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  • 2024年度

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【事業完了報告】親に頼れない若者の独り立ちサポート事業助成|ユニバーサル志縁センター

事業総括


本事業の8つの実行団体はいずれも、困難を抱える若者に対し、生活・就労・住居・地域とのつながりといった多面的な課題に寄り添いながら、継続的な伴走支援を実践することができた。シングルマザーや非行傾向の若者、社会的養護退所者、生活困窮者など、制度の狭間に置かれ支援を拒否しがちな層に対し、信頼関係の構築を最優先に据え、対話を重ねながら個々の状況に応じた支援を提供した。農園作業や居場所づくり、シェアハウス運営、夜回り、メンター制度など多様な実践を通じ、若者が安心して相談できる環境を整え、生活の安定や就労への前向きな変化を引き出した。伴走者が常にそばにいるという安心感が、若者の自己肯定感や社会参加の意欲を高め、地域全体で若者を支える基盤づくりにもつながった点は、本事業の大きな成果である。若者に直接接して応援してくれる方を増やすことに各団体が注力した結果、地域サポーターは144人から310人に増え、133人の若者がこれらの地域サポーターと出会うことができた。また、地域サポーターが活動を続ける環境として必要なサポーターコミュニティは当初の25から49に増えた。

引用資料

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