上チキさん
全国再非行防止ネットワーク協議会代表・高坂朝人さんに、評論家でラジオパーソナリティーでもある荻上チキさんが伺いました。
タッグを組んでサポート。非行少年の「生き直し」|全国再非行防止ネットワーク協議会 高坂朝人さん×評論家 荻上チキさん【聞き手】
非行少年が社会復帰をしようとしても、様々な理由で再び犯罪に手を染めてしまう例は少なくはありません。2019年度通常枠〈資金分配団体:更生保護法人 日本更生保護協会〉の実行団体として、少年院出院後に地元を離れてやり直したいと考える少年・少女の社会復帰と社会自立の支援をしているのが、『全国再非行防止ネットワーク協議会』です。今回は、全国再非行防止ネットワーク協議会代表・高坂朝人さんに、非行少年を取り巻く状況や彼らへのサポートの現状、そして休眠預金活用によって実現した活動内容や思いを、評論家でラジオパーソナリティーでもある荻上チキさんが伺いました。その様子をレポートします。 ▼インタビューは、動画と...