2025年度の資金分配団体(助成)通常枠〈第2回〉・緊急枠〈第2次〉の公募説明会を開催します。 休眠預金活用事業にご興味のある方、申請をご検討中の方のご参加をお待ちしております。
2025年度 資金分配団体(通常枠〈第2回〉・緊急枠〈第2次〉)公募説明会<オンライン開催>
JANPIAでは2025年度 〈通常枠 第2回〉・〈緊急枠 第2次〉の公募開始に際し、下記日程で公募説明会を実施いたします。
休眠預金活用事業にご興味のある方はどなたでもご参加いただける機会ですので、ぜひご参加いただきますようお願いいたします。
また、皆様からも幅広くご周知いただけますと幸いです。
【イベント情報】
日時 | 2025年10月10日(金)14:00-16:00 |
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開催形式 | オンライン開催(Zoomを使用) ※参加登録をいただいた方へ前日までにZoom URL等のご案内をお送りします。※当日はレコーディングをし、後日HPに掲載予定です。 |
プログラム | ※詳細が確定次第ご案内いたします。 |
主催 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) |
お申込み | 以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。 【申込締切】 10月9日(木)正午(12:00)まで https://forms.office.com/r/qZ6fwsqAU2 |
通常枠〈第1回〉・緊急枠〈第1次〉公募説明会動画 | ■〈通常枠第1回・緊急枠第1次〉(2025年5月9日オンライン開催) 「公募説明会①~公募要領のポイントについて~」 ■〈通常枠第1回・緊急枠第1次〉(2025年5月20日オンライン開催) 「公募説明会➁~申請書類の書き方・記入上の注意点について~」 ※資金分配団体の具体的な活動イメージをお知りになりたい場合は、以下のトークセッションをご参照ください。 (過年度分のため公募要領は最新版をご確認ください。 ) ■「資金分配団体からのメッセージ」(2024年7月版) ■「2023年度 公募説明会トークセッション」(2023年4月28日ハイブリット開催) |
お問い合わせ | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 助成事業部 公募担当(菊地・中畑) メール:koubo@janpia.or.jp |
SDGs研究所のSDGsユニバーシティ講演会に、JANPIA出資事業部長の小崎が登壇します。インパクト投資やSDGsの視点を取り入れた地方創生にご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。
第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs
第21回SDGsユニバーシティ講演会を開催致します。
SDGsの視点を取り入れた地方創生をいかにして進めるか?
第1部では宇田川氏が地方自治体の課題解決のためのプラットフォーム構想、第2部では小崎氏が地方創生に特に必要とされるファイナンス問題、という2つの視点から現状をブレークスルーするソリューションについて講演いただきます。
また、第3部では講師と笹谷校長を交えたトークセッションを行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年10月2日(木)15:30 – 17:00(受付開始:15:00) ※進行状況により終了時間が変わる場合がございます。 |
開催形式 | 会場+オンライン(YouTube配信)でのハイブリッド開催 |
会場 | 国連大学本部ビル1階アネックス・スペース (〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70)【MAP】 |
参加費 | 無料 |
