【事後評価】地域インパクトファンド設立・運営支援事業|社会変革推進財団[21年度通常枠]

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2025年3月末に事業完了した2021年度通常枠【地域インパクトファンド設立・運営支援事業|社会変革推進財団[21年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体  


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 社会変革推進財団
事業名地域インパクトファンド設立・運営支援事業

<2021年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 うむさんラボ

・株式会社 キャピタルメディカ・ベンチャーズ

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、IVS KYOTO2025の公認 サイドイベント『インパクト投資ナイト by JANPIA 〜地域課題をLP/GPや金融機関と考えるミートアップ』を紹介します。

IVS KYOTO2025公認 サイドイベントのご案内

「インパクト投資」は、昨今最も注目あるテーマの1つです。 

地域課題の解決とインパクト投資の考え方は、相性がとても良く、 実際にこの数年で、確実に変化が生まれた事象がでてきました。

真剣に取り組むベンチャーキャピタル、そして起業家も生まれ、 地域課題や課題を抱えている弱者・困難者等に寄り添いつつ、 インパクト評価を実施しながら事業成長と課題解決を両立しています。 

インパクト投資を行う投資家たちは、どのような課題や期待を持って活動しているのでしょうか?どんな世界をつくりたいのでしょうか。 

本イベントでは、地方の課題や社会課題を解決してきた投資家やLPとして資金提供している投資家たちを招き、また日経新聞として長年、社会起業家やローカルスタートアップの取材をしてきた方をモデレーターとしてお招きします。 

地域課題や社会課題を本気で解決していきたい、検討したい、投資したい、支援したいなど、関心がある方はぜひご参加ください。 

●登壇者情報 

株式会社かんぽ生命保険 運用企画部 責任投資推進室 課長 小林 巧氏 

株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士氏 

K2 Frontier 代表 / 関西学院大学大学院経営戦略研究科 客員教授 今庄 啓二氏 

日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長 小崎 亜依子氏 

※詳細なプロフィールは文末をご確認ください 

●開催概要 

日時2025年7月3日(木)17:00-19:00 ( 開場16:45予定) 
開催形式岡崎庵(京都)
京都市左京区岡崎円勝寺町91-65  
IVS本会場から徒歩5分程度     
https://www.viceo-residanceclub.net/access/ 
定員70名(先着順)
対象・インパクト投資に関心のあるVCやLP投資家 
・地域金融機関(地銀、信金)の方 
・地域をよりよくしたい経営者や担当者 
・JANPIAの出資事業に興味のある方 
プログラム(予定)・オープニング:5分 
・トークセッション:60分 
・交流会:45分 
・クロージング:5分 
主催一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部
お申込みhttps://4s.link/ja/2bdbe858-f7df-43a3-8b3d-64b955738d8a 
お問い合わせ一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部 
電話:03-5511-2020(代表) 
メール:investment@janpia.or.jp 

 

 【パネリスト情報 】

小林 巧氏 | 株式会社かんぽ生命保険 運用企画部 責任投資推進室 課長 

大学卒業後、地方銀行にて個人・法人営業を経験。2009年、株式会社かんぽ生命保険に入社。資産運用部門にて国内外企業に対するクレジット・アナリスト業務に従事。2022年10月から現職にてESG・責任投資推進体制の構築、同投資方針・計画の策定、インパクト投資の社内体制整備などを推進。 

青木 武士氏 | 株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役  

関西学院大学経済学部、英国国立ウェールズ大学大学院 MBA。日立造船でバイオマス発電事業等に携わった後、(株)エス・エム・エスにてM&Aやヘルスケアベンチャー投資の責任者として数多くの投資やヘルスケアインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。キャピタルメディカ・ベンチャーズを設立し、代表として運営に携わる。 

今庄 啓二氏  | K2 Frontier 代表 / 関西学院大学大学院経営戦略研究科 客員教授

1985年㈱カネカに入社し、研究及び新規事業の企画・開発に従事。2001年フューチャーベンチャーキャピタル㈱(FVC)に入社し、大手メーカーでの研究や新規事業開発経験を有する数少ないベンチャーキャピタリストとして、10社以上の上場に貢献。2011年リーマンショック以降経営危機に陥っていたFVCの代表取締役社長に就任し、立て直しに取り組む。2017年6月取締役会長を退任し、現在は、㈱内田洋行、エンビプロ・ホールディングス㈱、大阪油化㈱、JOHNAN㈱の社外取締役、京都大学経営管理大学院、関西学院大学大学院経営戦略研究科の客員教授、エンジェル投資等、数多くの上場企業、スタートアップの経営支援、教育活動等を行っている。 

