• 公開情報
  • 2021年度

北海道

【事後評価】地方の情報不足解消、体験プログラムを通じた子ども非認知能力向上(新冠町商工会)

団体
新冠町商工会
種別
実行団体
事業
地方の情報不足解消、体験プログラムを通じた子ども非認知能力向上
種別
通常枠(草の根活動支援事業)

報告書要約


本事業実施を行った中での受益者変化や実施内部環境、外部環境や関係者の変化についてを下記に記載します。

【受益者変化・効果】
受益者の効果としては、変化や効果として捉えられた部分として、自分の興味がある分野の学び(オンライン教室等)に対してのみ参加をしていた子どもが、体験を通じる中で興味分野として当初はなかった項目
の内容にも参加して学ぶような変化が参加者の約40%程度の「興味関心の幅を広げることに繋がった。」という部分を参加状況と参加保護者の声からも確認が出来た効果だった。
また、探究活動や進路探求などの参加者は人数としては少ない人数ではあったが、参加した子どもの変化として「探求活動通じて自分の将来としての目指すべき職業が決まった」という発表や「プレゼンを通じて
人に伝えることを学んだ」との本人回答と保護者から「事業参加を通じて積極性が増した」などの将来への大きな変化点としての効果へ繋げることが出来た。
中高生に向けた進路探求事業を通じて、参加者の「進路に対して前向きになれた」、「将来社会の役に立てるようになりたい」という回答が実施前と比べて変化後の回答が80%以上と将来に対しての大きな効果を出
すことにもつながったと考える。
このように効果としては小学生等には「興味関心や知見の幅を広げる」、保護者との親子体験型事業では「親子で職業を知ることや子どもの取組みを通じて学びを得ている」ということに繋がったと
アンケートから確認できた。
また、中学生や高校生には「将来に対しての不安解消、進路が明確になった」という効果を事業内容から提供できたことは、商工会としての将来的な地元へのUターンへも繋がる事業を行えたことは
地域未来へ期待できる効果になることが効果と感じている。

【内部環境変化】
内部環境として、商工会としての変化は当初は紹介としての事業実施については将来につながるか疑問的な意見もあったが、事業期間を通じて子どもたちと職業をつなぐ部分での事業実施の重要性や地域企業が当
事業への必要性を理解し、講師等となり子どもたちへの事業実施を行うことが出来た。
また、内部的にも事業実施の必要性が高まり、商工会として継続事業としての実施が決まったことと地域企業との連携が出口戦略として繋がる大きな効果となった。

【外部環境(関係者)変化】
外部環境としての良い変化は、町内小学校のプログラミングやPC等の触れる幅を広げるという目的に当事業で実施している事業内容(3Dプリンタ作成体験)を放課後クラブという小学校授業に連携して行うこと
が出来た。また、小学校と共同した授業の実施や事業実施への前向きなPR等を行う関係性を今回の事業期間に作ることが出来たことは今後にもつながる関係性となっている。
また、地域外の教育研究社や社会課題等に対して活動している企業と連携した事業の実施を行うことが出来たことが商工会の新たな繋がりとして、事業期間終了後の出口戦略としての事業継続時の
協力企業や事業者が協力者となってくれていることが効果として大きいと考える。

引用資料

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