プログラム | <第1部>『地方創生SDGs ~経済・社会・環境の自律的好循環の形成に向けて~』 ・講師:宇田川 徹(うだがわ とおる) 内閣府地方創生推進事務局 参事官 (略歴) 1994年経済産業省入省、経済産業政策局産業資金課、企業行動課、福島復興推進グループ、 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局などを経て、2025年4月より現職。 地方創生SDGs の推進を担当。 <第2部>『インパクト投資とJANPIAの取り組み』 ・講師:小崎 亜依子(こざき あいこ) 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長 (略歴) 2024年1月より、JANPIAにおいて日本におけるインパクトファーストなインパクト投資市場の創造に取り組む。 サステナブルファイナンスの専門家として、2007年より日本総合研究所で企業のESG側面の分析手法を開発し、金融機関等のESG投資戦略や商品開発を支援。 2020年から2022年まで、金融庁においてサステナブルファイナンス専門チームの立ち上げや関連政策の策定支援に携わる。 ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院・修士課程修了、慶應義塾大学総合政策学部卒。 公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA) <第3部>講師と笹谷秀光校長を交えたトークセッション |
主催 | SDGs研究所 |
後援 | 経済産業省 外務省 内閣府 金融庁 渋谷区 千葉商科大学サステナビリティ研究所 |
お申込み | 会場参加、YouTubeライブどちらも以下のURLまたはQRコードよりお申し込みください。 https://sdgs-institute.com/report/seminar/21st-university.html ※応募〆切(会場希望者のみ):2025年9月29日(月) ※会場の席数が限られております。 先着順で承りますので予めご了承ください。 |
注意事項 | 応募フォームから申し込みをされると、自動返信で視聴用のURLが届きます。(会場参加で申し込まれた場合も、自動応答メールに視聴用URLが記載されています) 1分以内に自動応答メールが届かない場合、お使いのシステムなどから排除されている可能性がございますので、事務局までご連絡ください。視聴用のURLを事務局からお送りいたします。 |
お問い合わせ | SDGs研究所 [事務局連絡先]sdx_sdgs-institute@shidax.co.jp |
<出資事業>評価ガイドライン説明会を開催します。本説明会は、出資事業への申請を検討されている方はもちろんのこと、社会的インパクト投資に関心をお持ちの皆さま、インパクト投資やファンド運営に携わる実務者の方々にとっても、有益な内容となっております。ガイドラインの趣旨や活用方法について理解を深めていただく機会として、ぜひご参加ください。
「<出資事業>評価ガイドライン」策定について
出資事業部では、出資事業における資金分配団体が、社会的インパクト評価を実施し、説明責任を果たすとともに、それらを事業の改善に結び付けていくための包括的な指針になることを目指して、「出資事業における評価ガイドライン」を策定いたしました。
本ガイドラインは、以下の5つの要素から構成される予定です。
1.ファンド(資金分配団体)としてのインパクト戦略策定
2.インパクト・デューデリジェンスの実施
3.出資先(実行団体)のインパクト戦略策定・伴走支援
4.インパクト報告
5.組織基盤および意思決定プロセスの構築・進化
本ガイドラインの策定にあたっては、JANPIAが独自にゼロから作成したものではなく、国内外の潮流や既存のフレームワークを参照しつつ、業界全体の動向も踏まえて構築しています。
また、業界全体の考え方が発展途上であることも踏まえ、必要に応じて随時アップデートしていく方針です。
「<出資事業>評価ガイドライン」説明会について
今回はガイドラインの5つの要素のうち、 「ファンドとしてのインパクト戦略策定」および「インパクト・デューデリジェンスの実施」に関する内容を含むバージョンを、評価ガイドライン説明会にて公開いたします。
インパクト投資の実務に精通され、外部専門家として評価ガイドラインの作成にご協力いただいた、ニッセイアセットマネジメント株式会社の林 寿和 氏、KIBOW社会投資ファンドの松井 孝憲 氏のお二人をお招きし、評価ガイドラインの主なポイントや背景、今後の活用のあり方などについてご紹介いたします。
2025年度<出資事業>公募説明会 を実施します。
申し込みフォームは共通となっています。ぜひご参加ください!
