【事後評価】新たな災害における復興の担い手育成事業|RCF[21年度通常枠]

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【新たな災害における復興の担い手育成事業|RCF[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団一般社団法人 RCF
事業名新たな災害における復興の担い手育成事業

<2021年度通常枠>
活動対象地域令和4年3月福島県沖地震、令和4年8月3日からの大雨、令和4年台風8号・14号・15号およびそれ以前に発生した大雨、台風、地震等の災害による被災地域(青森県、静岡県、宮崎県)
実行団体・北彩漁業生産組合

・特定非営利活動法人 atamista

・特定非営利活動法人 YNF

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【シングルマザーのデジタル就労支援|グラミン日本[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団一般社団法人 グラミン日本
事業名シングルマザーのデジタル就労支援

<2021年度通常枠>
活動対象地域東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
実行団体・株式会社 IKEZOE TRUST

・特定非営利活動法人 シングルマザーズシスターフッド

・一般社団法人 ハートフルファミリー

・Animo Plus株式会社

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地方における10代の居場所づくり支援事業|カタリバ[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  

事後評価報告|石川県珠洲市における小中高生向けのメディア教育拠点づくり|ガクソー(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|地域ネットワーク型ユースセンター金沢|YOUTH PACE(第3職員室)(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|子どもたちの明日になないろの橋をかける包括的プロジェクト|OMUTA BRIDGE(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|沖永良部島の10代に多様な機会と居場所を届ける、えらぶ未来教育事業|えらぶ手帖(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|高校生の主体性を育むたまり場「ぜん」のインキュベーション事業|WeD(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|総合支援型ユースセンター事業|こおりやま子ども若者ネットワーク(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|放課後スペース INBase|f.saloon(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|北海道砂川市「‘本当の社会で生きる力’を育む子どもの居場所」創造事業|みんなの(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|持続可能なユースサードプレイス運営モデルづくり@岩手町|SET(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|まちの縁側おのみちユースセンタープラットフォーム事業|むかいしまseeds(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|子ども・若者の居場所づくりを中心とした包括的支援|もも(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|高校生の居場所づくりプロジェクトSTUily|スタイリィ(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|ごのへラーニングセンター ~「Z世代×地域」における価値共創を目指した場づくり~|わのまち(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|中高生が自分たちで居場所を作る「ユースセンターづくり」プロジェクト|セブンシーズ(カタリバ|実行団体)[外部リンク] button icon


【事業基礎情報】

資金分配団認定特定非営利活動法人 カタリバ

[コンソーシアム構成団体]
特定非営利活動法人 エティック
事業名地方における10代の居場所づくり支援事業

<2021年度通常枠>
活動対象地域日本全国
実行団体・特定非営利活動法人 ガクソー

・一般社団法人 YOUTH PACE(一般社団法人 第3職員室)

・一般社団法人 OMUTA BRIDGE

・一般社団法人 えらぶ手帖

・特定非営利活動法人 WeD

・特定非営利活動法人 こおりやま子ども若者ネットワーク

・特定非営利活動法人 f.saloon

・特定非営利活動法人 みんなの

・特定非営利活動法人 SET

・特定非営利活動法人 むかいしまseeds

・一般社団法人 もも

・一般社団法人 スタイリィ

・一般社団法人 わのまち

・特定非営利活動法人 セブンシーズ

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地域インパクトファンド設立・運営支援事業|社会変革推進財団[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 社会変革推進財団
事業名地域インパクトファンド設立・運営支援事業

<2021年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 うむさんラボ

・株式会社 キャピタルメディカ・ベンチャーズ

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地方における学習・能力向上機会の拡充による選択格差の解消|北海道NPOファンド[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団公特定非営利活動法人 北海道NPOファンド
事業名地方における学習・能力向上機会の拡充による選択格差の解消

