• 公開情報
  • 2025年度

東北・宮城県

【事業計画】物価高騰下における持続可能な食料支援ネットワーク構築事業|特定非営利活動法人フードバンク仙台

事業概要


当団体の支援対象者には、水光熱費を全て2〜3か月滞納し所持金が数千円しかなく親は一日一食で生活しているような世帯が散見される。また、1週間~2週間近く絶食している世帯など「飢餓」的生活水準にある世帯も多い。こうした困窮者は社会的に孤立している場合が多く希死念慮や自殺未遂などを抱えるケースもある。本事業ではこうした食の貧困と関連する貧困状態に対し、対象者の社会的属性にかかわらず、生計維持に困難を抱える世帯を最終受益者として、①個別世帯への無償の食料提供、②困窮世帯を支援する諸機関への食料の無償提供、③他団体・他機関と協同した地域の食のセーフティーネット構築、の3つを柱に対応していく。当団体は2023年度urgent、2024年度urgentの休眠預金事業に採択され活動してきたが、本年度は急増する留学生等からの食料支援依頼に対し、③に力を入れ、地域の他団体や他機関と協同を深め、自団体以外に食料の提供窓口を分散させる。また要冷蔵・冷凍食品を他団体に提供する際の労力や実現可能性のボトルネックになっている温度管理の問題を解決するためにポータブル冷蔵冷凍庫をより多く用意するなどの取り組みを進めことで、仙台市内の飢餓を直接的に改善し、地域の諸支援団体・機関の諸機関の活動を活性化させ、持続可能な地域全体の食のセーフティーネットの構築に貢献する。また宮城県周辺の困窮者支援団体にも必要に応じ食料を提供する。

引用資料

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