【イベント情報】
日時 | 2025年9月17日(水)14:00-15:00 |
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開催形式 | オンライン(Zoomを使用) ※参加登録をいただいた方へ前日までにZoom URL等のご案内をお送りします。 |
プログラム(予定) | 「<出資事業>評価ガイドライン」策定にご協力いただいた外部専門家である林氏・松井氏をお招きし、以下の内容をご紹介する予定です: ・評価ガイドラインの主なポイント ・策定の背景 ・今後の活用のあり方や期待される効果 など ※評価ガイドライン説明会の開催前のお時間(13:00-13:55)で、「2025年度<出資事業>公募説明会」を実施しております。 ZoomURLは変わりませんので、ご関心のある方は是非<出資事業>公募説明会にもご参加ください。 |
主催 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部 |
お申込み | 以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。 (評価ガイドライン説明会と公募説明会の共通申込フォームです) https://forms.office.com/r/Rq4Ds1LCFK 【申込締切】9月16日(火)正午 12:00まで |
お問い合わせ | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部 メール:investment@janpia.or.jp |
【外部専門家プロフィール】

● 林 寿和(はやし としかず)
ニッセイアセットマネジメント株式会社
サステナブル投資リサーチヘッド 専門部長
文部科学省、株式会社日本総合研究所を経て2016年より現職。
サステナブル投資推進部において、インパクト投資を含むサステナブル投資に関する各種リサーチ活動をリード。
2022年から25年にかけてはグループの英国資産運用現法でヘッド・オブ・ESGを務めた。
JANPIA専門家会議出資部会に委員として参画(2024/09-現任)。
現在、京都大学経営管理大学院博士後期課程(経営科学専攻)に在籍し、実務の傍らインパクト投資に関する研究も行っている。

● 松井 孝憲(まつい たかのり)
KIBOW社会投資ファンド プリンシパル
グロービス経営大学院 准教授
コンサルティングファームで戦略・人事組織プロジェクトに従事後、NPO法人の経営を経て現職。KIBOW社会投資ファンドでは、インパクト投資家として新規投資の実行と投資先企業のハンズオン支援を取り組みつつ、ファンドマネジメントに従事する。
合わせて、経産省の各種委員や(株)バオバブ社外取締役、NIKKEI THE PITCHアドバイザリーボート等を兼任。
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般社団法人NOTOTO.主催「能登復興 伝わる★広がる 広報の力 ~いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会~」を紹介します。
能登復興 伝わる★広がる 広報の力
~いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会~
能登に関連する報道や情報が急速に減り、注目や関心が薄れるなかで、継続的に個人や企業に関心を持ってもらい、関係を継続してもらうための広報やPRについて、専門家のゲストをお呼びしてパネルトークを行います。
後半はゲストを交えて能登各地で活動する方々とパネルトークや意見交換を行います。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月3日(水)15:30 – 17:30 |
開催形式 | 会場+オンラインでのハイブリッド開催 (登録いただきましたメールアドレスにZOOMウェビナーのURLリンクをお送りいたします。) |
会場 | NOTOMORI.内イベントスペース (〒929-2372 石川県輪島市三井町洲衛10-11-1 のと里山空港第一駐車場内)【MAP】 |
参加費 | 無料 |
タイムスケジュール | 15:30~16:30 パネルトーク 16:30~17:30 ゲストを交えた意見交換会 (13:00~15:00は同じ会場でJANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み:これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える」が開催されます。要別途申込) |
ゲスト | ◇小原美和さん 映像制作プロデューサー/元NHKディレクター&プロデューサー/東日本大震災プロジェクト制作統轄/著者に「ドキュメント震災三十一文字〜鎮魂と希望〜」 ※登壇者変更がありました(9/1修正) ◇津田大介さん ジャーナリスト/メディア・アクティビスト/ポリタスTVキャスター・主宰 ◇松中権(司会進行・モデレーター) 一般社団法人NOTOTO. 共同代表/一般社団法人金沢レインボープライド共同代表 |
主催 | 一般社団法人NOTOTO. |
お申込み | 以下の申込フォームもしくはQRコードよりお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfwgaJKI4drPV2tayeAfwrMh_E3C4W5Soy9crYI3VFZN96jKA/viewform?pli=1 |
お問い合わせ | 一般社団法人NOTOTO. [URL]https://nototo.jp/ |
★本イベントは、休眠預金を活用した事業です。
※一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)主催のイベントが、同日 13:00~15:00、同じ会場で開催されています。
JANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」のご案内 | 休眠預金活用プラットフォーム)
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人ちばのWA地域づくり基金主催「若者の就労について考える地域円卓会議」を紹介します。
若者の就労について考える地域円卓会議
~働きたいけど働けない若者が自分に合った一歩を踏み出せる環境をつくるために、東葛・葛南地域でできることを考える~
ちばのWA地域づくり基金は、2023年度通常枠で「若年就労困難者のための包括的就労支援事業」を実施しています。
本事業では、働きづらさを抱える若者が自分に合った働き方や仕事を選択できる地域社会になることを目指し、市川市・柏市の3つの就労支援団体と連携して事業に取り組んでいます。
今回の円卓会議では、若年就労困難者を取り巻く課題や現状の施策について確認し、働きづらさを抱えた若者が自分に合った一歩を踏み出せる環境をつくるために、東葛・葛南地域でできることを考えます。
テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます。ぜひお気軽にご参加ください!