小崎 亜依子氏 | 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長  

2024年1月より、JANPIAにおいて日本におけるインパクトファーストなインパクト投資市場の創造に取り組む。 サステナブルファイナンスの専門家として、2007年より日本総合研究所で企業のESG側面の分析手法を開発し、金融機関等のESG投資戦略や商品開発を支援。2020年から2022年まで、金融庁においてサステナブルファイナンス専門チームの立ち上げや関連政策の策定支援に携わる。 ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院・修士課程修了、慶應義塾大学総合政策学部卒。公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA) 

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休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIA主催・関経連共催の「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」をご案内します。

休眠預金活用団体(NPO 等)×企業
「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」

2024年11月、休眠預金を活用した20の実行団体(NPO等)と31の企業が参加したマッチング会を実施しました。本報告会では、そこから生まれた39案件(協議中案件含む)のうち、3事例をご紹介します。企業と団体それぞれのお立場から、連携の動機やプロセス、成果、今後に向けた想いなどを語っていただきます。その後、登壇企業とパネルディスカッションを行い、NPO等との連携の秘訣などについて深堀りします。
NPO等と協働して、社会的インパクトを創出したい、また、それをSDGsへの貢献や企業価値の向上につなげたい企業の皆さまのご参加をお待ちしています。

 

【イベント情報】

日時2025年7月24日(木)14:00-17:00(開場:現地13:30)
開催形式会場+オンラインでのハイブリッド開催
会場グランフロント大阪北館タワーC 8階

ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04

(〒530-0011 大阪市北区大深町3-1
【MAP】
定員会場100名、オンライン200名
参加費無料
プログラムテーマ:「社会的インパクト創出・可視化に向けて」
14:00- JANPIA・関経連 開会の挨拶
14:10- 休眠預金活用事業の概要の紹介
14:30- 登壇者・事例紹介

<事例1> 多角的な連携(寄贈、助成、イベントボランティア) 
     [連携企業] 住友ゴム工業株式会社
     [連携団体] 認定NPO法人宝塚NPOセンター
<事例2> プロボノ支援(子どもの主体性を育むイベント企画)
     [連携企業] PwC Japan 有限責任監査法人
     [連携団体] NPO法人こどもサポートステーション・
         たねとしずく
<事例3> 社会的弱者の就労支援(就労困難者のICTスキルを活用) 
     [連携企業] 間口ロジスティクス株式会社
     [連携団体] あたつく福祉型事業協同組合
15:50- パネルディスカッション(3事例の登壇企業)
    [登壇者] 
     越 公美 氏(住友ゴム工業株式会社 総務部)
     三澤 伴暁 氏(PwC Japan 有限責任監査法人 パートナー)
     大家 龍時 氏(間口ロジスティクス株式会社
             第一カンパニー  社長執行役員)
    [モデレーター]
     金田 晃一 氏(株式会社NTTデータグループ
             サステナビリティ経営推進本部 
             シニア・スペシャリスト)
17:00- クロージング
    ※内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください
主催一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
共催公益社団法人関西経済連合会
後援一般社団法人日本経済団体連合会

一般社団法人関西経済同友会
お申込み以下の申込フォームもしくはQRコードよりお一人ずつお申込みをお願いします。

https://forms.office.com/r/GkxWUyiEQM




申込締切:2025年7月23日(水)正午まで                    
                    
お問い合わせ一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
企業連携チーム(担当:芹野、中畑)

[Mail]partner@janpia.or.jp
※2025年11月14日(金)に東京マッチング会を開催予定

 

【パネルディスカッション登壇者プロフィール】

越 公美(こし くみ)

住友ゴム工業株式会社 総務部

ダンロップスポーツ(株)(現 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部)にてゴルフ用品の開発や販売促進、総務などを担当。その後2021年より社会貢献推進室(現 総務部)にてCSR施策の企画、運営に携わる。住友ゴムCSR基金では資金的な支援だけでなく活動内容にも踏み込んだ対話を大切にし、また助成団体との協働イベントを積極的に企画するなど、地域とのつながりを意識した施策を実施している。

三澤 伴暁(みさわ ともあき)

PwC Japan有限責任監査法人 パートナー

事業会社を経て2007年より現職。会計監査におけるIT評価、組織のガバナンス構築関連業務を多数提供。フードバンク、子ども食堂、外国人就労支援、学習支援、里山保全、農福連携等、NPO法人に対するプロボノを多数経験。法人内で農業関連のコミュニティを複数運営し、関連業務開発を推進。公認情報システム監査人(CISA)、農学修士。

大家 龍時(おおや りゅうじ)

