SDGs研究所のSDGsユニバーシティ講演会に、JANPIA出資事業部長の小崎が登壇します。インパクト投資やSDGsの視点を取り入れた地方創生にご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。
第21回 SDGs ユニバーシティ講演会:地方創生とSDGs
第21回SDGsユニバーシティ講演会を開催致します。
SDGsの視点を取り入れた地方創生をいかにして進めるか?
第1部では宇田川氏が地方自治体の課題解決のためのプラットフォーム構想、第2部では小崎氏が地方創生に特に必要とされるファイナンス問題、という2つの視点から現状をブレークスルーするソリューションについて講演いただきます。
また、第3部では講師と笹谷校長を交えたトークセッションを行います。
皆様のご参加をお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年10月2日(木)15:30 – 17:00(受付開始:15:00) ※進行状況により終了時間が変わる場合がございます。 |
開催形式 | 会場+オンライン(YouTube配信)でのハイブリッド開催 |
会場 | 国連大学本部ビル1階アネックス・スペース (〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70)【MAP】 |
参加費 | 無料 |
プログラム | <第1部>『地方創生SDGs ~経済・社会・環境の自律的好循環の形成に向けて~』 ・講師:宇田川 徹(うだがわ とおる) 内閣府地方創生推進事務局 参事官 (略歴) 1994年経済産業省入省、経済産業政策局産業資金課、企業行動課、福島復興推進グループ、 内閣府科学技術・イノベーション推進事務局などを経て、2025年4月より現職。 地方創生SDGs の推進を担当。 <第2部>『インパクト投資とJANPIAの取り組み』 ・講師:小崎 亜依子(こざき あいこ) 一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長 (略歴) 2024年1月より、JANPIAにおいて日本におけるインパクトファーストなインパクト投資市場の創造に取り組む。 サステナブルファイナンスの専門家として、2007年より日本総合研究所で企業のESG側面の分析手法を開発し、金融機関等のESG投資戦略や商品開発を支援。 2020年から2022年まで、金融庁においてサステナブルファイナンス専門チームの立ち上げや関連政策の策定支援に携わる。 ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院・修士課程修了、慶應義塾大学総合政策学部卒。 公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA) <第3部>講師と笹谷秀光校長を交えたトークセッション |
主催 | SDGs研究所 |
後援 | 経済産業省 外務省 渋谷区 |
お申込み | 会場参加、YouTubeライブどちらも以下のURLまたはQRコードよりお申し込みください。 https://sdgs-institute.com/report/seminar/21st-university.html ※応募〆切(会場希望者のみ):2025年9月29日(月) ※会場の席数が限られております。 先着順で承りますので予めご了承ください。 |
注意事項 | 応募フォームから申し込みをされると、自動返信で視聴用のURLが届きます。(会場参加で申し込まれた場合も、自動応答メールに視聴用URLが記載されています) 1分以内に自動応答メールが届かない場合、お使いのシステムなどから排除されている可能性がございますので、事務局までご連絡ください。視聴用のURLを事務局からお送りいたします。 |
お問い合わせ | SDGs研究所 [事務局連絡先]sdx_sdgs-institute@shidax.co.jp |
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般社団法人NOTOTO.主催「能登復興 伝わる★広がる 広報の力 ~いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会~」を紹介します。
能登復興 伝わる★広がる 広報の力
~いっしょに能登に関わり応援したくなる広報・PRについてのパネルトーク&意見交換会~
能登に関連する報道や情報が急速に減り、注目や関心が薄れるなかで、継続的に個人や企業に関心を持ってもらい、関係を継続してもらうための広報やPRについて、専門家のゲストをお呼びしてパネルトークを行います。