【イベント情報】
日時 | 2025年9月2日(火)14:00 – 17:00(受付開始:13:40) |
開催形式 | 現地開催 |
会場 | アミュゼ柏プラザ (JR東武線「柏駅」東口より徒歩7分) (〒277-0005 千葉県柏市6-22-22)【MAP】 |
定員 | 50名(※定員になり次第締め切りとさせていただきます) |
対象 | テーマに関心のある方はどなたでもご参加いただけます |
参加費 | 無料 |
タイムテーブル(予定) | <テーマ> 働きたいけど働けない若者が自分に合った一歩を踏み出せる環境をつくるために、東葛・葛南地域でできることを考える 13:40 開場・受付開始 14:00 オープニング 地域円卓会議について 14:10 論点提供 14:30 セッション①(兼着席者紹介) 15:45 サブセッション兼休憩 (3-4人グループで意見交換を行います) 16:20 セッション② 16:50 ふりかえり・まとめ 17:00 円卓会議 終了 |
登壇者 | 【論点提供者】 ・塚田 輝 (公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 プログラムオフィサー) 【着席者】 ・内山 和崇 氏 (千葉県商工労働部 雇用労働課 若年者雇用推進班 副主査) ・野村 聡 氏 (柏市 障害福祉課 副参事) ・藤沢 殊恵 氏 (いちかわ・うらやす若者サポートステーション 総括コーディネーター) ・知名 青子 氏 (独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 障害者職業総合センター 障害者支援部門 上席研究員) ・五味 秀俊 氏 (一般社団法人千葉県中小企業家同友会 障がい者雇用と多様な働き方を考える委員会 委員長) ・小和田 尚子 氏 (NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡 共同代表理事) 【司会進行】 ・大村 みよ子 (公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 プログラムオフィサー) |
主催 | 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金 |
お申込み | 参加ご希望の方は、以下のQRコードを読み込み、必要事項をご記入の上お申し込みください 【申込締切】2025年9月1日(月)正午 (※締め切り前でも定員になり次第締め切りとさせていただきます) |
お問い合わせ | 公益財団法人ちばのWA地域づくり基金(担当:大村・塚田) [TEL]043-239-5335 [MAIL]info@chibanowafund.org |
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー『現場が自律的に動き、助け合えるチームを作るマネジメントと実践』」を紹介します。
持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー
「現場が自律的に動き、助け合えるチームを作るマネジメントと実践」
NPOの活動は、いつも「手が足りない」状態の中で回しています。
さらに、環境の変化は早く、複雑な問題が日々発生する中、限られた人と時間で社会的課題を解決するには、どうしたらよいのでしょうか。
その鍵は、現場が自律的に動くこと、そして、メンバー同士が自然と助け合えること。それぞれのメンバーが目的を理解し、自分たちで次の一手を考えられるチームに変わることが求められています。
今回のセミナーでは、それぞれのチームが組織の目標を踏まえて自ら計画を立て、短い周期で小さな改善を積み重ねていく、そんなチームに育てるためのマネジメントと実践方法をお伝えします。
実際にこの手法を取り入れた組織では、
・「週次の目標をもとに自分のチームで日々の計画を自分で立てられるようになった」
・「早めに手を打てるようになり、本来の職務にあたることができるようになった」
・「自分にも他のメンバーをサポートできる部分があると気づいた」
という声が届いています。
メンバーの間で「何を目指して動いているのか」を共有し、チームで経験と学びを分かち合いながら計画と振り返りの精度を上げていくことで、組織の姿は大きく変わります。
当日はそのための考え方と、すぐに試せる実践のヒントをご紹介します。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月16日(火)19:00~21:00 |
開催形式 | オンライン(Zoomを使用) |
定員 | 30名 |
