• 公開情報
  • 2022年度

岐阜県

【事業計画】社会福祉支援機関と連携した、生活困窮者のペット飼育問題寄り添い相談支援事業|人と動物の共生センター

事業概要


1.動物相談ホットラインの運営
生活困窮者および社会福祉関係事業者向けの動物相談ホットラインを運営し、相談の受付および助言を行う。受益者のニーズに対応して、LINE通話による相談も実施する。
2.訪問とLINEによる寄り添い生活支援の実施
ホットラインでの対応案件の中で、訪問支援が必要な受益者に対して、訪問による生活支援を実施する。受益者と当団体をLINEを交換し、LINEチャットによる継続的な相談支援を実施する。
3.ペットフード及び不妊去勢手術の提供
生活困窮に拍車をかける動物の増加を食い止めるための不妊去勢手術を提供する。また企業から提供を受けたフードを支援することで、経済的負担を軽くし、受益者の生活の立て直しを支援する。
4.動物の一時預かりおよび譲渡
入院や施設入所が必要な受益者に対して、動物の一時預かりおよび新しい飼い主への譲渡を行うことで、受益者が適切な福祉サービスを受給できる状態にする。
5.必要な専門機関への接続支援
寄り添い生活支援の中で明らかになった受益者のニーズに関して、対応できる機関を紹介し、受益者の自立を支援する。例えば、法的な問題を抱える受益者には法テラスを、生活保護認定が必要な受益者には生活保護課を、就労を希望する受益者には就労支援事業所を紹介する。
6.社会福祉×動物福祉連携会議の実施
これらの支援を実施するための連携体制づくりとして、社会福祉と動物福祉の各支援者をつなぐ連携会議を実施する。
7.政策化に向けた提言活動
岐阜市・岐阜県の首長・議員に対し、本社会課題について陳情/政策提言を行う。
8.負担付遺贈によるペットの引取り保証と継続のための資金確保
入院や死亡によりペットの行先に悩む人は、経済的に困窮している人ばかりではない。本助成終了後も支援を続けるための財源確保として、遺贈による引取り保証(ペット後見)の案件創出を試みる。

引用資料

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