後半はゲストを交えて能登各地で活動する方々とパネルトークや意見交換を行います。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月3日(水)15:30 – 17:30 |
開催形式 | 会場+オンラインでのハイブリッド開催 (登録いただきましたメールアドレスにZOOMウェビナーのURLリンクをお送りいたします。) |
会場 | NOTOMORI.内イベントスペース (〒929-2372 石川県輪島市三井町洲衛10-11-1 のと里山空港第一駐車場内)【MAP】 |
参加費 | 無料 |
タイムスケジュール | 15:30~16:30 パネルトーク 16:30~17:30 ゲストを交えた意見交換会 (13:00~15:00は同じ会場でJANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み:これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える」が開催されます。要別途申込) |
ゲスト | ◇小原美和さん 映像制作プロデューサー/元NHKディレクター&プロデューサー/東日本大震災プロジェクト制作統轄/著者に「ドキュメント震災三十一文字〜鎮魂と希望〜」 ※登壇者変更がありました(9/1修正) ◇津田大介さん ジャーナリスト/メディア・アクティビスト/ポリタスTVキャスター・主宰 ◇松中権(司会進行・モデレーター) 一般社団法人NOTOTO. 共同代表/一般社団法人金沢レインボープライド共同代表 |
主催 | 一般社団法人NOTOTO. |
お申込み | 以下の申込フォームもしくはQRコードよりお申込みください。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfwgaJKI4drPV2tayeAfwrMh_E3C4W5Soy9crYI3VFZN96jKA/viewform?pli=1 |
お問い合わせ | 一般社団法人NOTOTO. [URL]https://nototo.jp/ |
★本イベントは、休眠預金を活用した事業です。
※一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)主催のイベントが、同日 13:00~15:00、同じ会場で開催されています。
JANPIA主催「休眠預金を活用した災害支援事業への取り組み ~これまでの取り組み事例から、能登のこれからを考える~」のご案内 | 休眠預金活用プラットフォーム)
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー『現場が自律的に動き、助け合えるチームを作るマネジメントと実践』」を紹介します。
持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー
「現場が自律的に動き、助け合えるチームを作るマネジメントと実践」
NPOの活動は、いつも「手が足りない」状態の中で回しています。
さらに、環境の変化は早く、複雑な問題が日々発生する中、限られた人と時間で社会的課題を解決するには、どうしたらよいのでしょうか。
その鍵は、現場が自律的に動くこと、そして、メンバー同士が自然と助け合えること。それぞれのメンバーが目的を理解し、自分たちで次の一手を考えられるチームに変わることが求められています。
今回のセミナーでは、それぞれのチームが組織の目標を踏まえて自ら計画を立て、短い周期で小さな改善を積み重ねていく、そんなチームに育てるためのマネジメントと実践方法をお伝えします。
実際にこの手法を取り入れた組織では、
・「週次の目標をもとに自分のチームで日々の計画を自分で立てられるようになった」
・「早めに手を打てるようになり、本来の職務にあたることができるようになった」
・「自分にも他のメンバーをサポートできる部分があると気づいた」
という声が届いています。
メンバーの間で「何を目指して動いているのか」を共有し、チームで経験と学びを分かち合いながら計画と振り返りの精度を上げていくことで、組織の姿は大きく変わります。
当日はそのための考え方と、すぐに試せる実践のヒントをご紹介します。
【イベント情報】
日時 | 2025年9月16日(火)19:00~21:00 |
開催形式 | オンライン(Zoomを使用) |
定員 | 30名 |
対象 | ・NPOの代表者や理事・幹部スタッフなど、組織の将来を担う立場にある方 ・NPOの現場を支える若手スタッフ・中堅職員 ・NPOのチームマネジメントに課題意識を持つ中間支援組織・行政担当者 ・NPOのチームマネジメントに関心のある研究者・学生 |
