【事後評価】地域支援と地域資源連携事業|長野県みらい基金[19年度通常枠]
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【地域支援と地域資源連携事業|長野県みらい基金】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。 事業概要等 事業概要などは、以下のページからご覧ください。 事後評価報告 事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。 ・資金分配団体 ・実行団体 【事業基礎情報】
「保見団地将来ビジョンブック」を発行|保見団地プロジェクト|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体『保見団地プロジェクト[資金分配団体:一般財団法人 中部圏地域創造ファンド〈19年度通常枠〉]』が発行したパンフレット『保見団地将来ビジョンブック』を紹介します。 保見団地将来ビジョンブック 「住みやすく楽しい保見団地に」という想いのもと、色々な団体や人たちの力を合わせて3年間取り組んできた保見団地プロジェクト。コロナ禍での苦労も乗り越え、その成果として、わたしたちの「夢」がたくさんつまった将来ビジョンが作成できたことを、心から喜んでいます。この将来ビジョンを作成した後も、住...
地域の人たちの思いをTrial and error で形に。 複数の団体のチーム・アプローチによるまちづくり。|保見団地プロジェクト
保見団地は小高い丘陵地帯に広がるマンモス団地。一時期は10,000人を超える住民を擁していたそうですが、他地域の団地と同様に住民の減少と高齢化が進んでいます。一方、1980年代後半から近隣の自動車製造企業等の企業に働きに来たにブラジルやペルー等の人々の入居率が高まってきています。その中で生じたのが、日本人と外国人との間で起こる、言葉や文化・習慣の違いからのさまざまな問題です。その1つ1つの問題の解決めざし、日本人も外国人もそこに暮らす者同士として共生し、保見団地を“多文化多様性が輝く場”にするために立ち上がった休眠預金を活用した事業『保見団地プロジェクト』(資金分配団体:一般財団法人中部圏地域...
フードバンク信州|「食の循環システム構築事業」
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
ITサポート銀のかささぎ|ICT学習支援官民協働事業
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
ぷれジョブ長野支部|生きづらさのある市民の居場所づくり
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
ふくろうSUWA|働きづらさ解消に向けた支援事業
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
Gland・Riche |地域巻き込み型共生社会の実現!
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
『ひだスキマ白書』|特定非営利活動法人 まちづくりスポット|成果物レポート
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体 特定非営利活動法人まちづくりスポットが発行した白書『ひだスキマ白書』を紹介します。 ひだスキマ白書 地方暮らしは誰もが担い手にならなければいけない、日本の都心部も含めた未来の社会の姿、自分たちの暮らしを守っていくための未来の話。地方は “お互い様” と “助け合い” で今の町の姿がある。 少子高齢化、そして社会減により人口が減少し、コロナ禍の影響により地域の主産業である観光産業が打撃を受ける中、様々な社会課題が表出している。このような環境下においてプライベートセクター(民...
保育園・幼稚園・学校向け『ジェンダーニュートラルなフリーイラスト』|ASTA
今回の成果物・レポートでは、特定非営利活動法人 ASTA(資金分配団体:一般財団法人 中部圏地域創造ファンド〈2021年度コロナ枠〉)が制作した、保育園・幼稚園・学校向け『ジェンダーニュートラルなフリーイラスト』について紹介します。 活動の概要 ジェンダーニュートラルな人物を用いたイラスト素材を開発し、そのイラスト素材の存在を教育・保育の現場に普及させる。その目的は、保育園や幼稚園、学校に通学する性的マイノリティ(性別違和を含む)の子ども・若者の抱える生きづらさや苦悩を軽減することにある。 従来からある男女のイラスト素材に加えて新たなイラスト素材が使われることで、セクシュアリティや障碍に関係な...
資金分配団体に聞く社会的インパクト評価への挑戦|自伐型林業推進協会&地球と未来の環境基金
休眠預金活用事業では、社会的インパクト評価の実施が特徴の一つとなっています。一方、資金分配団体や実行団体の中には評価の経験があまりない団体も少なくありません。 NPO法人 地球と未来の環境基金 (EFF:Eco Future Fund) とそのコンソーシアム構成団体である NPO法人持続可能な環境共生林業を実現する自伐型林業推進協会(自伐協)も初めて評価に本格的に取り組む団体の一つでした。評価の実践を通じての気づきと成果、実行団体に伴走する上で実感した課題や成功体験、そして社会的インパクト評価の視点が活かされたエピソードなどについて、自伐協事務局の中塚さんと、 EFFの理事・プログラムオフィサ...