間口ロジスティクス株式会社
第一カンパニー 社長執行役員

大規模センターの立ち上げや生協事業、チルド・ドライセンターの所長を歴任。物流技術管理士、第一種衛生管理者の資格を持つ。熊本地震での支援経験から、物流と人道支援の重要性を認識し、フードロス問題や子ども食堂の運営支援も行っている。


【モデレータープロフィール】

金田 晃一(かねだ こういち)
株式会社NTTデータグループ
サステナビリティ経営推進本部
シニア・スペシャリスト

1999 年より、ソニー、大和証券グループ本社、武田薬品工業、ANAホールディングス、NTT データグループの5 社にて企業・NPO協働プログラムを企画・推進。内閣府「新しい公共」円卓会議構成員、日本経団連・社会貢献担当者懇談会座長、日本NPO センター理事を歴任し、現在は、国際協力NGOセンター理事、中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」運営委員、全社協全国ボランティア・市民活動振興センター運営委員等を務める。レディング大学大学院経済学部修士課程(多国籍企業論)修了。

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、実行団体 宝塚NPOセンター作成したレポート『「With」事業報告書2022.3-2025.2』を紹介します。

「With」事業報告書2022.3-2025.2

認定NPO法人宝塚NPOセンター(兵庫県宝塚市)は、一般社団法人 全国古民家再生協会(東京都千代田区)の2021年度「空き家・古民家を活用した母子家庭向けハウス設立事業」で実行団体として「孤立孤独/生活苦を抱える若者への緊急支援事業」事業を実施しました。

宝塚市内在住、あるいは宝塚市に転居を希望する“非正規雇用で働く母親とその子どもで構成されているひとり親世帯”を対象にしたシングルマザーハウス「With」での活動をまとめた事業報告書を公開します。

 

【事業基礎情報】

実行団体認定特定非営利活動法人 宝塚NPOセンター
事業名

地域で支える母子ハウス事業

活動対象地域兵庫県宝塚市
資金分配団体一般社団法人 全国古民家再生協会

 

休眠預金活用事業の成果物として資金分配団体や実行団体で作成された報告書等をご紹介する「成果物レポート」。今回は、資金分配団体『公益財団法人南砺幸せ未来基金、公益財団法人東近江三方よし基金、公益財団法人うんなんコミュニティ財団 ローカルコミュニティファンド連合(以下、「HUN」)〈21年度通常枠〉』が作成したレポート『Consortium HUN 社会的困難者を支えるローカルアクション 事業報告書 2021ー2024年度』を紹介します。

Consortium HUN 社会的困難者を支えるローカルアクション 事業報告書 2021ー2024年度

公益財団法人南砺幸せ未来基金(富山県南砺市)は、公益財団法人東近江三方よし基金(滋賀県東近江市)、公益財団法人うんなんコミュニティ財団(島根県雲南市)とコンソーシアムを組み、2021年度通常枠(草の根活動支援事業)の資金分配団体(『東近江・雲南・南砺ローカルコミュニティファンド連合(HUN)』)として、「社会的困難者を支えるローカルアクション」事業を実施し、この度、同事業の富山県南砺市・滋賀県東近江市・島根県雲南市における活動をまとめた報告書を公開しました。

地方市域では、人口減少や超高齢化が進む中、自助、互助、共助、公助の仕組みが脆弱化し、地域全体の課題解決力が問われています。
3市では、小学校区や旧町域を基盤とした地域自治組織が立ち上がり、地域課題に取り組み一定の成果を挙げている一方で、行政や地域自治組織だけでは社会的困難者の実態把握や対応に限界があるのが現状です。
また、地域には社会的困難者を応援する意欲ある団体が存在しますが、人的・資金的な基盤が脆弱であり、さらなる応援が求められています。

こうした課題を解決するため、「複雑化・複合化した社会課題はローカルアクションでしか解決できない。」を合言葉に、東近江三方よし基金、うんなんコミュニティ財団、南砺幸せ未来基金の3つのコミュニティ財団が連携しました。
それぞれが持つ地域資源を活かし、多様な主体が協働して地域課題の解決に取り組むとともに、市民自らが応援する仕組みを構築することで、「未来資本」を創出する取り組みを進めています。
本事業は、これらの取り組みを全国に広げていく挑戦でもあります。

本報告書では、「休眠預金活用事業・2021年度通常枠・草の根活動応援事業・全国ブロック」の資金分配団体として、私たちが取り組んだ活動や成果、目標達成の状況をまとめています。

【事業基礎情報】

資金分配団体公益財団法人南砺幸せ未来基金(コンソーシアム幹事団体)

