資金分配団体、活動支援団体の皆様へ
10月10日に開催予告のメールをお送りしておりましたとおり、昨年度、初開催したPOギャザリングを本年度も12月17日(火)に東京にて開催いたします。
今年度のギャザリングも、昨年度のギャザリングと同様に複数のテーマごとに部屋を分かれて対話するセッションや、交流企画を実施いたします。
年末に向け、大変お忙しい中かとは存じますが、ご参加いただける方は、申し込みフォームよりご回答をお願い申し上げます。
皆様と会場でお会いできることを楽しみにしております。
開催日時:2024年12月17日(火)10:00~19:30頃(交流会を含む) ※開場9:30
開催場所:日比谷国際ビルコンファレンススクエア
(住所:東京都千代田区内幸町2丁目2-3 日比谷国際ビル8階)
※会場はJANPIAの入っているビルの8階です
アクセスMAP:https://hibikoku.tokyo/access/
参加対象:事業実施中の資金分配団体、活動支援団体のPOやそれに準ずる方、休眠預金活用事業の責任者、評価アドバイザー 等
※実行団体の方は参加できません
定 員 :100名程度(先着順)
参加費 :無料
※ただし、以下をご希望の方は別途実費相当分のご負担をお願いします。
▶ランチ(お弁当・お茶)をご希望の方:1,000円(税込)
会場へのお弁当等の持ち込みは原則不可とのことです。ランチセッションにご参加を希望される方、
会場で召し上がる方は必ずお申し込みください
▶懇親会へのご参加をご希望の方(フード・ドリンク代):2,000円(税込)
※お弁当代、懇親会参加費は、PO関連経費等の休眠預金事業の経費として認められませんのでご留意ください
申込方法:こちらのフォームよりお申込みください
申込締切:12月6日(金)正午
タイムテーブル
■オープニングセッション
■セッション①:資金分配団体の役割について考える
■セッション②:休眠預金評価研究チームの取組み~実行団体の評価事例から考える課題・改善を目指して~
■セッション③:RISTEX共同企画 研究者と考える地域づくり~暮らしの進化と平常化~
■セッション④:POの成長について考える
■セッション⑤:ソーシャルセクターにおける人材確保の在り方について
■セッション⑥:<わくわく会議>POと考える活動支援 編
■セッション⑦:行政との連携~事例から考える~
■セッション⑧:JANPIAが取り組む企業連携と事例紹介
■セッション⑨:<わくわく会議>POと考える休眠預金活用プラットフォーム編
■クロージングセッション
「物価高騰及び子育て対応支援枠」について、2024年12月23日(月)を締め切りとして追加公募(4次募集)を行います。
これは、激甚災害の指定による措置の適用地域において、災害復興支援として特に必要と認められる場合であって、自己資金の調達が困難と認められるときの不動産(建物)取扱いについての、緊急支援枠におけるルール変更(事業計画 変更認可2024年10月22日)が行われたことに対応するものです。
4次募集にあたっては、本支援枠が社会課題解決への対応における緊急度の高いものを優先することから、このルール変更を受けての緊急的な支援などを対象とした事業を中心に申請を受け付けます。
【公募要領より抜粋】※下線部が今回の変更点
土地の購入は助成の対象外とし、助成の対象は賃貸のみとします。建物は賃貸を原則とします。建物の購入又は新築は、事業目的の達成のために必要不可欠であり、他に代替手段がない場合に限り特例として認めることとします。建物の購入又は新築価格の経済的合理性を確保する観点からJANPIAが不動産鑑定士等による評価を行い、当該評価額の80%を上限に助成します。ただし、激甚災害の指定による措置の適用地域において、災害復興支援として特に必要と認められる場合であって、自己資金の調達が困難と認められるときには、当該評価額の80%に一定の加算を行うことを認めるものとします。 |
■2024年度 物価高騰及び子育て対応支援枠(4次) の公募
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公募期間:2024年11月22日(金)~2024年12月23日(月)17時まで
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<スケジュール概要>
公募要領公開 2024年11月22日(金) 4次公募申請締め切り※1 2024年12月23日(月)17:00 審査の実施※2 2025年1月24日-28日 結果通知(予定) 申請締切より概ね 5週間程度 ※1 JANPIAは、申請団体からの申請書類等の確認を行います。
その後、申請資格要件を充足していること及び申請書類の提出状況等を確認した上で審査を進めます。
