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  • 2023年度

沖縄県

【事業完了報告】地域の協働による困難を抱える家庭等の自立に向けた食支援事業|宮古島こどもこそだてワクワク未来会議

事業総括


令和6年7月12日に契約締結、工事等を経て令和6年9月9日から「ふれあい冷蔵庫ゆくいちゃ」を開所し、令和7年2月末まで活動を実施した。アウトプット、アウトカム、活動のすべての項目で「予定より進んでいる」又は「予定通り進んでいる」となり、全目標を達成した。アウトカムでは、「地域の食支援の拠点としての定着」「地域コミュニティの変容」「支援機関の機能充実、連携強化」の3点を設定したところ各項目で変化がみられ、拠点があることで食支援を着実に届けつつ地域からの寄付が集まりやすくなり、食支援やコミュニティスペースを介して「支援する人」「支援される人」が緩やかに繋がり、かつ交差し、地域コミュニティが徐々に変容する様子が確認できた。支援機関の機能が充実し、連携が強化されたことも確認できたがそれに限らず、行政等の関係機関に所属する(コミュニティの一員でもある)各支援員・相談員が、拠点のコミュニティスペースに業務以外で来所することも度々あった。アウトカムの3点が絡み合い、食支援が強化され、地域が変容し、その結果として有効な支援体制が構築されていった。ゆくいちゃは今後、同様の形態であろうと若干の変更があろうと、地域のハブとなって食支援・コミュニティ・連携の中心となっていくものとみられ、本事業には大きな効果があったと考えられる。また、本事業の実施期間中においても物価高騰が想定以上のペースで深刻化する中、特に緊急性のある世帯にも機動的かつ柔軟に食支援を届けることができたことは、大きな成果であった。

引用資料

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