成果物レポート

休プラ編集部

「尊厳を守る食支援を多様な連携で支える沖縄を目指して~誰もがフードセーフティーネットにアクセスできる社会とは~」を発行|公益財団法人みらいファンド沖縄|成果物レポート

沖縄県

「尊厳を守る食支援を多様な連携で支える沖縄を目指して~誰もがフードセーフティーネットにアクセスできる社会とは~」を発行|公益財団法人みらいファンド沖縄|成果物レポート

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体 公益財団法人みらいファンド沖縄が発行したレポート『尊厳を守る食支援を多様な連携で支える沖縄を目指して~誰もがフードセーフティーネットにアクセスできる社会とは~』を紹介します。

尊厳を守る食支援を多様な連携で支える沖縄を目指して
~誰もがフードセーフティーネットにアクセスできる社会とは~

この白書は、物価・原油価格の高騰によりコロナ禍よりも生活に余裕のない世帯が増えていることに対し、食支援が必要な世帯がどのくらいあり、地域や行政のサポートの仕組みのあり方などの実態を共有し、これからの沖縄の食支援について一緒に考えるために作りました。

この白書を手に取ったみなさんにとって「食支援」とはどのようなものですか?
または「食べること」とはどのようなものですか?
沖縄に暮らす私たちみんなが食のセーフティーネットに繋がることができ、自立に向けて自ら行動するエネルギーを得られる社会とは、どのような社会なのでしょうか。
2024年7月~25年2月に行った「多様な参画で実現する支援される側の尊厳を守る新たな食支援事業」の実行団体の活動をベースとした報告と、それに基づいた提案をまとめました。
この白書を通して一緒に考え、実現に向けたアクションにつなげたいと考えています。

 

【事業基礎情報】

資金分配団体特定公益財団法人 みらいファンド沖縄
事業名

多様な参画で実現する支援される側の尊厳を守る新たな食支援事業

~グレーゾーンにもリーチし、被支援者から担い手にもなり得る有償型パントリー~
活動対象地域沖縄県
実行団体沖縄アレルギーゆいまーるの会
特定非営利活動法人  フードバンクセカンドハーベスト沖縄
呼吸子ども無料食堂
一般社団法人 まちづくりうらそえ
社会福祉法人 沖縄市社会福祉協議会
一般社団法人 宮古島こどもこそだてワクワク未来会議

休プラ編集部