※2 審査面談の対象は審査上必要な団体です。
- ▽資金分配団体(助成)〈物価高騰及び子育て対応支援枠(4次)〉の公募の詳細ページ(外部サイト)
- https://www.janpia.or.jp/koubo_info/subsidy_urgent/outline/
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ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ主催
「ジョンソン・エンド・ジョンソンのプロボノが生み出す提供価値」
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループJAPAN COMMUNITY IMPACT(以下、JCI)では、小さなNPOの「草の根課題の解決」、大規模NPOの「インパクトの最大化」を志す社員の経験とスキルを駆使し、数多くのNPOを支援されています。本イベントでは、昨年実行団体へ実施いただいた支援やこれまでの活動の一部が紹介されますので、是非ご参加ください。
開催概要 ※会場参加、またはオンライン参加のハイブリッド形式
日時: 2024年12月11日(水)14:00-16:00 / 交流会 16:15-17:15
13:40 受付開始
14:00 講演会、パネルディスカッション
16:30 交流会(会場参加の方のみ)
場所(会場参加):ジョンソン・エンド・ジョンソン 本社3Fカフェテリア(東京都千代田区西神田3丁目5番2号)
参加費:無料
対象:企業のスキル支援を必要とする非営利団体またはネットワーキングを必要とする非営利団体関係者
申込:こちらのFormsからお申込みください。(同一団体からの会場参加は最大3名まで/オンライン参加無制限)
締切:12月3日(火)17:00
■プログラム内容 ※講演会、パネルディスカッションの詳細はこちらよりご覧ください
【基調講演】
1. JCIの20年の軌跡:グローバル戦略における有志社員の実践
森村 純(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー 代表取締役プレジデント、JCI チェア)
2. NPO課題に必要な企業支援:黎明期のCSRとESG時代の狭間で
鈴⽊ 均(JANPIA シニア・プロジェクト・コーディネーター)
【パネルディスカッション】
1. 休眠預金活用事業から生まれた草の根NPOのスタートアップ支援
・ファシリテーター 廣瀬 浩市(JCI)
・パネリスト:芦田 一毅 (JANPプログラムオフィサー)、須田 麻佑子(公益財団法人ほくりくみらい基金 理事)、
飯貝 誠 (公益財団法人あくるめ 理事)、伊藤 佐和(JCI)、有森 菜帆(JCI)
2. インパクト最大化に向けた助成金×スキル支援
・ファシリテーター:皆川 紗代(JCI)
・パネリスト:稲葉 基高(NPO法人ピースウインズ・ジャパン 空飛ぶ捜索医療団“ARROWS” プロジェクトリーダー)、
柏原 としこ(NPO法人やっぺす 共同代表理事) 、大岸 範史(JCI)、小野 勝則(JCI)
3. 業界初フロントヘルスワーカーへのスキル支援
・ファシリテーター:櫻田明希(JCI)
・パネリスト:末永 美紀子(NPO法人こどもコミュニティケア 代表理事)、高橋亜由美(NPO法人あえりあ 代表理事) 、
児玉 梨奈(JCI)、小川 賢也(JCI)
≪お問い合わせ≫
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ JAPAN COMMUNITY IMPACT
メール:JRA-MEDJPTO-JJCCJP@its.jnj.com
JANPIAは休眠預金等の活用に関し、休眠預金等活用法に基づく2024年度 資金分配団体(出資)の公募を開始しています。
■2024年度 資金分配団体(出資)の公募
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公募期間:2024年11月19日(火)~2025年3月3日(月)正午まで
- 事前エントリー開始:2024年12月2日(月)
- 申請受付開始:2025年1月31日(金)
- ▽資金分配団体(出資)の公募の詳細ページ(外部サイト)
- https://www.janpia.or.jp/koubo_info/investment/outline/
<スケジュール概要>
公募要領公開 | 2024年11月19日(火) |
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申請様式など公開 | 2024年11月27日(水) |
事前エントリー受付開始 | 2024年12月2日(月) |
