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  • 2024年度

静岡県

【事業計画】静岡県における災害時の食料支援・相談援助ネットワーク構築事業|特定非営利活動法人POPOLO

事業概要


本事業は、当団体が令和6年能登半島地震において「フードバンク能登」の立ち上げに参画し、奥能登地域での避難所外避難者への食料支援や行政等とのネットワーク構築を担った実績、また2012年から静岡県内で継続してきた食料支援活動や、行政・社協・NPO等との連携の実績を基盤とし、静岡県における災害時の食料支援ネットワークを構築することを目的とする。
南海トラフ地震による大規模な被害が想定される同県では、建物の耐震化や津波対策などのインフラ整備は進んでいる一方、災害時の食料支援体制については手探りの状況にある。行政と食品企業との協定締結などの動きはあるものの、災害時に支援団体が何を担うべきか明確でなく、ネットワークも構築されていない。
また、県内には子ども食堂やフードパントリー、居住支援法人など多様な支援団体が存在するが、これらが災害時にどのように連携し、食料の保管・供給体制をどのように整えるかといった具体的な準備は不十分である。さらに、住宅要配慮者に対応する居住支援法人についても、制度は整いつつあるものの、災害時にどのように動くべきかという共通認識が不足している。
本事業では、これらの課題を踏まえ、民間主導の柔軟なアプローチで関係団体との協働を進め、静岡県における災害時のラストワンマイル支援に対応できる食料支援ネットワーク構築を目指す。

引用資料

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