参加費 | 無料 |
プログラム(予定) | 19:00-19:05 開会、趣旨説明 19:05-20:05 講義 20:05-20:15 休憩 20:15-20:50 質疑 20:50-21:00 かなめびと事業の紹介、閉会 【講座内容】 ・なぜ今、チームが自律的に動く必要があるのか ・チーム活動の基本構造である5つのステップ ・目的・ゴールを明確にするフレームの活用 ・自律性を生み出す“日々の運営リズム”と情報の工夫 【講師】伊東かおり (株式会社Hyper-collaboration コミュニティ オーガナイザー/トランジション アクセラレーター) 愛知県半田市出身。 経営コンサルタント会社でのインターン後、起業支援を行うNPOスタッフを経て、2011年ファシリテーターとして独立。 主に福祉事業所やまちづくりに関する人材育成・組織運営の支援に携わる。2016年札幌に移住。 NPOだけでなく、社会全般において働くことの価値の転換の必要性を感じ、企業の人材育成・組織開発に関わるようになり、2020年(株)Hyper-collaborationの立ち上げからメンバーとして参画。 北海道のファシリテーターが集まるNPO法人きたのわの理事としても活動中。 |
主催 | NPO法人ボランタリーネイバーズ |
お申込み | Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4528028 |
お問い合わせ | NPO法人ボランタリーネイバーズ [住所]愛知県名古屋市東区東桜2-18-3、コープ野村東桜702 [連絡先]052-979-6446 (担当:大久保 / 電話受付時間:平日10時~18時) [E-mail]katudoushien@vns.or.jp [URL]https://www.vns.or.jp/ |
★本事業は、休眠預金等活用法に基づく活動支援団体として実施しています。
ぜひ、この機会にご参加いただき、活動の体制・基盤を整えましょう!
休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体 中国5県休眠預金等活用コンソーシアム(特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター、公益財団法人とっとり県民活動活性化センター、公益財団法人ふるさと島根定住財団、特定非営利活動法人岡山NPOセンター、特定非営利活動法人やまぐち県民ネット21)が発行したレポート『2021年度通常枠 中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業報告書』を紹介します。
2021年度通常枠 中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業報告書 [2021.10-2025.3]
~人口や機会、経済などさまざまな格差の是正に向けて~
「中国5県休眠預金等活用事業2021」では、資金分配団体5団体と、中国地方5県に香川県を加えた実行団体7団体の計12団体が、多様な格差の是正をテーマに活動を行いました。
実行団体は、その専門性や地域性を活かし、体験機会の創出、支援環境の整備、地域経済の活性化、関係人口の増加といった活動を通じて、人口の格差、機会の格差、経済の格差の是正に取り組みました。資金分配団体である『中国5県休眠預金等活用コンソーシアム』は、社会的インフラの格差(特に地方や人口が少ない地域における市民活動団体の不足)に注目し、実行団体の事業支援や組織基盤の強化に取り組みました。
この報告書では、公募で採択された実行団体と資金分配団体の社会課題解決に向けた活動の成果や課題、そしてこれからの展望をまとめています。
【事業基礎情報】
資金分配団体 | 特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター |
公益財団法人 とっとり県民活動活性化センター | |
公益財団法人 ふるさと島根定住財団 | |
特定非営利活動法人 岡山NPOセンター | |
特定非営利活動法人 やまぐち県民ネット21 | |
事業名 | 中国5県休眠預金等活用事業2021 |
活動対象地域 | 中国地方、香川県 |
実行団体 | 一般社団法人 フウド |
特定非営利活動法人 ほほえみの郷トイトイ | |
一般社団法人 鳥取クリエイティブプラットフォーム | |
ワークアット株式会社 | |
特定非営利活動法人 妊娠しぇるとSOS | |
