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  • 2022年度

千葉県

【事業完了報告】通信制高校内で苦しむ生徒へ居場所支援|特定非営利活動法人キャリアbase

事業総括


事業前半は通信制の生徒の利用が伸び悩み、引きこもり傾向の高い生徒たちに向けた、新たな居場所づくりの難しさを実感した。我々は支援活動において、各学校の教職員との協働体制を大切に考えており、本事業でも1年をかけて教職員を通じた接点づくりに注力してきた。特に鹿島学園との協業で、居場所内での活動を単位認定いただけたことは、通信制高校の生徒たちの第三の居場所づくりにおいて有効なモデルケースとなり、当初目標とした利用人数にも到達することができた。
本事業を通じ、居場所の開設は近隣の”大人”たちの理解促進や接点創出の大切な機会であることを再認識する結果となった。様々な困難を抱える子どもたちが、両親や先生以外の大人と接点を持つことは、彼らが社会に出ていく際に非常に大切な繋がりとなる。安心して利用できる居場所を作り、卒業前に利用してもらうことで、彼らの卒業後の居場所を作ることが今後の我々の使命である。

引用資料

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