JANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」のご案内
石川県 全国対象事業

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」を紹介します。
休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み
~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~
9月1日の「防災の日」にあわせて、JANPIAでは、休眠預金等活用制度を通じて行われてきた災害支援事業の取り組みを振り返り、今後の可能性を考えるトークセッションを開催します。
2019年度の制度創設以来、豪雨や地震の被災地支援、また防災・減災に関する支援など、全国各地で災害支援事業に休眠預金が活用されてきました。
本イベント前半では、総合評価(第3回)での振り返り結果を共有するとともに、資金分配団体・実行団体の皆さまから、現場での取り組みや成果についてお話しいただきます。
後半では、能登半島地震からの復興に取り組まれている皆さまとともに、今後の災害支援や平時からの減災・防災における休眠預金活用の可能性について議論します。
災害支援に関心のある団体の皆さま、また今後の活用を検討されている皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月3日(水)13:00-15:00 |
開催形式 | 会場+オンラインでのハイブリッド開催 |
会場 | NOTOMORI.内イベントスペース (〒929-2372 石川県輪島市三井町洲衛10-11-1(のと里山空港第一駐車場内))【MAP】 |
定員 | 会場参加:30名(予定) / オンライン:200名 ※参加には申込みが必要です |
参加費 | 無料 |
スケジュール | 01.開会挨拶 02.休眠預金を活用した災害支援事業の概況 03.トークセッション1 資金分配団体及び実行団体からの事例共有 登壇団体: (特活)ジャパン・プラットフォーム 地域事業部 部長 藤原 航 氏 (一社)居住支援全国ネットワーク 理事 立岡 学 氏 (特活)エティック シニアコーディネーター 瀬沼 希望 氏 (一社)ななお・なかのと就労支援センター センター長 木谷 昌平 氏 04.トークセッション2 復興に向けて休眠預金活用の可能性 ファシリテーター:菅野 拓 氏 [大阪公立大学准教授] 登壇団体: (公財)ほくりくみらい基金 代表理事 永井 三岐子 氏 (一財)里山里海未来財団 専務理事 森山 奈美 氏 (一社)能登官民連携復興センター 事業推進チームマネージャー 中橋 竜慶 氏 石川県 復旧・復興推進部 創造的復興推進課 現地対策室 課長補佐 杉本 拓哉 氏 ※内容は予告なく変更する場合がございます。 |
主催 | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) |
お申込み | 以下の申込フォームもしくはQRコードよりお申込みください。 https://forms.office.com/r/BN9a5Hrn5r 申込締切:2025年9月2日(火)12時 |
お問い合わせ | 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) [TEL]03-5511-2020(代表) [Mail]info@janpia.or.jp |
[参考情報] 2023年度通常枠 実行団体(一社)NOTOTO.(資金分配団体:(一社)RCF)による、
「伝わる・広がる 広報の力 いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会」が、このイベント終了後、同会場で開催される予定です。(要 別途申込)