特定非営利活動法人 未来ISSEY | |
特定非営利活動法人 三段峡-太田川流域研究会 |
事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地域インパクトファンド設立・運営支援事業|社会変革推進財団[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。
事業概要等
事業概要などは、以下のページからご覧ください。
事後評価報告
事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。
・資金分配団体
・実行団体
【事業基礎情報】
資金分配団 | 一般財団法人 社会変革推進財団 |
事業名 | 地域インパクトファンド設立・運営支援事業 <2021年度通常枠> |
活動対象地域 | 全国 |
実行団体 | ・株式会社 うむさんラボ ・株式会社 キャピタルメディカ・ベンチャーズ |
特定非営利活動法人市民社会創造ファンドの研修交流会に、JANPIA助成事業部のプログラム・オフィサー 福田が登壇します。資金分配団体としての助成プログラムの企画立案やブラッシュアップにご関心のある方々に参考にしていただきたく紹介します。
■助成担当者のための研修交流会 第4回
~具体事例からひも解く~ 助成プログラムの「磨き方」編 のご案内
市民活動助成をより良いものにしたい―。そんな思いを抱きながら、日々模索や工夫を重ね、助成プログラムを運営する担当者。その実践には知恵や経験が凝縮されていますが、担当者の視点や悩みは、なかなか表に見えにくいものです。そこで「助成プログラムの磨き方」をテーマに、助成担当者が、どのように社会の変化やニーズをとらえて、助成事業を見直し・更新してきたのか、具体事例を掘り下げながら探っていきます。
この研修交流会をきっかけに、様々な組織で市民活動助成に携わる皆さま同士の、楽しくも深い交わりが生まれ育つことも期待します。市民活動助成に携わる方や関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
*ここでいう助成プログラムとは、助成機関/団体側が助成金を出すための仕組みとしての助成プログラムを指しており、助成を受けて活動するプロジェクトを指してはいません。
【イベント情報】
日時 | 2025年8月7日(木)13時30分~16時10分(予定) *終了後交流会(~16:45) |
開催形式 | 現地開催・オンライン開催 |
会場 | 全日通労働組合 大会議室C (〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-3-3全日通霞が関ビル 8階)【MAP】 |
定員 | 会場:定員 50名 オンライン:定員100名 ※オンラインの場合は1部までのご参加を予定しています。 |
対象 | 市民ファンド、コミュニティ財団で市民活動助成に携わる方 民間助成財団、企業、行政で市民活動助成に携わる方 NPO、中間支援組織、企業、大学、行政等で市民活動助成に関心をお持ちの方 |
参加費 | 会場参加費 一般:4,000円 当ファンド会員:2,000円 オンライン参加費 一般:5,000円 当ファンド会員:2,000円 |
プログラム(予定) | 13:30 オープニング・趣旨説明 13:40 第1部 トークセッション,公開座談会 助成担当者が語る『助成プログラムの磨き方』」 助成事例に関わる担当者が、助成プログラムの見直し・更新 (磨き方) について、具体事例をもとに多角的に掘り下げ、 紐解いていきます。 ー進 行:米田 佐知子氏 (企画委員/子どもの未来サポートオフィス) ー事例提供:山田 絵美 (特定非営利活動法人市民社会創造ファンド) *第3回「現場ニーズを踏まえた助成プログラムの企画開発に ついて」で報告した「スミセイコミュニティスポーツ推進助成 プログラム」事例を出発点とします。 ートークセッション参加 ・福田 文 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構) ・美濃部 真光 氏 (企画委員/一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト) ・鷲澤 なつみ 氏(企画委員/公益財団法人トヨタ財団) *助成担当者が、助成プログラムを見直す・磨く際の視点に 着目していきます。 14:55 質疑応答 *10分 15:05 休憩(10分) 15:05 第2部 グループ交流 「トークセッションを踏まえ、共に語ろう」 複数グループに分かれ、事例報告をもとに、感想の共有や意見 交換を行います。 16:10 閉会 山岡 義典(特定非営利活動法人市民社会創造ファンド 理事長) ~16:45 交流会 *任意参加 ※プログラム構成は変更になる場合があります。 |
