『ひとりぼっちのいない町をつくる』|一般社団法人 タウンスペースWAKWAK|成果物レポート
大阪府
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体 一般社団法人 タウンスペースWAKWAK が発行した書籍『ひとりぼっちのいない町をつくる』を紹介します。
書籍『ひとりぼっちのいない町をつくる』
大阪大学大学院にて富田地区及び高槻市域全域の実践をアクションリサーチとしてまとめた修士論文を大幅にリライト。
湯浅誠さんをはじめ様々な関係者の方々からコラムをご執筆いただき、この度、『ひとりぼっちのいない町をつくる‐貧困・教育格差に取り組む大阪・高槻富田からの実践に学ぶ- 』(岡本工介著・志水宏吉解説)として明石書店から刊行いたしました。
実践書として様々な方々に読んでいただくことを願っています。ぜひ、ご覧ください。
※当書籍は、休眠預金事業の指定活用団体である日本民間公益活動連携機構(JANPIA)により資金分配団体として指定されたヒューファイナンス「ひと・まち・げんき」助成および認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ「居場所の包括連携によるモデル地域づくり(全国)」助成を受けて行った実践、「大阪大学大学院独創的教育研究活動」の助成を受けて実施した研究についてまとめました。
【事業基礎情報】
| 実行団体 | 一般社団法人 タウンスペースWAKWAK |
| 採択助成事業 | 〈2020年度通常枠〉 ■市域広域包摂的なみまもり・つながり構築事業 資金分配団体:特定非営利活動法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ |