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  • 2024年度

北海道

【事業計画】不登校の子と親の「自分らしさ」を地域ぐるみで応援する|労働者協同組合フラヌイスコーレ

事業概要


 不登校の急増によって、不登校児童生徒への支援は急務であり誰一人取り残されない学びの保障が行政・学校をはじめ全体で求められてきた。しかし、不登校の子をもつ家庭や保護者の問題はほとんど議論されず、その支援は全くと言っていいほど届いてはいない。
 そこで、フラヌイスコーレでは地域の人々や自然・産業を通した子どもたちの学びや体験の機会を保障し子どもたちの自立支援を行う一方、子育て・教育を家庭の問題にせず地域ぐるみで議論するようなシンポジウムや講演・ワークショップ等、不登校当事者への理解を求める場と機会を提供する。不登校の問題は、個人や家庭だけでなく、地域社会全体で取り組むべき課題であり地域全体で理解を深めることで、より包括的なサポートが可能になる。
これにより、家庭内に依存しがちだった子どもたちの生活が地域へと広がり、同時に保護者も不登校でも孤立することなく地域社会が支えになってくれるという実感が生まれ時間的・心理的・経済的負担が軽減され家庭・子育てと仕事の両立が可能となる。
フラヌイスコーレは協同労働という働き方を志向している。子どもの不登校によって就労が困難になっても子育て・教育の課題を当事者としての経験・目線でとらえ、同じ悩みをもつ家庭や保護者・地域の人々の困りごとを解決することがすなわち新たな「仕事」として生まれ、個々の生活環境や状況に応じた多様な働き方もめざしていく。

引用資料

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