資金分配団体&JANPIA プログラムオフィサーが行く! 甲信地域実行団体訪問記
休眠預金活用事業として実施されている「甲信地域支援と地域資源連携事業」。資金分配団体である「認定NPO法人 富士山クラブ」「公益財団法人長野県みらい基金」のコンソーシアムと、山梨県・長野県で子どもや若者たちを含む、困り事を抱えた人々が自ら課題解決できる力を持てる環境づくりに挑む5つの実行団体でこの事業を進めています。山梨県域で活動している3つの実行団体に、資金分配団体のプログラムオフィサー(以下、PO)とJANPIAのPOが視察もかねて訪問した様子を、レポートします。 NPO×自分の生業でゼロからイチを生む!〈河原部社〉 はじめの訪問先は山梨県韮崎市で活動する「NPO法人河原部社」。河原部社は...
『休眠預金活用助成金会計Q&A』を発行|中部圏地域創造ファンド
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体『一般財団法人中部圏地域創造ファンド〈19年度通常枠、20年度緊急支援枠、21年度度通常枠、21年度コロナ対応支援枠〉』が作成した冊子『休眠預金活用助成金会計Q&A』をご紹介します。 中部圏地域創造ファンド『休眠預金活用助成金会計Q&A』 中部圏地域創造ファンドが助成する休眠預金の実行団体への伴走支援を実行する中で見えてきた助成金会計についてのポイントを『休眠預金活用助成金会計Q&A』にまとめて公開しましたのでお知らせします。 実行団体から寄せられ...
『休眠預金新型コロナウィルス対応緊急支援助成(2020-2021)生活困窮世帯や社会的孤立者への支援~明日をあきらめない~』を発行|中部圏地域創造ファンド
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体『一般財団法人中部圏地域創造ファンド〈2020年緊急支援枠〉』が作成した冊子『休眠預金新型コロナウィルス対応緊急支援助成(2020-2021)生活困窮世帯や社会的孤立者への支援~明日をあきらめない~』をご紹介します。 中部圏地域創造ファンド『休眠預金新型コロナウィルス対応緊急支援助成(2020-2021)生活困窮世帯や社会的孤立者への支援~明日をあきらめない~』 中部圏地域創造ファンドの2020年度休眠預金新型コロナウィルス対応緊急支援助成『生活困窮世帯や社会的孤立者への...
長野県みらい基金との連携実現!PwCあらた有限責任監査法人の記事をご紹介
今回の活動スナップは、『公益財団法人長野県みらい基金』と『PwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)』の企業連携の活動や、PwCあらたとJANPIAが企業連携を協働した背景などについて対談を行った記事をご案内します 活動の概要 PwCあらたは、2021年からJANPIAが推進している企業連携活動に参画しています。その最初のプロジェクトとして取り組んだのが、公益財団法人長野県みらい基金(2019年度通常枠・資金分配団体)への経営基盤強化支援です。今回は、長野県みらい基金 高橋理事長、JANPIA 事務局長鈴木とPwCあらた担当者の対談記事が、PwCあらたのコーポレートサイトで掲載されまし...
いいだ人形劇センター |人形たちとつくるコミュニティスポット
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
子ども・若者サポートはみんぐ|子どもの居場所とネットワーク推進事業
2021年に実施した中間評価におけるナラティブな評価を映像にしました。
リユース×お弁当配達だからこそできるソーシャルキャピタル/第1回ホットスフォーラム
この動画は、2022年2月20日(日)にオンライン開催した第1回ホットスフォーラムの録画です。
フリースクール卒業後の自立を支える「子ども・若者STEPハウスみんなの古民家」
若者が安心して過ごすことができて、夢や悩みを共有できる場所と機会を提供したい。そんな思いで20年11月に開設されたのは、長野県岡谷市にある「子ども・若者STEPハウス みんなの古民家」(以下「みんなの古民家」)です。立ち上げたのは、20年度緊急支援枠〈資金分配団体:公益財団法人長野県みらい基金〉の実行団体NPO法人子どもサポートチームすわ。同法人の理事長 小池みはるさんは、不登校の子どもたちを支援するフリースクールの活動を20年以上続けています。フリースクールを卒業した後に引きこもりに戻っていく子どもたちの現状を知り、「次の居場所が必要だ」と考えて、みんなの古民家を開設しました。みんなの古民家...
「ダブルハルカヌー」で目指す体験格差ゼロ社会!|-SHIPMAN-
「ダブルハルカヌーって安全性が高いんですよ」。そう爽やかな笑顔で話してくださったのは、有限会社SHIPMANの代表取締役を務める城田守さん。2019年度通常枠〈資金分配団体:公益財団法人 ブルーシー・アンド・グリーンランド財団〉の実行団体として、活動拠点である静岡県立三ヶ日青年の家(以下、青年の家)を舞台に浜名湖畔で体験格差をなくすべく、水辺の活動やさまざまな支援に取り組んでいます。今回は、日本でここにしかない「ダブルハルカヌー」に特別支援学校の子どもたちが挑戦!その体験学習の様子、そして休眠預金を活用したSHIPMANの取り組みなどを取材しました。 ダブルハルカヌーに挑戦。美しい浜名湖をみん...