【事業計画】まつたけで地方に活気を!里山に眠る資源を活用して、山間地域の産業を創る。|うめひかり (長野営業所)
事業概要
まつたけ山のオーナー制度を構築し、持続的な山の管理を実施し山間部の産業を生み出します。
まつたけの収穫量は1950年代までは年間約5,000tを超える収穫量を維持していた一方で、令和4年度では36tと激減してしまっています。この大きな要因として、里山が人の手によって管理されなくなったことが挙げられます。まつたけは元気なマツの木の細かい根の付近によく生えますが、人の手によって管理されなくなってしまった現在では、様々な木が生えて光は遮られ、腐葉土が地面を深く覆ってしまい、まつたけが生えなくなってしまいました。
本事業では以下の2点を実施します。
①人の手で管理してまつたけの収穫量を復元する。
山を管理して収穫量が増加した手法を記した本は見られますが、非常に専門的で林業従事者でも本を読んだだけでは現場作業に落とし込むのは難しいのが現状です。具体的には、枝打ち、芝を掻く、マツタケ菌よりも強い菌を持つキノコを取り除く、などの手法が確立されていますが、これを現場で実際に作業できるレベルまで落とし込むことが重要だと考えています。
そこで複数の山を管理し、大学などの研究機関と連携することでまつたけの生育に適した条件を明確にし、特殊なスキルを持たなくても山の管理を可能にして次世代育成を行います。
②オーナー制度により、リスクを分担する。
まつたけの収穫量が増加するには数年かかるため、山の管理は先行投資となります。そこでオーナー制度を導入し、リスクを生産差と消費者と分担します。現在、まつたけの希少性は年々増加しています。だからこそ手に入れられたときのワクワクがあります。
本事業ではリスクだけでなく、そういったワクワクも生産者と消費者でシェアできるビジネスを構築します。
将来的には収穫時期には都市部からオーナーを招き、生産者と消費者がまつたけの収穫を祝い合う交流も生み出します。
引用資料
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