• 公開情報
  • 2023年度

熊本県

【事業計画】多世代兼業防災コーディネーターによる中域分散型防災ネットワークの確立|株式会社SMO南小国

事業概要


地域に根差し本業を持つ多世代の防災コーディネーターによる共助ネットワークの整備を行うことで、小規模自治体における防災を軸にした持続的なコミュニティ形成に取り組む。また、人口4000人の町に年間100万人が訪れる観光地であるという地域特性から、観光を主産業とする地域の防災・復興モデルを確立し、広域連携及び他地域展開を目指す。平時より共助を可能とする関係性を「ととのえ」、地域内外のステークホルダーとともに「そなえ」、有事の際に適切な対応ができるよう、以下の事業に取り組む。
1.ととのえ:地域内で本業を持ち、防災に高い関心を持った人材を多世代から防災コーディネーターとして複数名採用し、ステークホルダーへのヒアリングやニーズ調査を行い、研修や視察で防災コーディネーターとしてのスキルアップを図る。複数の観光地や自治区とともに発災時の避難計画や対応フローを策定し、有事の際に互いがどのような役割を果たすかの共通認識をつくる。また、定期的な会合や情報提供により、地域内のコミュニティ形成・強化を行う。
2.そなえ:防災コーディネーターを中心としたネットワークを基盤に、天候や観光シーズンごとの被災想定や、急性期のシミュレーション、復興期の一次産業までの波及効果を見据えた観光復興戦略を策定する。また、連携企業や地域との合同防災訓練、受援訓練等を定期的に行い、有事の際の応援を受ける窓口の確保や相互に協力し合う関係性づくりに取り組む。さらに、他地域や専門家とつながりのある越境防災コーディネーターを採用し、地域特性を活かしたプロジェクトの立ち上げ、推進を行い、当事業の継続につながる事業づくりを行うとともに、地域内外の共有リソースを可視化し強化する。

引用資料

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