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  • 2022年度

愛知県

【事業計画】新型コロナウィルスおよび物価高騰による経済的困窮に陥った外国ルーツ家庭の子どものための包括的支援事業|希望の光

事業概要


(1)学習支援事業(対面/オンライン):日本語が分からず日本の公立校に適応出来ず、不登校や不就学となったブラジルルーツの子どもに対して、自己肯定感やアイデンティティを育むアプローチと、母語(ポルトガル語)による授業の提供を組み合わせることで、学習習慣の習得や学校復帰のきっかけを提供していく。

(1)-1.対面学習の場の提供
対面学習では、初めに職員室での個別対応(最長2か月)を経て、クラスでの学習に移行する。学習支援とともに学校に通う習慣を身に着け、学校復帰に近づけるよう適応・交流支援を実施する。

(1)-2. オンライン学習の場の提供
対面学習への参加が難しい不登校児、居住地が遠く対面学習参加が難しい子を対象にオンライン学習を提供する。母語による学習を通じ、学びの姿勢を育み、学校復帰や(1)-1の対面学習への参加を促す。

(2)親子の相談支援事業(集団/個別):外国ルーツの子どもや保護者は言語の壁により既存の教育リソース(適応指導教室やスクールカウンセラー)を活用できていない。そこで支援制度からこぼれ落ちている親子に向けた相談事業を中部圏において実施する。

(2)-1. 子育て相談会(集団/対面・オンライン)
不就学児・不登校児を抱える家庭向けの母語による相談会を開催。参加家庭が悩みを共有したり、情報を共有することで解決のヒントを得る。また孤立しがちな各家庭が類似の家庭と繋がり、お互いに支えあう関係性になる。

(2)-2. 個別ニーズに応じた母語による個別相談会(個別/対面・オンライン)
(2)-1では対応出来ない個別ニーズに対して、相談会を開催。母語による子育て情報が不足しており、日本語では当たり前に取得できる子どもとの関わり方などを知らず、親子関係に課題を抱える家庭もある。そこで母語による保護者ケアを通して外国ルーツの子どもを支援する。

引用資料

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