『「居場所」難民―報道記者が見た不登校の深層―』
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「Hahaの書」は、原発事故防災のために作りました。
本の中のエピソードは、2011年3月に起きた東京電力福島第一原発事故で被災したお母さんたちが実際に経験し語ったものです。
原発事故は、もう二度と起きてほしくないのですが、大きな地震や津波の心配が絶えない日本の国では、大震災の複合事故として必ず原発事故を想定しなければなりません。
災害が起きると、さまざまな情報が飛び交います。特に原発事故では、事前に知っているかいないかで、事故直後の対応や被ばく量に大きな差が生まれます。
「あの時、こうしていればよかった…」と後悔してほしくありません。
どう行動できるかは、備えがあるかどうかで大きく変わるのです。
災害は突然起こり、特に子どもたちは弱い立場に置かれます。
この「Hahaの書」は、防災・こころ・子ども の三つの視点から、災害にどう備え、どうこころを守っていくかを伝えています。
事故を知る世代がいなくなっても、原子力発電所は残り続け、稼働していなくてもその危険性はなくなりません。そして放射性物質は、見えない・におわない・感じない「姿が見えない危険」です。
こうした見えないものに対する感じ方は、人によって異なります。
だからこそ、福島のような後悔を繰り返さないために、
私たちが得た教訓を、未来を生きる子どもたちへバトンを繋げていく絵本です。
「Hahaの書」は、市民ができる被ばく防護の絵本です。
私たちが体験したエピソードと防災の心得、それに添った素敵な絵がついています。
この絵本を平時の時から家族みんなでみて、話し合ってほしいと思います。
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