【事業計画】選べる居場所での多様な支援による高校生を支える事業|特定非営利活動法人太陽の家
事業概要
非交流型ユースセンターの改装・新規運営と、現在実施している既存の交流型の居場所において就労支援など新しい機能を持たせることで、対象高校生が、その時の気分や、学習・就労選択・食生活・緊急避難などニーズに合わせて、二つの居場所を選択して利用できる事業です。
非交流型ユースセンターとは、国内で最も早くから活動している認定NPO法人3keysの定義によると、「施設のような場ではなく、どちらかというと家にいるような感覚で過ごせる場所。くつろいだり、目的を持たなくても、居心地が悪くない場所。評価されたり、何かを強要されたりせず、自分が好きなことをして過ごせる場所。子どもたちにとって安全で、静的な(非交流型)のサードプレイスとなる」場所としています(当法人Webサイトより)
当法人は、7月の改装後に非交流型ユースセンターに必要な機能として、高校生自身を対象にした(1)食事提供(2)学習支援(3)就労訓練(4)緊急宿泊など生活支援を新規に実施します。実施する場所は、2023年9月より、同じ桑名市内でも山あいにある静かな場所(桑名駅から電車で15分)に、最近まで会社の寮として利用されていた一軒家を知人の紹介で安価で賃貸しており、その家を改装して(1)~(4)までの支援を行います。
また、既存の当法人内の居場所はこれまで軽食提供やおしゃべり・ゲーム、スポーツなどの交流型の居場所でした。広さも25㎡と狭く、必ずしも静的な居場所とは言えませんでした。交流型の居場所を求める高校生も多くいますが、その中にも時折または常時静かな場所で過ごしたいというニーズもあるということ、交流型の居場所に来ること自体に抵抗がある高校生たちも見受けられます。今回の事業では、交流型の居場所に新しく就労訓練の要素も入れます。
これらの結果として、高校生がどちらも選択できる非交流型・交流型の居場所を作ることが今回の事業となります。
引用資料
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