申請受付開始※1 | 2025年1月31日(金) |
事前エントリー締切 | 2025年3月3日(月) |
公募締切日 | 2025年3月31日(月)正午 |
書面審査、二次審査 | 2025年4月~6月 |
審査結果通知 | 2025年7月~8月 |
※1 事前エントリー団体・組織を対象とします。
11月8日(金)にオンラインにて開催した活動支援団体の「公募説明会」の動画を公開いたしました。
活動支援団体への申請をご検討中の方、活動支援団体にご興味のある方はご確認いただけますと幸いです。
▽公募説明会・動画ページ(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/support/seminar/
2023年度 出資事業の資金分配団体が決定しました。
各資金分配団体の事業の詳細については公募結果ページからご確認ください。
▽公募結果ページ(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/investment/result/
2024年度物価高騰及び子育て対応支援枠(緊急支援枠)随時募集〈2次〉の資金分配団体が決定しました。
各資金分配団体の事業の詳細については公募結果ページからご確認ください。
▽公募結果ページ(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/subsidy_urgent/result/
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実行団体の公募などの情報は、各資金分配団体の準備が整い次第以下のページに掲載される予定です。
▽実行団体・支援対象団体の公募
https://www.kyuplat.com/players-koubo/
10月30日(水)にオンラインにて開催した通常枠〈第2回〉「公募説明会」の動画を公開いたしました。
休眠預金活用事業に申請をご検討中の方、休眠預金活用事業にご興味のある方はご確認いただけますと幸いです。
▽公募説明会・動画ページ(外部サイト)
https://www.janpia.or.jp/koubo_info/subsidy/seminar/
休眠預金等活用制度における指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)は、より良い社会をつくる共創プラットフォームとして「休眠預金活用プラットフォーム」(本サイト)をオープンしました。
<休眠預金活用プラットフォームとは>
休眠預金活用プラットフォームは、休眠預金活用事業に関わるさまざまな情報を得ることができ、社会の諸課題の解決にチャレンジし続ける担い手の皆さまを双方向につなぐサイトです。
誰ひとり取り残さない持続可能な社会づくりのための”インフラ”となるよう、成長し続ける共創プラットフォームになることを目指します。
<背景>
JANPIAでは、民間公益活動の促進に資するために、連携と協働を様々な形で進めてまいりました。
JANPIAのウェブサイト(外部リンク)や休眠預金活用事業サイト(外部リンク)から個々に発信される情報や、情報公開サイト(外部リンク)に蓄積された多様な情報の連動性向上を目的として、「休眠預金活用事業のインフラ」となるサイトの構築に2023年度から着手し、今回第一フェーズを公開することができました。
<主なコンテンツ・機能>
「休眠預金活用プラットフォーム」は、JANPIAだけでなく、休眠預金活用事業を取り巻く多くのステークホルダーと一緒に作り上げて、そして成長させていくサイトにしていきたいと考えています。
初回のリリース時点では、以下4種類のコンテンツとマイページの一部の機能を実装する形スタートします。
今後は、コミュニティやメディアに関するコンテンツを追加する予定です。
1)休眠預金活用とは [知る]
休眠預金活用事業の情報を中心としたコンテンツ
2)よくある質問・問い合わせ [相談する]
悩みや疑問に合った最適な相談先に相談できるコンテンツ
3)学習・研修 [学ぶ]
プログラムオフィサー研修のほか、組織基盤強化についても学習できるコンテンツ
4)公募・申請 [公募・申請する]
資金分配団体、活動支援団体、実行団体、支援対象団体の公募情報を調べたり・申請できるコンテンツ
5)マイページ
休眠預金を活用している方に必要な機能・コンテンツが揃ったポータルサイト
<休眠預金活用プラットフォームに関するお問い合わせ・ご要望等について>
休眠預金活用プラットフォームに関するお問い合わせ・ご要望等は、こちらのフォーム からご連絡ください。
お問い合わせについては、後日、担当からご連絡させていただきます。
※日数を要する場合がございます。
機能改善のご要望については、いただいたご意見を今後の機能改善に活用させていただきます。
