活動支援

公募説明会・動画

2025年度 活動支援団体の公募説明会を以下の日程で開催いたします。
当日の録画動画については、後日掲載する予定です。

2025年7月4日(金):公募説明会

当日は、活動支援団体 公募要領のポイント説明だけでなく、23年度の活動支援団体、支援対象団体、実際に伴走支援をした専門家の方に登壇いただき、活動支援プログラムの実施状況等を、実践者の皆様からお話しいただきます。

開催日時、場所2025年7月4日(金)13:00-15:00(予定)
オンライン(Zoom)開催
※参加登録をいただいた方へ前日15時までにZoom URL等のご案内をお送りします。 
プログラム1.公募要領のポイントについて 
2.トークセッション 
①一般社団法人BLP-Network 代表理事 鬼澤 秀昌氏
 ×公益財団法人ほくりくみらい基金 代表理事 永井 三岐子氏   
②特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ 理事 青木 研輔氏 
 × 特定非営利活動法人名古屋NGOセンター 理事/ 
  特定非営利活動法人 NIED・国際理解教育センター 副代表理事 田口 裕晃氏 
3.質疑応答 
 ※内容が一部変更となる可能性があります。 
お申込み以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/Dbp1SiQpQ1
【申込締切】7月2日(水)18:00まで 
■お問い合わせ一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
活動支援団体 公募説明会担当 
メール:info@janpia.or.jp 

よくある質問

JANPIAから助成を受けた活動支援団体が、「活動支援プログラム」を企画・設計し、伴走型等による非資金的支援を提供することで、社会課題の解決に取り組む自立した担い手の育成を図る制度です。

活動支援団体は、不正行為、利益相反その他組織運営上のリスクを管理するための組織体制等が必要となり、内閣府が作成している基本方針によれば、資金分配団体に準じた体制が求められています。これらを踏まえると、一人会社や任意団体の形態のままでは、活動支援団体の体制としては充分ではないと考えております。また、個人が活動支援団体になることはできません。

活動支援団体ごとの活動支援プログラムの内容や提供する非資金的支援については、活動支援団体のウェブサイト等で公開をします。また、休眠預金活用プラットフォームにも公募情報が掲載されます。 >休眠預金活用プラットフォーム|実行団体・支援対象団体の公募一覧(外部リンク) https://players-koubolist.kyuplat.com/

2019年度から休眠預金等を活用した助成事業を実施する中で民間公益活動の担い手における組織基盤等が、当初の想定していたよりも弱いことがわかってきました。また、助成による資金支援と併せて、担い手に寄り添いながら非資金的支援を実施することが、特に草創期の活動支援に効果的であり、その後の自立につながることが明らかとなりました。 今後、民間公益活動の自立した担い手をより多く育成するため、これまで資金分配団体の役割の中で付随的業務として行われていた伴走支援を体系化・制度化し、それを通じたソーシャルセクターの担い手の一層の育成を図っていく必要があります。 こうした課題を踏まえ、法施行後5年を目途とする見直...

申請することはできますが、採択となった場合には、資金分配団体と活動支援団体の両事業の間で適切な資金の区分経理を行っていただくこと、実行団体、支援対象団体の公募の際に公平性が確保される措置を講じていただくことが求められます。