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  • 2022年度

福島県

【事業計画】原子力災害を契機として、孤立感・孤独感を抱えている女性に、安全・安心な居場所を提供する重層的支援事業|株式会社はま福

事業概要


福島県浜通り地方の中央に位置する富岡町は、国の避難指示により全町民が避難し、震災12年後にようやく町内最大の居住地域が避難解除された。買い物や屋内子育て施設との相互利便性も高く、国道6号沿いでアクセスが良い複合商業施設の貸事務所(富岡町公共施設)を借用し、女性の居場所を確保する。家庭内で居場所がない、近くに自由に女性だけで集まり相談できる場所がないなど、孤独感や孤立感を感じている女性に対し、安心・安全な居場所を提供し心身の健康維持・孤立防止を図る。加えて、自分の好きなこと・得意なことを提供することで、周囲の関わりや繋がりを感じられる機会を創出する。さらに、就労や企業などの自立支援を行う。また、子連れでも利用可能な相互互助型コワーキングスペースを運営する。
事業内容①女性だけで集まれる居場所の確保
・一人でくつろげる場、複数人で他愛のないおしゃべりができ、つながりができる場の提供
・看護師のサポート込みのキッズスペース(障害のある子どもや病児、病後児も受入可能)
・健康相談や介護相談などその他様々なことを専門家に相談できる相談窓口の設置(オンライン相談可)
事業内容②周囲とのつながり(テーマ型コミュニティ)
・居場所スペースや地域イベントを活用したつながりや自立支援
・専門家によるオンライン創業相談や資格取得サポート
事業内容③女性専用の相互互助型コワーキングスペース
・子連れでも働けるコワーキングスペースの提供

伴走型支援として、地域住民イベントへの参加支援やオンライン相談の見守り・サポートなどの支援を必要に応じて行う。今後、避難指示解除が進む大熊町や双葉町の女性においても同様課題が発生すると予想され、事業経験を他地域展開し、浜通りの女性支援の発展が期待できる。

引用資料

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