【事後評価】地域の森林を守り育てる生業創出支援事業|地球と未来の環境基金[20年度通常枠]

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2023年3月末に事業完了した2020年度通常枠【地域の森林を守り育てる生業創出支援事業|地球と未来の環境基金[20年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団地球と未来の環境基金
[コンソーシアム構成団体]
ランドブレイン 株式会社
事業名地域の森林を守り育てる生業創出支援事業
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 FOREST WORKER
・株式会社 ワイルドウインド
・一般社団法人 ディバースライン
・株式会社 皐月屋
・株式会社 百

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2023年3月末に事業完了した2020年度通常枠【社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業|公益財団法人ちばのWA地域づくり基金[20年度通常枠]】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 ちばのWA地域づくり基金
事業名社会的養護下にある若者に対する社会包摂システム構築事業<2020年度通常枠>
活動対象地域千葉県
実行団体・一般社団法人 はこぶね
・一般社団法人 いっぽの会
・株式会社 ベストサポート
・ちば子ども若者アフターケアコンソーシアム

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2024年3月末に事業完了した2020年度通常枠【コレクティブインパクトによる地域課題解決|社会変革推進財団】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 社会変革推進財団
事業名コレクティブインパクトによる地域課題解決
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・特定非営利活動法人 但馬を結んで育つ会
・一般社団法人 東の食の会
・特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA
・特定非営利活動法人  Local Life Design

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2024年3月末に事業完了した2020年度通常枠【ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ|東近江三方よし基金】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体

事後評価報告|地域の応援者を増やして、みらいのかのうせいをもっとたかめよう!|みかた麹杜(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|引きこもりや精神障害があり孤立状態の人に社会参加の環境を創る|マーシ園(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|地域みんなで産前産後・子育てを応援!!|産前産後ケアはぐ(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|外国人住民のためのうんなん暮らし支援事業|うんなん多文化共生まちづくり協議会(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|個性を育む創造プロジェクト|3C「夢」Club実行委員会(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|桜ヶ池キャンプ場|ガラパゴス(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|みんなで走らす湖東のバス企画|湖東まちづくり(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|空き家を活用して命を守りつなぐ場づくり|Team Norishiro(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|空き家対策・移住・定住促進事業|なんとおせっ会 移住応援団(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|総働で地域につなぐ移住者支援拠点づくり|愛のまちエコ倶楽部(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|お寺初!おかあさん目線の雇用創出事業|テラまちコネクト(東近江三方よし基金|実行団体)[外部リンク] button icon


【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 東近江三方よし基金

[コンソーシアム構成団体]
・うんなんコミュニティ財団
・公益財団法人 南砺幸せ未来基金
事業名ローカルな総働で孤立した人と地域をつなぐ
<2020年度通常枠>
活動対象地域全国、市
実行団体・一般社団法人 みかた麹杜
・社会福祉法人 マーシ園
・産前産後ケアはぐ
・うんなん多文化共生まちづくり協議会
・3C「夢」Club実行委員会
・株式会社 ガラパゴス
・湖東まちづくり
・一般社団法人 Team Norishiro
・なんとおせっ会 移住応援団
・特定非営利活動法人 愛のまちエコ倶楽部
・テラまちコネクト

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業|中国5県 休眠預金等活用コンソーシアム】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団中国5県 休眠預金等活用コンソーシアム
(幹事:特定非営利活動法人 ひろしまNPOセンター)
事業名中国5県休眠預金等活用コンソーシアム休眠預金活用事業<2019年度通常枠>
活動対象地域中国地方
実行団体・たすき 株式会社
・特定非営利活動法人 子どもシェルターモモ
・特定非営利活動法人 湯来観光地域づくり公社
・特定非営利活動法人 NPO狩留家

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【人口減少と社会包摂型コレクティブインパクト事業|佐賀未来創造基金】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団公益財団法人 佐賀未来創造基金
事業名人口減少と社会包摂型コレクティブインパクト事業
〜人口減少時代における3分野の地域包摂型コレクティブインパクト〜

<2019年度通常枠>
活動対象地域佐賀県
実行団体・基山こどもねっと
・特定非営利活動法人 唐津環境防災推進機構KANNE
・特定非営利活動法人 空家・空地活用サポートSAGA
・一般社団法人 おもやい

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【NPOによる協働・連携構築事業|中部圏地域創造ファンド】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体

事後評価報告|孤独を生み出さないための居場所作りの整備|アイダオ(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|UEDA次世代支援プロジェクト|侍学園スクオーラ・今人(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|うえだ・こどもシネクラブ|上田映劇(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|多文化多様性の輝く保見団地プロジェクト|愛知県県営住宅自治会連絡協議会(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|子どもから高齢者まで、住民が考える多国籍団地自治|県営保見自治区(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|つながりで作る多文化多様性が輝く地域|トルシーダ(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|保見に新しい風を!|保見プロジェクト(中京大学)(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|外国人による地域活動推進と多言語情報発信プロジェクト|外国人との共生を考える会(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|自然と生きる若者集団プロジェクト|かしもむら(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|自然とふれあう活動による地域づくり事業|馬瀬川プロデュース(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|山村地域における若者の体験学習と継続的な交流の場の創出|aichikara(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon 事後評価報告|若者の木造建築学習を通じた山村再生事業|加子母木匠塾(中部圏地域創造ファンド|実行団体)[外部リンク] button icon