〈コンソーシアム名〉
  東近江・雲南・南砺 ローカルコミュニティファンド連合

【構成団体】
・公益財団法人南砺幸せ未来基金 (幹事団体)
・公益財団法人東近江三方よし基金
・公益財団法人うんなんコミュニティ財団
事業名社会的困難者を支えるローカルアクション
〈2021年度通常枠〉
活動対象地域富山県南砺市・滋賀県東近江市・島根県雲南市
実行団体・躍動と安らぎの里づくり鍋山
・株式会社CNC
・特定非営利活動法人まちづくりネット東近江
・一般社団法人ぐるり
・特定非営利活動法人喜里
・あそびばキッチン実行委員会
・東近江FCレジリエンス
・お産&子育てを支える会
・一般社団法人umi
・一般社団法人福野アソシエイツ
・特定非営利活動法人よってカフェ
・農事組合法人大鋸屋営農組合

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2023年3月末に事業完了した2020年度通常枠【居場所の包括連携によるモデル地域づくり|全国こども食堂支援センター・むすびえ[20年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
事業名居場所の包括連携によるモデル地域づくり
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・特定非営利活動法人新座子育てネットワーク
・社会福祉法人堺市社会福祉協議会
・一般社団法人タウンスペースWAKWAK
・社会福祉法人坂井市社会福祉協議会

JANPIAは2024年11月14日、休眠預金を活用して社会課題の解決を目指す団体と企業との連携の実現を目指す「SDGsへの貢献につなげる 関西マッチング会」を大阪市のグランフロント大阪で開催しました。JANPIAとしては4回目のマッチング会で、昨年度の福岡での開催に続くものとなります。関西を中心とする企業31社、大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀で休眠預金活用事業を進めている20の実行団体、そのパートナーである15の資金分配団体に加え、行政機関などから多くの方々が参加して、大変熱気あふれる場となりました。

関西マッチング会はJANPIA主催・公益社団法人 関西経済連合会共催で、グランフロント大阪北館タワーC 8階ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04にて14:00~17:00に開催しました。
関西マッチング会はJANPIA主催・公益社団法人 関西経済連合会共催で、グランフロント大阪北館タワーC 8階ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04にて14:00~17:00に開催しました。

<プログラム>

14:00~
JANPIA・関経連 開会の挨拶
14:10~
休眠預金活用事業の概要の紹介
14:30~
休眠預金活用団体のショートプレゼンテーション
15:30~
企業と休眠預金活用団体との対話会
16:50~
閉会


開会の挨拶と事業概要の紹介からスタート

まずは、JANPIA理事長の二宮雅也が挨拶をしました。JANPIAが2019年政府から指定活用団体に選定されて以来、1300もの助成事業が全国で展開されていること。また、2023年6月には5年後の見直しによる法改正で、出資事業やソーシャルセクターの担い手の育成を一層図る新しいスキーム(活動支援団体)が始まったことで、JANPIAが第2ステージに入ったことを紹介。
さらに、休眠預金等活用制度ではこれまで多様なステークホルダーとの連携、協働を重視してきた中で、現場の団体から期待が大きいのが企業との連携であるとお話しました。特に社会の構造を変革するようなイノベーティブな取り組みには、企業の積極的な参画や連携が不可欠と期待を寄せました。

次に、関西経済連合会 常務理事 阿部孝次氏が挨拶をしました。関経連では長期ビジョン(関西ビジョン2030)を策定し、SDGsが目指す持続可能な社会を維持するを掲げて活動していること。また、来年4月13日から開催される関西万博でもSDGs達成への貢献が目指されていることを紹介。今回のマッチング会では、関西ならではの支援モデルが生まれることを期待したいと締めくくりました。

JANPIA理事長 二宮雅也(左)、関西経済連合会 常務理事 阿部孝次氏(右)
JANPIA理事長 二宮雅也(左)、関西経済連合会 常務理事 阿部孝次氏(右)

続いて、JANPIAシニア・プロジェクト・コーディネーターの鈴木均が「休眠預金活用事業の概要」と「企業との連携強化」について説明しました。

JANPIA シニア・プロジェクト・コーディネーター 鈴木均が登壇
JANPIA シニア・プロジェクト・コーディネーター 鈴木均が登壇

休眠預金活用団体によるショートプレゼンテーション

挨拶と事業概要紹介の後は、20の実行団体が次々に登壇し、活動内容や支援ニーズなどについて1団体3分程度でプレゼンテーションを行いました。登壇した団体は、次の通りです。