なお、ご要望については、担当からの返信はありませんので、ご理解賜りたくお願い申し上げます。
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(所在地:東京都千代田区、理事長:二宮 雅也、英文名: Japan Network for Public Interest Activities、略称:JANPIA)は、公益社団法人関西経済連合会(以下、関経連)と共催し、2024年11月14日(木)、休眠預金を活用して社会課題を解決するNPO等(以下、休眠預金活用団体)と企業の連携を目指したマッチング会を大阪にて対面開催します。
報道関係の皆さまにおかれましては、ぜひ取材のご検討をいただけますよう、お願い申し上げます。
2023年度に休眠預金活用団体21団体と九州の地場企業を中心とした30社とのマッチング会を福岡で対面開催し、そこから団体と企業との間で30件の連携が実現しています。
今年度のマッチング会では、子ども・若者支援や生活困難者支援、地域活性化支援、災害支援など日本のさまざまな社会課題の解決に携わる休眠預金活用団体のうち、関西に関わりのある20団体(予定)と企業が連携に向けての対話を実施します。
JANPIAは、本会を通じて、休眠預金活用団体と企業が地域の課題を協働で解決する多様な連携を実現し、SDGs達成やサステナブルな社会づくりへの貢献を目指します。
【共催】公益社団法人 関西経済連合会
【後援】経済産業省 近畿経済産業局/一般社団法人 日本経済団体連合会/ 一般社団法人 関西経済同友会
【取材の申込方法】
以下フォームから貴社名・ご連絡先をご登録ください。
▽11/14 「SDGsへの貢献につなげる 関西マッチング会」取材申込フォーム(外部サイト)
https://forms.office.com/r/y45QV3KVSK
【開催概要】
■日時:2024年11月14日(木) 14:00-17:00(開始30分前から入室可能)
■開催形式:対面開催(会場:グランフロント大阪北館タワーC 8階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC03+04【MAP】
※JR大阪駅から徒歩10分程度 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1)
■プログラム内容(予定):※内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください。
時間 | タイトル | 登壇者 |
14:00-14:10 | JANPIA・関経連 開会の挨拶 | JANPIA理事長 二宮 雅也 関経連 常務理事・事務局長 阿部 孝次 |
14:10-14:30 | 休眠預金活用事業の概要の紹介 | JANPIAシニア・プロジェクト・ コーディネーター 鈴木 均 |
14:30-15:30 | 休眠預金活用団体から支援ニーズの紹介 | 休眠預金活用団体 |
15:30-17:00 | 休眠預金活用団体・企業 |
■JANPIAの企業連携活動紹介
▽休眠預金活用事業サイト|「SDGsへの貢献につなげる九州マッチング会」
https://kyuminyokin.info/articles/1328
▽休眠預金活用事業サイト|「SDGsへの貢献につなげる九州マッチング会成果報告会」
https://kyuminyokin.info/articles/1407
■休眠預金等活用制度について
2009年1月1日以降の取引から10年以上、その後の取引のない預金等(休眠預金等)を社会課題の解決や民間公益活動の促進のために活用する制度で2019年度から開始されました。2024年9月30日現在、選定されたNPO等は1308団体(累計)、助成規模は約320.5億円(累計)となっています。
■JANPIA(一般財団法人日本民間公益活動連携機構)について
2018年7月に経団連が主導して設立されました。経済界をはじめ、民間公益セクター、労働界、アカデミアなどオールジャパンで休眠預金等活用制度を支え、発展させ、SDGsの理念である「だれひとり取り残さない持続可能な社会作り」に貢献することを目指しています。
- JANPIA概要:https://www.janpia.or.jp/about/outline.html
- 団体の活動を伝える「休眠預金活用事業サイト」: https://kyuminyokin.info/
以上
〈本件に関する報道関係からのお問い合わせ先〉
一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
企画広報部
Tel:03-5511-2026
Mail:info@janpia.or.jp