主催 | 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド *研修交流会企画委員:多賀俊二、美濃部真光、武藤良太、 米田佐知子、鷲澤なつみ、山田絵美、駒井雅子 |
後援 | 認定特定非営利活動法人 茨城NPOセンター・コモンズ 特定非営利活動法人 市民活動センター神戸 一般社団法人 社会デザイン・ビジネスラボ 公益財団法人 助成財団センター 社会福祉法人 中央共同募金会 認定特定非営利活動法人 日本NPOセンター 公益財団法人 ひょうごコミュニティ財団 一般社団法人 全国労働金庫協会 |
お申込み | 下記Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://civilfund20250807.peatix.com/ |
お問い合わせ | 特定非営利活動法人 市民社会創造ファンド(担当:駒井・山田) [Mail]fund_seminar@civilfund.org [TEL]03-5623-5055(平日10時~17時) |
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー 『経営戦略から描く、私たちらしい未来のかたち』」を紹介します。
持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー
「経営戦略から描く、私たちらしい未来のかたち」
NPOとしての願いや社会的役割を、どんなかたちで未来へつなげていくのか。
今回のセミナーでは、経営戦略の考え方をヒントに、団体の未来を自分たちで描いていく方法を学びます。
戦略と聞くと少し難しそうに感じるかもしれませんが、今回は“どこに向かうかを決めるための考え方”として、やさしくお伝えします。
セミナーでは、日々の活動と理念をつなぐ視点や、将来の組織図づくりにも取り組みながら、“かなめびと”が団体の中でどんな役割を担っていけるのか、一緒に考えていきます。
当日は、NPO支援に関わる中小企業診断士が登壇し、「経営診断とは何か?」についてわかりやすく解説します。
経営診断では、団体の経営戦略、組織体制、財務状況、日々の業務などを多面的に整理・分析し、独自の能力、業界環境、課題などを明らかにしたうえで、今後の方針や改善の方向性を共に考えます。実際の支援事例の紹介も予定しています。
日々の活動を見直し、未来に向けた一歩を考える時間です。
関心のある皆さまの参加を、心よりお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年7月23日(水)19:00~21:00 |
開催形式 | オンライン(Zoomを使用) |
定員 | 30名 |
対象 | ・NPOの代表者や理事・幹部スタッフなど、組織の将来を担う立場 にある方 ・次世代のリーダー候補として活動している若手スタッフ・中堅職員 ・NPOの経営・組織に課題意識を持つ中間支援組織・行政担当者 ・NPOの経営・組織に関心のある研究者・学生 |
参加費 | 無料 |
プログラム(予定) | 19:00-19:05 開会、趣旨説明 19:05-20:05 講義 20:05-20:15 休憩 20:15-20:50 質疑 20:50-21:00 診断士による支援の紹介、かなめびと事業の紹介、 閉会 【講座内容】 ・私たちの未来を思い描くために ~“目指す姿”をことばにする~ ・経営戦略を考える ~これからの道をどう決める?~ ・経営の全体像を描いてみる ~理念と日常をつなぐ~ ・かなめびとって、どんな存在? ~未来の組織図から考える~ ・経営診断と支援事例の紹介 【講師】 愛知県内の企業内中小企業診断士 【愛知県内の企業内診断士の活動について】 愛知県内で企業に勤務する中小企業診断士によって構成されるメンバーが中心となり、企業で培った多様な専門性を持つメンバーが集い、互いに学び合いながら、社会貢献としてNPO支援にも力を入れています。 2020年以降、名古屋市市民活動推進センターやNPO中間支援組織ボランタリーネイバーズと連携し、NPO支援の仕組みづくりに取り組んできました。経営戦略立案支援、中期経営計画策定支援、組織診断、指定管理者応募のサポート、クレド作成支援など、多面的な支援を展開しています。 私たちの支援は、中小企業診断士がチームを組み、それぞれの強みを活かして現場に伴走するスタイルが特長です。 NPOの活動に寄り添い、中小企業診断士としての専門性を活かしながら、組織の持続的な発展を支える支援を目指しています。 ★本事業は、休眠預金等活用法に基づく活動支援団体として実施しています。ぜひ、この機会にご参加いただき、活動の体制・基盤を整えましょう! |
