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  • 2025年度

大阪府

【事業計画】「住まい」を起点とした地域包摂型・再犯防止モデル構築事業|社会福祉法人岸和田市社会福祉協議会

事業概要


本事業は、既存の更生保護施設等の利用期間(数ヶ月)では自立が困難な刑務所出所者等に対し、最大3年間の準備期間を設けた「集中ケア付き訓練住宅(ステップハウス『CUE』)」を提供し、制度の狭間を埋めるものである。
具体的には以下の3点を展開する。 ①住居確保支援:本会所有物件やサブリースを活用した中間施設(ステップハウス)の運営に加え、ステップハウスの入居を拒否する人や対象外となる人には民間賃貸への移行支援を行う。 ②暮らしと役割の創出:負債・依存症等の再犯トリガー除去やICT(見守り電球)を活用した安否確認を行う。社会参加においては、弁当配布(接点)から子ども食堂での会食(慣らし)、ボランティア(役割)へと段階的に接続する「スモールステップ型支援」を実施し、無理のない地域定着を促す。 ③地域ネットワーク構築:岸和田市再犯防止推進計画と連動し、弁護士・保護司・民生委員・行政等による多職種連携会議を開催する。また、支援関係者や市民を対象とした研修会を実施する。これらにより、再犯率10%以下、社会資源接続率100%を目指すとともに、事業成果を基に政策提言を行い、司法と福祉を架橋する持続可能な「岸和田モデル」を確立する。

引用資料

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