対象 | ・NPOの代表者や理事・幹部スタッフなど、組織の将来を担う立場にある方 ・NPOの現場を支える若手スタッフ・中堅職員 ・NPOのチームマネジメントに課題意識を持つ中間支援組織・行政担当者 ・NPOのチームマネジメントに関心のある研究者・学生 |
参加費 | 無料 |
プログラム(予定) | 19:00-19:05 開会、趣旨説明 19:05-20:05 講義 20:05-20:15 休憩 20:15-20:50 質疑 20:50-21:00 かなめびと事業の紹介、閉会 【講座内容】 ・なぜ今、チームが自律的に動く必要があるのか ・チーム活動の基本構造である5つのステップ ・目的・ゴールを明確にするフレームの活用 ・自律性を生み出す“日々の運営リズム”と情報の工夫 【講師】伊東かおり (株式会社Hyper-collaboration コミュニティ オーガナイザー/トランジション アクセラレーター) 愛知県半田市出身。 経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOスタッフを経て、2011年ファシリテーターとして独立。 主に福祉事業所やまちづくりに関する人材育成・組織運営の支援に携わる。2016年札幌に移住。 NPOだけでなく、社会全般において働くことの価値の転換の必要性を感じ、企業の人材育成・組織開発に関わるようになり、2020年(株)Hyper-collaborationの立ち上げからメンバーとして参画。 北海道のファシリテーターが集まるNPO法人きたのわの理事としても活動中。 |
主催 | NPO法人ボランタリーネイバーズ |
お申込み | Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4528028 |
お問い合わせ | NPO法人ボランタリーネイバーズ [住所]愛知県名古屋市東区東桜2-18-3、コープ野村東桜702 [連絡先]052-979-6446 (担当:大久保 / 電話受付時間:平日10時~18時) [E-mail]katudoushien@vns.or.jp [URL]https://www.vns.or.jp/ |
★本事業は、休眠預金等活用法に基づく活動支援団体として実施しています。
ぜひ、この機会にご参加いただき、活動の体制・基盤を整えましょう!
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」を紹介します。
休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み
~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~
9月1日の「防災の日」にあわせて、JANPIAでは、休眠預金等活用制度を通じて行われてきた災害支援事業の取り組みを振り返り、今後の可能性を考えるトークセッションを開催します。
2019年度の制度創設以来、豪雨や地震の被災地支援、また防災・減災に関する支援など、全国各地で災害支援事業に休眠預金が活用されてきました。
本イベント前半では、総合評価(第3回)での振り返り結果を共有するとともに、資金分配団体・実行団体の皆さまから、現場での取り組みや成果についてお話しいただきます。
後半では、能登半島地震からの復興に取り組まれている皆さまとともに、今後の災害支援や平時からの減災・防災における休眠預金活用の可能性について議論します。
災害支援に関心のある団体の皆さま、また今後の活用を検討されている皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月3日(水)13:00-15:00 |
開催形式 | 会場+オンラインでのハイブリッド開催 |
会場 | NOTOMORI.内イベントスペース (〒929-2372 石川県輪島市三井町洲衛10-11-1(のと里山空港第一駐車場内))【MAP】 |
定員 | 会場参加:30名(予定) / オンライン:200名 ※参加には申込みが必要です |
参加費 | 無料 |
スケジュール | 01.開会挨拶 02.休眠預金を活用した災害支援事業の概況 03.トークセッション1 資金分配団体及び実行団体からの事例共有 登壇団体: (特活)ジャパン・プラットフォーム 地域事業部 部長 藤原 航 氏 (一社)居住支援全国ネットワーク 理事 立岡 学 氏 (特活)エティック シニアコーディネーター 瀬沼 希望 氏 (一社)ななお・なかのと就労支援センター センター長 木谷 昌平 氏 04.トークセッション2 復興に向けて休眠預金活用の可能性 ファシリテーター:菅野 拓 氏 [大阪公立大学准教授] 登壇団体: (公財)ほくりくみらい基金 代表理事 永井 三岐子 氏 (一財)里山里海未来財団 専務理事 森山 奈美 氏 (一社)能登官民連携復興センター 事業推進チームマネージャー 中橋 竜慶 氏 石川県 復旧・復興推進部 創造的復興推進課 現地対策室 課長補佐 杉本 拓哉 氏 ※内容は予告なく変更する場合がございます。 |