主催 | NPO法人ボランタリーネイバーズ |
お申込み | Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4460553/ |
お問い合わせ | NPO法人ボランタリーネイバーズ [住所]愛知県名古屋市東区東桜2-18-3、コープ野村東桜702 [連絡先]052-979-6446 (担当:大久保 / 電話受付時間:平日10時~18時) [E-mail]katudoushien@vns.or.jp [URL]https://www.vns.or.jp/ |
休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催『持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー「NPOの世代交代・事業承継、なにから始める?実践のヒントと支援のかたち」』を紹介します。
持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー「NPOの世代交代・事業承継、なにから始める?実践のヒントと支援のかたち」
近年、NPOの現場では、創業期リーダーたちが次世代へバトンを渡す時期を迎えています。事業承継は、単なる役職の引き継ぎではなく、NPOの社会的ミッションを次世代に継続するための重要なプロセスです。
本セミナーでは、NPOの事業承継に関する調査研究を行ってきた研究者が、創設者の影響力、ガバナンス、承継計画の有無、組織規模や年齢、理事会の関わりなど、事業承継の成否を左右する要因を分析します。理論面と統計分析結果から見える傾向を学び、データと事例を通じて具体的な論点やヒントを参加者と一緒に考えます。
NPOが抱える世代交代・事業承継の課題にどう向き合い、どのような準備や工夫が可能かを皆さんと一緒に考え、NPOの未来を描く機会にしたいと思います。関心のある皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【イベント情報】
日時 | 2025年5月30日(金)18:00~20:00 |
開催形式 | オンライン(Zoomを使用) |
対象 | NPOの代表者や理事・幹部スタッフなど、組織の将来を担う立場にある方 次世代のリーダー候補として活動している若手スタッフ・中堅職員 コアメンバーの高齢化と将来に課題意識を持つNPO役職員 NPOの事業承継に課題意識を持つ中間支援組織・行政担当者 非営利組織の経営・組織論に関心のある研究者・学生 |
参加費 | 無料 |
プログラム(予定) | 18:00-18:05 開会、趣旨説明 18:05-19:05 講義 19:05-19:15 休憩 19:15-19:50 質疑 19:50-20:00 かなめびと事業の紹介、閉会 |
主催 | NPO法人ボランタリーネイバーズ |
お申込み | Peatixの参加申込フォームよりお申し込みください。 https://peatix.com/event/4374442 |
お問い合わせ | NPO法人ボランタリーネイバーズ [住所]愛知県名古屋市東区東桜2-18-3、コープ野村東桜702 [連絡先]052-979-6446(担当:青木/電話受付時間平日10時~18時) [E-mail]katudoushien@vns.or.jp [URL]https://www.vns.or.jp/ |
公益財団法人 長野県みらい基金・一般社団法人 長野県経営者協会・一般社団法人 長野県労働者福祉協議会の3団体から構成された長野県休眠預金等活用コンソーシアムによる取り組み『誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業』をご紹介します。
7つの実行団体のうち特定非営利活動法人 長野県PS・ふくしネットセンターやさしなの による「やさしなのパーソナルステーション事業」の動画をご紹介します。
公益財団法人 長野県みらい基金・一般社団法人 長野県経営者協会・一般社団法人 長野県労働者福祉協議会の3団体から構成された長野県休眠預金等活用コンソーシアムによる取り組み『誰もが活躍できる信州「働き」「学び」「暮らし」づくり事業』をご紹介します。
7つの実行団体のうち社会福祉法人 長野県社会福祉協議会による「社会的養護出身の若者サポートプロジェクト」の動画をご紹介します。