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休プラ編集部

公益財団法人日本財団主催「アジア・フィランソロピー会議2025」のご案内

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公益財団法人日本財団主催「アジア・フィランソロピー会議2025」のご案内

日本財団主催の「アジア・フィランソロピー会議2025」および、ブレイクアウトセッション 06「休眠預金活用事業のプラットフォームが繋ぐ、 企業とソーシャルセクター ~ 届ける、支えるこころ…寄贈・寄付からの広がり~」(JANPIAが企画・運営を担当)について紹介します。

アジア・フィランソロピー会議2025

「アジア・フィランソロピー会議」は、アジア地域における社会課題解決に取り組む財団をはじめとするフィランソロピー分野の組織のトップを招聘し、課題解決に向けた協力と連携を促進するために2022年に立ち上げられました。
慈善活動や社会貢献を意味するフィランソロピーによる支援活動は、政府機関による公的支援や企業による活動、社会的投資などでは十分な解決策を提供できない領域にて、スピード感をもって支援を差し伸べることができるという優位性を持っています。
本会議では、そのような活動を主導する財団をはじめとするアジアのフィラソロピーセクターのリーダーを一堂に集め、共同で解決策を見出すことを目的としています。

第4回となる今回の会議では、「不確実な世界情勢におけるフィランソロピーの役割」をメインテーマに掲げ、激動する国際情勢や格差の拡大、社会の分断、そして社会課題の
複雑化・多層化が進む現代において、フィランソロピーが果たすべき責任と可能性をあらためて問い直します。

※「ブレイクアウトセッション 06」(15:30-16:30)の「休眠預金活用事業のプラットフォームが繋ぐ、 企業とソーシャルセクター ~ 届ける、支えるこころ…寄贈・寄付からの広がり~」をJANPIAが企画し発表します。


休眠預金活用事業のプラットフォームが繋ぐ、 企業とソーシャルセクター
~ 届ける、支えるこころ…寄贈・寄付からの広がり~

<ブレイクアウトセッション 06>(15:30-16:30)

休眠預金活用事業において、活動の担い手であるNPOなどの現場の団体のニーズをくみ取り企業側が自社サービスとの関連で提供可能な寄贈品を提供をメインに様々なサポート活動を展開していく、そこを休眠預金活用事業という資金支援・非資金的支援のフレームワークを介して効果的に実現していく事例が生まれている。

企業のフィランソロピーの在り方、役割を理解し取り組みを深めていく、そんな機会として事例発表とそこに関係した人々が何を考え、どう行動し、どのようなつながりが生まれているのか…このあたりを参加者と考えていきたい。


【イベント情報】

日時2025年12月4日(木)10:00-19:00(開場:9:30)
開催形式現地開催(要申し込み)
会場インターコンチネンタル東京ベイ
(〒105-8576 東京都港区海岸1丁目16-2)【MAP
参加費無料
プログラム※JANPIAが登壇するセッションのみ掲載しております。
 当日全体のプログラムについてはこちらよりご確認ください。

<ブレイクアウトセッション 06>(15:30-16:30)
「休眠預金活用事業のプラットフォームが繋ぐ、 企業とソーシャルセクター ~ 届ける、支えるこころ…寄贈・寄付からの広がり~」


【モデレーター】
・一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
 助成事業部 プログラムオフィサー 石田 美奈子

【登壇者】
・株式会社 フェリシモ
 経営企画室 フェリシモ基金事務局 事務局長 湯本 京子
・NPO法人 ETIC
 シニアコーディネーター 小泉 愛子
主催公益財団法人日本財団
パートナーAVPN
公益財団法人笹川平和財団(SPF)
一般財団法人社会変革推進財団(SIIF)
お申込み以下URLにある「お申し込みフォーム」よりお申し込みください。
https://www.aphic.org/registration
●申込締切:2025年11月24日(月)12:00(日本時間)
※開場は9:30です。
※参加費は無料ですが、お申し込みが必要です。
※言語:英語、日本語、国際手話、日本手話(同時通訳あり)
※配慮が必要な方はお申込みの際ににご連絡ください。
 可能な範囲で対応させていただきます。
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