主催 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) |
お申込み | 以下の申込フォームもしくはQRコードよりお申込みください。 https://forms.office.com/r/BN9a5Hrn5r 申込締切:2025年9月2日(火)12時 |
お問い合わせ | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) [TEL]03-5511-2020(代表) [Mail]info@janpia.or.jp |
[参考情報] 2023年度通常枠 実行団体(一社)NOTOTO.(資金分配団体:(一社)RCF)による、
「伝わる・広がる 広報の力 いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会」が、このイベント終了後、同会場で開催される予定です。(要 別途申込)
2025年度の資金分配団体(出資事業)の公募説明会を開催します。出資事業への申請を検討されている皆さまや、ご関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
2025年度 資金分配団体(出資事業)公募説明会のご案内 <オンライン開催>
2025年度<出資事業>に関する公募説明会を下記のとおり開催いたします。
2025年度公募要領の解説に加え、2024年度公募の振り返りを通じて、より良い申請に向けたポイントや留意点のご紹介します。
出資事業への申請を検討されている皆さまや、ご関心をお持ちの皆さまのご参加をお待ちしております。
※2025年度公募要領の公開は9月初旬を予定しております。
<出資事業>評価ガイドライン説明会 を実施します。
申し込みフォームは共通となっています。ぜひご参加ください!
【イベント情報】
日時 | 2025年9月17日(水)13:00-13:55 |
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開催形式 | オンライン(Zoomを使用) ※参加登録をいただいた方へ前日までにZoom URL等のご案内をお送りします。 |
プログラム(予定) | 13:00-13:55 1.25年度公募要領について JANPIA出資事業部長 小崎 亜依子 2.24年度の振り返りと25年度に向けた期待 24年度出資事業投資審査会委員長 髙原 康次 氏 ※公募説明会終了後、14:00より、「<出資事業>評価ガイドライン説明会」を開催いたします。 社会的インパクト投資に関心をお持ちの方、インパクト投資やファンド運営に携わる実務者の方は、是非こちらも、ご参加ください。 (公募説明会とZoomURLは変わりません。参加申込フォームは下記と共通です。) |
主催 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部 |
お申込み | 以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。 https://forms.office.com/r/Rq4Ds1LCFK 【申込締切】9月16日(火)正午 12:00まで |
お問い合わせ | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部 メール:investment@janpia.or.jp |
特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの研修交流会に、JANPIA助成事業部のプログラム・オフィサー 福田が登壇します。資金分配団体としての助成プログラムの企画立案やブラッシュアップにご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。
■助成担当者のための研修交流会 第4回
~具体事例からひも解く~ 助成プログラムの「磨き方」編 のご案内
市民活動助成をより良いものにしたい―。そんな思いを抱きながら、日々模索や工夫を重ね、助成プログラムを運営する担当者。その実践には知恵や経験が凝縮されていますが、担当者の視点や悩みは、なかなか表に見えにくいものです。そこで「助成プログラムの磨き方」をテーマに、助成担当者が、どのように社会の変化やニーズをとらえて、助成事業を見直し・更新してきたのか、具体事例を掘り下げながら探っていきます。
この研修交流会をきっかけに、様々な組織で市民活動助成に携わる皆さま同士の、楽しくも深い交わりが生まれ育つことも期待します。市民活動助成に携わる方や関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
