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SIIFが振り返る「休眠預金活用事業」6年間の軌跡とこれから

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SIIFが振り返る「休眠預金活用事業」6年間の軌跡とこれから

休眠預金活用制度が始まって6年。制度の初期から資金分配団体として参画してきた一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)が、note にて、これまでの取り組みと得られた学びを前後編で公開しています。本記事では、その内容をダイジェストでご紹介します。制度の立ち上げ期を支えた資金分配団体の視点から、休眠預金活用の価値や今後の可能性を知ることができる貴重な発信です。

前編:参画の背景とこれまでに支援した事業

「休眠預金活用事業、SIIFが携わった約6年を振り返る【前編】」

SIIFのnoteより(https://note.com/siif_pr/n/n79d9877c8147)

主なポイント
前編では、制度開始当初の背景から、SIIFが約6年間にわたり資金分配団体として取り組んできた内容が紹介されています。

制度改善への貢献
インパクトレポート発行や業務改善プロジェクトへの参加など、制度のブラッシュアップにも積極的に関与。

「地域」をテーマに「 起業家」「 エコシステム」「 資金」の3段階支援
地域課題の解決に挑む起業家や団体を、成長段階に応じて支援。

多様な実行団体の挑戦
ソーシャルビジネス、地域インパクトファンド、住まい支援など、全国の11団体の取り組みを伴走。

後編:事業を通じて得た学びと今後の展望

「休眠預金活用事業、SIIFが携わった約6年を振り返る【後編】」
後編では、6年間の実践から見えてきた地域インパクト投資の「3つのレイヤー」や、伴走支援のあり方、今後の制度への期待が語られています。

SIIFのnoteより(https://note.com/siif_pr/n/n4ba507e71b74)

主なポイント

  • 地域インパクト投資に必要な3つのレイヤー
    「投資」「インパクト」「地域」の掛け合わせによる難易度と可能性を整理。
  • 組織づくりの課題とNo.2の重要性
    民間公益活動が持続的に成長するための組織体制のポイントを共有。
  • 伴走支援の“3つのレイヤー”
  • 事業戦略、人事・会計などの仕組みづくり、現場実務の支援という多層的な伴走の重要性を提示。
  • 制度改正後の「出資」への期待
    2023年度から始まった出資事業を通じた地域インパクト投資の広がりへの期待。

出資事業への挑戦

休眠預金活用法の5年後見直しで、新たに出資事業のスキームが開始しました。その最初の資金分配団体の一つに選ばれたのが、SIIF設立以来のパートナー、プラスソーシャルインベストメント株式会社(PSI)です。PSIは事業を実施するにあたり、SIIFと改めて協働に関する覚書を結びました。この新たな挑戦についても、SIIFのnoteで情報発信されていますので、是非ご一読ください。

「休眠預金活用の『出資』事業が始動。資金分配団体PSIとSIIFの連携が目指すもの【前編】」
「休眠預金を『出資』に活用する意味とは?PSIとSIIFが考える、その効果と期待【後編】」

SIIFが資金分配団体として携わった休眠預金活用事業

事業名地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業
〜インパクトが持続的に創出されるエコシステム形成〜

<2019年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 御祓川

・シェアビレッジ 株式会社

・株式会社 sonraku

・株式会社 雨風太陽

・株式会社 Ridilover

・Rennovater 株式会社

事業名コレクティブインパクトによる地域課題解決
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・特定非営利活動法人 但馬を結んで育つ会

・一般社団法人 東の食の会

・特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA

・特定非営利活動法人 Local Life Design
(※途中で事業中止)

事業名地域インパクトファンド設立・運営支援事業
<2021年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 うむさんラボ

・株式会社 キャピタルメディカ・ベンチャーズ