• 公開情報
  • 2025年度

群馬県

【事業計画】困窮する外国人労働者と家族に対する緊急食品支援事業|NPO法人スマイルネットありがとう

事業概要


当法人は、多言語対応が可能な体制を整え、外国籍世帯への支援にも取り組んでいる。文化的背景に配慮した相談・配布体制により、支援情報へのアクセスが困難な世帯にも食料支援を届けている。配布対象世帯の多くは外国籍家庭であるが、日本人家庭も含め、生活困窮状態にある世帯を支援している。利用希望者は事前面接を受け、家族構成や収入状況等を申告し、当法人が定める基準に基づき困窮度を確認した上で配布対象としている。現在は毎月約380世帯に対し、月4回(土曜日)の配布会を開催し、原則として対面で直接手渡しによる支援を実施している。食品の調達については、セカンドハーベスト・ジャパンを含む複数の大手フードバンク団体からの提供を主な供給源としている。提供食品の多くは災害時備蓄食品(アルファ米等)および飲料水であるが、利用世帯はそれらを各家庭の食文化に合わせて工夫し活用している。飲料水はケース単位で受け取り、生活用水として消費している。また、前年度に整備した冷蔵・冷凍設備が安定稼働しており、大手メーカーから提供される冷蔵・冷凍食品についても継続的に受け入れが可能な体制を構築している。2026年度は、長期化する物価高を背景に食品価格の上昇により生活困窮世帯の増加が見込まれることから、配布基準を見直し、支援対象を月間500世帯へ拡大する計画である。

引用資料

RELATED

同じプロセスの関連ナレッジ

MORE

他のプロセスの関連ナレッジ