*ここでいう助成プログラムとは、助成機関/団体側が助成金を出すための仕組みとしての助成プログラムを指しており、助成を受けて活動するプロジェクトを指してはいません。
【イベント情報】
日時 | 2025年8月7日(木)13時30分~16時10分(予定) *終了後交流会(~16:45) |
開催形式 | 現地開催・オンライン開催 |
会場 | 全日通労働組合 大会議室C (〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-3全日通霞が関ビル 8階)【MAP】 |
定員 | 会場:定員 50名 オンライン:定員100名 ※オンラインの場合は1部までのご参加を予定しています。 |
対象 | 市民ファンド、コミュニティ財団で市民活動助成に携わる方 民間助成財団、企業、行政で市民活動助成に携わる方 NPO、中間支援組織、企業、大学、行政等で市民活動助成に関心をお持ちの方 |
参加費 | 会場参加費 一般:4,000円 当ファンド会員:2,000円 オンライン参加費 一般:5,000円 当ファンド会員:2,000円 |
プログラム(予定) | 13:30 オープニング・趣旨説明 13:40 第1部 トークセッション,公開座談会 助成担当者が語る『助成プログラムの磨き方』」 助成事例に関わる担当者が、助成プログラムの見直し・更新 (磨き方) について、具体事例をもとに多角的に掘り下げ、 紐解いていきます。 ー進 行:米田 佐知子氏 (企画委員/子どもの未来サポートオフィス) ー事例提供:山田 絵美 (特定非営利活動法人市民社会創造ファンド) *第3回「現場ニーズを踏まえた助成プログラムの企画開発に ついて」で報告した「スミセイコミュニティスポーツ推進助成 プログラム」事例を出発点とします。 ートークセッション参加 ・福田 文 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構) ・美濃部 真光 氏 (企画委員/一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト) ・鷲澤 なつみ 氏(企画委員/公益財団法人トヨタ財団) *助成担当者が、助成プログラムを見直す・磨く際の視点に 着目していきます。 14:55 質疑応答 *10分 15:05 休憩(10分) 15:05 第2部 グループ交流 「トークセッションを踏まえ、共に語ろう」 複数グループに分かれ、事例報告をもとに、感想の共有や意見 交換を行います。 16:10 閉会 山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長) ~16:45 交流会 *任意参加 ※プログラム構成は変更になる場合があります。 |
主催 | 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド *研修交流会企画委員:多賀俊二、美濃部真光、武藤良太、 米田佐知子、鷲澤なつみ、山田絵美、駒井雅子 |
後援 | 認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ 特定非営利活動法人 市民活動センター神戸 一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ 公益財団法人 助成財団センター 社会福祉法人 中央共同募金会 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団 一般社団法人 全国労働金庫協会 |
お申込み | 下記Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://civilfund20250807.peatix.com/ |
お問い合わせ | 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:駒井・山田) [Mail]fund_seminar@civilfund.org [TEL]03-5623-5055(平日10時~17時) |
2025年7月3日に開催されました公益財団法人 パブリックリソース財団主催『若年⼥性の包括的⽀援の実践から⾒えた持続可能な⽀援モデルとは 〜⽀援の⽷をつむぐ、縦と横が重なる地域へ〜』の動画をご紹介します。
児童養護施設 旭児童ホーム施設長 田中 健 氏による「児童養護施設と居住⽀援団体の連携」、元横浜市社会福祉協議会会⻑・元横浜市副市⻑ 荒木田 百合 氏による「制度だけでは困り事は解決しない 〜⽀援を紡ぐのは地域⼒〜」、パネルディスカッションとして「ライフステージを通じた支援のつながりをどう実現するか」についての動画をご紹介します。