<2021年度通常枠>
活動対象地域北海道全域
実行団体・新冠町商工会

・一般社団法人 かやぶきの家まねきや

・株式会社 コエルワ

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業|長野県みらい基金[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 長野県みらい基金
事業名誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業

<2021年度通常枠>
活動対象地域長野県内
実行団体・長野県農業協同組合中央会

・社会福祉法人 長野県社会福祉協議会

・般社団法人 佐久産業支援センター

・特定非営利活動法人 長野県PS・ふくしネットセンターやさしなの

・一般社団法人 South-Heart

・株式会社 みみずや

・株式会社 イーエムアイ・ラボ

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【認知症の方々も安心・安全な外出を担保できるまちづくり|みらいファンド沖縄[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 みらいファンド沖縄

[コンソーシアム構成団体]
公益社団法人 沖縄県地域振興協会
事業名認知症の方々も安心・安全な外出を担保できるまちづくり

<2021年度通常枠>
活動対象地域宜野湾市及びその周辺
実行団体・医療法人 アガぺ会

・合同会社 GreenStarOKINAWA

・特定非営利活動法人 グランアーク

・社会福祉法人 南風原町社会福祉協議会

・社会福祉法人 西原町社会福祉協議会

特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの研修交流会に、JANPIA助成事業部のプログラム・オフィサー 福田が登壇します。資金分配団体としての助成プログラムの企画立案やブラッシュアップにご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。

■助成担当者のための研修交流会 第4回 
 ~具体事例からひも解く~ 助成プログラムの「磨き方」編 のご案内

市民活動助成をより良いものにしたい―。そんな思いを抱きながら、日々模索や工夫を重ね、助成プログラムを運営する担当者。その実践には知恵や経験が凝縮されていますが、担当者の視点や悩みは、なかなか表に見えにくいものです。そこで「助成プログラムの磨き方」をテーマに、助成担当者が、どのように社会の変化やニーズをとらえて、助成事業を見直し・更新してきたのか、具体事例を掘り下げながら探っていきます。
この研修交流会をきっかけに、様々な組織で市民活動助成に携わる皆さま同士の、楽しくも深い交わりが生まれ育つことも期待します。市民活動助成に携わる方や関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

*ここでいう助成プログラムとは、助成機関/団体側が助成金を出すための仕組みとしての助成プログラムを指しており、助成を受けて活動するプロジェクトを指してはいません。

【イベント情報】

日時2025年8月7日(木)13時30分~16時10分(予定)
*終了後交流会(~16:45)
開催形式

現地開催・オンライン開催

会場全日通労働組合 大会議室C

(〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-3全日通霞が関ビル 8階)【MAP
定員会場:定員 50名

オンライン:定員100名

※オンラインの場合は1部までのご参加を予定しています。
対象市民ファンド、コミュニティ財団で市民活動助成に携わる方
民間助成財団、企業、行政で市民活動助成に携わる方
NPO、中間支援組織、企業、大学、行政等で市民活動助成に関心をお持ちの方
参加費会場参加費 一般:4,000円 当ファンド会員:2,000円
オンライン参加費 一般:5,000円 当ファンド会員:2,000円
プログラム(予定)13:30 オープニング・趣旨説明
13:40 第1部 トークセッション,公開座談会
    助成担当者が語る『助成プログラムの磨き方』」
    助成事例に関わる担当者が、助成プログラムの見直し・更新
    (磨き方) について、具体事例をもとに多角的に掘り下げ、
    紐解いていきます。
    ー進 行:米田 佐知子氏
        (企画委員/子どもの未来サポートオフィス)   
    ー事例提供:山田 絵美
         (特定非営利活動法人市民社会創造ファンド)
    *第3回「現場ニーズを踏まえた助成プログラムの企画開発に
    ついて」で報告した「スミセイコミュニティスポーツ推進助成
    プログラム」事例を出発点とします。
    ートークセッション参加
    ・福田 文 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構)
    ・美濃部 真光 氏
    (企画委員/一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト)
    ・鷲澤 なつみ 氏(企画委員/公益財団法人トヨタ財団)
    *助成担当者が、助成プログラムを見直す・磨く際の視点に
     着目していきます。
14:55   質疑応答 *10分
15:05   休憩(10分)
15:05   第2部 グループ交流
    「トークセッションを踏まえ、共に語ろう」
    複数グループに分かれ、事例報告をもとに、感想の共有や意見
    交換を行います。
16:10   閉会 
    山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長)
~16:45  交流会 *任意参加
※プログラム構成は変更になる場合があります。
主催特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド
*研修交流会企画委員:多賀俊二、美濃部真光、武藤良太、
 米田佐知子、鷲澤なつみ、山田絵美、駒井雅子
後援認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ

