• 公開情報
  • 2024年度

佐賀県

【事業計画】災害時に効力を発揮する 「うちやまネットワーク」構築事業|特定非営利活動法人アリタカラ

団体
特定非営利活動法人アリタカラ
種別
実行団体
事業
災害時に効力を発揮する 「うちやまネットワーク」構築事業
種別
通常枠(草の根活動支援事業)

事業概要


有田内山地区は、陶磁器生産を軸に江戸時代に形成された町並みを今に伝える、国内有数の伝統的建造物群保存地区である。約2キロにわたり新旧の店舗が軒を連ね、観光資源としての価値を有する一方、人口減少や高齢化、空き家・空き店舗の増加といった課題を抱え、陶器市以外の来訪者も少ないというのが現状である。こうした中、新たに出店する事業者も現れており、地域の持続性には、住民と店舗が横につながり、互いに支え合う仕組みが不可欠である。これまで商業振興を目的に形成してきた「うちやま百貨店ネットワーク」を基盤に、本事業ではその機能を“災害時に効力を発揮する地域ネットワーク”へと拡張する。具体的には平時から情報や人材を集約するハブ拠点を整備し、住民・事業者・旅行者が集い交流できる場所を作ると同時に、防災勉強会やワークショップを開催してネットワーク全体で防災意識や災害対応力を高める。発災時には、NPOが運営・管理するハブ拠点が中間支援センターとして行政・社会福祉協議会と連携し、情報集約や支援調整を担う一方、参加店も分散型の拠点として機能し、安否確認や物資提供、観光客など外部者の安全確保に寄与する。こうした仕組みにより、地域全体が連携して迅速に対応できる体制を整え、観光地としての魅力を維持しつつ、災害に強く安心して暮らせるまちを目指す。

引用資料

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