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  • 2023年度

全国

【事業完了報告】生活困窮世帯に対する緊急食料支援及び冷凍食品の取扱拡大事業|全国フードバンク推進協議会

事業総括


(総括)物価高騰の影響を受け増加した生活困窮世帯に対する食料支援活動を地理的、数量的に拡大するために7団体を採択し、事業を実施した。各実行団体が行政、社会福祉協議会、子ども食堂などとの連携を広げることができた。結果として食品寄贈受入れ重量844.7トン、冷凍食品取扱重量69.4トン、延べ39,763世帯への食料支援を実施することができた。
(価値)
困窮世帯に対する食料支援活動の拡大により、支援を必要とする世帯に十分な量の食料を提供することができ、生活基盤の維持や貧困の深刻化の防止に貢献した。特に、食品の取扱重量については、1団体あたりの全国平均が年間47トン(2024年時点)であるのに対し、本事業の実施団体では平均120トンと、全国平均の2.6倍に達しており事業の目的を十分に達成したと考えられる。

また、冷凍食品の受け入れ体制を強化したことで、取扱重量が着実に増加し、助成事業終了後も継続的な食品寄贈や配布が可能な体制の構築に寄与した。さらに、冷凍食品の取扱重量増加に関するノウハウも本助成事業を通じて蓄することができ、今後の全国への波及効果も期待できる。

引用資料

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