特定非営利活動法人 市民活動センター神戸

一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ

公益財団法人 助成財団センター

社会福祉法人 中央共同募金会

認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター

公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団

一般社団法人 全国労働金庫協会
お申込み下記Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。
https://civilfund20250807.peatix.com/
お問い合わせ特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:駒井・山田)
[Mail]fund_seminar@civilfund.org
[TEL]03-5623-5055(平日10時~17時)

 

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、外務省が発行したレポート『持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的国家レビュー(VNR)2025』の中に休眠預金活用事業の概要などが掲載されましたので、その掲載箇所について紹介します。

「持続可能な開発目標(SDGs)の自発的国家レビュー(VNR)」とは?

「持続可能な開発目標(SDGs)の自発的国家レビュー(VNR)」とは、各国政府が自らSDGsの実施状況に関する進捗管理とその評価を行うために作成する報告書で、2025年の夏にニューヨークの国連本部で開催される国連ハイレベル政治フォーラムにおいて日本政府が発表するものです。

2025年6月10日、持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の会合で決定・発表された「持続可能な開発目標(SDGs)の自発的国家レビュー(VNR)2025」の中で、社会的包摂性やパートナーシップなどの観点からもSDGsとの親和性が高い「休眠預金等活用制度」について、紹介されました。 

【ご参考】休眠預金活用事業の掲載箇所

第4章 SDGs達成に向けた日本のビジョンと取組の評価

重点事項②「誰一人取り残さない」包摂社会の実現

(3)5つの重点事項と主な取組

  ―(包摂的な共生・共助社会づくり)(P54)

  ―コラム⑤:広がる共助の取組

   【事例3】休眠預金等活用制度による「誰一人取り残さない」包摂社会の実現(P57-58)


第6章 各ステークホルダーの評価と取組

(3)ステークホルダーによる取組の評価

   C-2 市民社会の動向

   4.1 「コロナ禍」及びポスト・コロナと市民社会の取組 (P197)

実行団体の休眠預金活用事業における「SDGs」の対応状況

JANPIAが2025年6月30日に内閣総理大臣に提出した2024年度 事業報告書の付属明細である「休眠預金等活用事業の現況 〈データ集〉2025年6月発行」 では、助成事業(通常枠)で採択された実行団体1,095 事業が事業計画で選択したゴールを集計しました。

結果、実行団体が実施する休眠預金活用事業はSDGsの17ゴールに網羅的に対応しており、特に、SDGs11.「住み続けられるまちづくりを」、SDGs4.の「質の高い教育をみんなに」、SDGs8.の「働きがいも経済成長も」、SDGs1.の「貧困をなくそう」、SDGs3.「すべての人に健康と福祉を」、SDGs5.「ジェンダー平等を実現しよう」、SDGs17.「パートナーシップで目標達成」に関連する事業が多いことがわかりました。

2025年度活動支援団体の公募説明会を開催いたしました。

当日は、活動支援団体公募要領のポイント説明と、23年度の活動支援団体、支援対象団体、実際に伴走支援をした専門家の方に登壇いただき、活動支援プログラムの実施状況等を、実践者の皆様からお話しいただきました。

当日の録画動画と資料をご覧いただけます。

資料