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  • 2024年度

東北・宮城県

【事業完了報告】緊急食料支援基盤の拡充による地域の食のセーフティーネット強化事業|特定非営利活動法人フードバンク仙台

事業総括


多くの主要な目標値を達成することができた。特に今年度の特徴は、生活困窮世帯への直接的な食料支援件数・支援重量が目標を大きく上回った点にある。この要因としては、2020年から2025年11月までに13%前後上昇した消費者物価の影響により、食料支援のニーズが更に上昇していることが挙げられる。また2023年度枠の休眠預金事業において課題となっていた冷凍食品については大口の寄付の受け入れができたため、大幅に目標値を上回る実績となった。ただ、厳しい物価上昇局面のため個人一人当たりからの食品寄付量は減少傾向にあり、フードドライブの取扱量は目標値に届かなかった。物価上昇の中で生存や健康が危ぶまれる世帯が増える一方で、食品寄付集めには若干逆風ともいえる社会状況の中で、食のネットワークを維持・拡大させていくことができた点には大きな価値があると考えている。

引用資料

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