Q
コンソーシアムとは?
申請事業の意思決定および実施を2つ以上の団体で行う共同事業体を指します。
休眠預金活用事業では、コンソーシアム(共同事業体)として公募に申請を行うことができます。
例えば、様々な立場の関係者とコンソーシアムを組みそれぞれの得意分野を生かして事業を進めていく、事業を検討する中で自団体の弱点を補うために助成事業の経験がある団体と連携してコンソーシアムを組み相乗効果を高めていく、など、色々なケースがあります。
休眠預金活用事業について知りたい場合は、以下をご参照ください。
最終更新日:2025.03.18
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資金分配団体の公募〈通常枠・緊急枠〉のコンソーシアムの役割分担に関しましては、何のためにコンソーシアムを組むのか、どのように相乗効果を高めていくのかを考える上で役割分担をしっかり行っていることが非常に大切になります。 なお、コンソーシアムを組成して申請する場合は、コンソーシアムの組成目的や構成団体の役割分担など記載した「03コンソーシアム説明資料」を提出いただきます。 以下の資料についてもご参照ください。 参考: コンソーシアムでの申請について|通常枠・緊急枠(共通資料)|休眠預金活用事業に関する公募(助成・支援申請) 参考: 03 コンソーシアム説明資料|通常枠・緊急枠(共通資料)|休眠...
幹事団体に限らず、非幹事団体及び 構成団体ともに申請資格要件は適用されます。ただし、緊急枠に定める「過去に助成事業(民間公益活動を行う団体への資金的援助)の実績があること」は、コンソーシアム構成団体のうち1団体以上に求めるもので、コンソーシアム構成団体の全団体の必須要件ではありません。