<大阪府>
NPO法人IKUNO・多文化ふらっと
NPO法人志塾フリースクールラシーナ
NPO法人福祉ワーカーズほーぷ
NPO法人団地ライフラボat茶山台
NPO法人SEIN
一般財団法人 大阪男女いきいき財団
一般社団法人富田林市人権協議会
<大阪府、兵庫県、京都府など>
株式会社キズキ
<兵庫県>
NPO法人こどもサポートステーション・たねとしずく
NPO法人宝塚NPOセンター
NPO法人 a little
NPO法人Oneself
認定NPO法人まなびと
<兵庫県・鳥取県・島根県>
労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団
<京都府>
認定NPO法人セカンドハーベスト京都
<奈良県>
あたつく福祉型事業協同組合
一般社団法人SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや
<滋賀県>
NPO法人まちづくりネット東近江
一般社団法人異才ネットワーク
<全国>
NPO法人キャリアbase


団体のプレゼンテーションの様子
団体のプレゼンテーションの様子

それぞれの団体が、活動のきっかけや活動内容、強み、課題、企業との連携の可能性について熱意と共にプレゼンしました。それを受けて会場の参加者は、熱心に聞きながらメモを取る様子が見られました。地元の企業の方からは「様々な社会課題にそれぞれの団体の現場の方が、真摯に向き合って解決に向けてご努力されている様子を聞き、いろいろ気づきがありました」、という声や金融機関の方からは「休眠預金が団体の活動により困っている人たちの助けになっていることが知れて良かったです」、という感想が聞かれました。

企業と休眠預金活用団体との対話会

休憩後は、企業と休眠預金活用団体との対話会を行いました。会場後方には実行団体の紹介パネルが設置されており、企業の方々は興味のある団体のところへ行き、名刺交換をして、じっくり話を聞いていました。中には企業の担当者の列ができるほどパネルでのお話が盛り上がったり、その場で具体的な支援が決まったりするなど、会場は終始熱気に包まれていました。

ポスターセッションの様子
ポスターセッションの様子

資金分配団体の担当者は、「NPOと企業の協働への入口となる大変貴重な出会いの機会になりました」、「今日参加している担当の実行団体が企業さんとマッチングしていたので大変安心しました」といった手応えを感じていました。

実行団体の担当者は「自団体の活動を紹介する時に、どういうところをポイントにしたらより伝わりやすくなるか学ぶことができました。地域の課題をより多くの人達に知っていただけてよかったと思いました」、「民間企業のみなさまの目的意識やニーズが少し垣間見ることができたので良かった」といった感想を共有くださいました。また、事後アンケートには改めて対話したい企業名と具体的な連携の可能性が記載されており、今後のマッチングに期待が膨らみます。

企業の皆様からは「具体的な連携アイデアを出せなかったため、団体さんに話しかけるのに気後れしていましたが、実際にお話してみるとお力になれそうなことがあり気づきをいただきました」、「支援先を増やすために参加しました。特に東近江市の団体とはまだつながりがないので、お話できてよかったです」など、前向きなコメントが多く聞かれました。

当日登壇された団体の皆さん、関経連・JANPIAでの集合写真
当日登壇された団体の皆さん、関経連・JANPIAでの集合写真

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2024年3月末に事業完了した2020年度通常枠【コレクティブインパクトによる地域課題解決|社会変革推進財団】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 社会変革推進財団
事業名コレクティブインパクトによる地域課題解決
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・特定非営利活動法人 但馬を結んで育つ会
・一般社団法人 東の食の会
・特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA
・特定非営利活動法人  Local Life Design

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2024年3月末に事業完了した2020年度通常枠【食の物流ネットワーク整備プロジェクト|全国食支援活動協力会】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団一般社団法人 全国食支援活動協力会
事業名食の物流ネットワーク整備プロジェクト
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・特定非営利活動法人 チャイルドケアセンター
・特定非営利活動法人 フードバンク山口
・一般財団法人 北海道国際交流センター
・麒麟のまち地域食堂ネットワーク
・特定非営利活動法人  NPOホットライン信州

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2024年3月末に事業完了した2020年度通常枠【ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ|東近江三方よし基金】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体

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【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 東近江三方よし基金

[コンソーシアム構成団体]
・うんなんコミュニティ財団
・公益財団法人 南砺幸せ未来基金
事業名ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国、市
実行団体・一般社団法人 みかた麹杜
・社会福祉法人 マーシ園
・産前産後ケアはぐ
・うんなん多文化共生まちづくり協議会
・3C「夢」Club実行委員会
・株式会社 ガラパゴス
・湖東まちづくり
・一般社団法人 Team Norishiro
・なんとおせっ会 移住応援団
・特定非営利活動法人 愛のまちエコ倶楽部
・テラまちコネクト