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 中部圏地域創造ファンド
事業名NPOによる協働・連携構築事業
〜寄り添い型包括的支援で困難な課題にチャレンジ!創造性を応援!〜

<2019年度通常枠>
活動対象地域中部圏(長野、岐阜、静岡、愛知、三重の5県)
実行団体・特定非営利活動法人 アイダオ
・特定非営利活動法人 侍学園スクオーラ・今人
・特定非営利活動法人 上田映劇
・愛知県県営住宅自治会連絡協議会
・県営保見自治区
・特定非営利活動法人 トルシーダ
・保見プロジェクト(中京大学)
・外国人との共生を考える会
・特定非営利活動法人 かしもむら
・特定非営利活動法人 馬瀬川プロデュース
・一般社団法人 aichikara
・学生団体 加子母木匠塾

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【大災害後の生活再建推進事業|RCF】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団一般社団法人 RCF
事業名大災害後の生活再建推進事業
〜企業・地域・NPOが連携し地域コミュニティと経済再生を目指す〜
<2019年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・一般社団法人 Teco
・鋸南復興アクセラレーション
・一般社団法人 YOMOYAMA COMPANY
・株式会社未来創造部

事業完了にあたり、成果の取りまとめるために実施されるのが「事後評価」です。事後評価は、事業の結果を総括するとともに、取り組みを通じて得られた学びを今後に生かせるよう、提言や知見・教訓を整理するために行われます。今回は、2022年3月末に事業完了した2019年度通常枠【地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業|社会変革推進財団(SIIF)】の事後評価報告書をご紹介します。ぜひご覧ください。

事業概要等

事業概要などは、以下のページからご覧ください。


事後評価報告

事後評価報告書は、以下の外部リンクからご覧ください。

・資金分配団体

・実行団体


【事業基礎情報】

資金分配団一般財団法人 社会変革推進財団(SIIF)
事業名地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業
〜インパクトが持続的に創出されるエコシステム形成〜
<2019年度通常枠>
活動対象地域全国
実行団体・株式会社 御祓川
・シェアビレッジ 株式会社
・株式会社 sonraku
・株式会社 雨風太陽(旧:株式会社 ポケットマルシェ)
・株式会社 Ridilover
・Rennovater 株式会社

今回の活動スナップは、一般社団法人ローランズプラス(資金分配団体:READYFOR株式会社)。休眠預金活用シンポジウム(2022年5月開催)で放映した「休眠預金活用事業紹介ムービー」の制作にご協力いただきました。シンポジウム用の動画ではご紹介できなかった動画を再編集し、撮影に同行したJANPIA職員のレポート共に紹介します。””””

活動の概要

一般社団法人ローランズプラスは、原宿でフラワーショップとカフェを運営しています。勤務しているスタッフ60名のうち45名が、障がいや難病と向き合いながら働いていることが特徴です。

さらに中小企業の障がい者雇用促進の取り組みを広げるために、2020年に休眠預金を活用した事業を実施。障がい者雇用の算定特例制度を活用し、複数の中小企業と福祉団体が連携して障がい者の共同雇用を行う仕組みを整えて、事業を開始しました。1社単独ではハードルが高い障がい者雇用を、複数企業と福祉団体が連携することで実現するモデルとして注目されています。

活動スナップ

撮影に同行したJANPIA職員のレポート

カラフルな花に囲まれたカフェ・フラワーショップ「ローランズ」。ひとりでも気軽に入れる雰囲気で、お花やグリーンの鉢植えに囲まれて幸せな気持ちでランチやスイーツを楽しむことができます。フルーツサンドやスムージーなどのメニューは、思わず写真を撮りたくなるかわいらしさです。

併設されたフラワーショップには彩り豊かなお花がならび、スタッフがアレンジメントを手際よく制作しています。リーダーの高橋麻美さんは、ローランズで働き始めて6年目です。

スタッフミーティング中の高橋麻美さん]

「もともとお花が好きで、ハローワークで求人を見て応募しました。とはいえ、大学を卒業してから病気のことで入退院を繰り返していたので働いた経験がなく、障がいがあるので、入社前は仕事を続けられるか不安でした。

今ではローランズで他のスタッフと一緒に力を合わせて働くのがとても楽しく、やりがいを感じています」

高橋さんの働く姿を撮影!スタッフは、ZAN FILMSの本山さん、明石さん

高橋さんのように障がいや難病と向き合うスタッフがいきいきと働くローランズには、障がい者雇用のノウハウが蓄積されています。そのノウハウを、障がい者雇用に困難を感じる中小企業に共有し、障がい者を共同で雇用する仕組みを構築する新規事業をスタートするために、休眠預金等活用事業を活用しました。

ここまでの成果として、2022年4月までに6社と連携し、16名の新規雇用を生み出すことに成功。今後は新たに70名を共同雇用する予定です。

ローランズ代表の福寿満希さんは、障がい者雇用のニーズの高まりとは反比例して、コロナ禍での新規事業の立ち上げに大きな不安を抱えていたと話してくれました。

インタビュー中の、福寿満希さん

「新しいことに踏み出すときはとてもエネルギーが必要で躊躇していたのですが、資金分配団体の伴走支援があったおかげで、1歩を踏み出すことができました。常にタスクの優先順位を一緒に確認してくれたおかげで、計画どおりに進められています。

今後は、東京で立ち上げた障がい者の共同雇用のモデルを地域に展開し、地域の中小企業が障がい者雇用に踏み出すお手伝いをしていきたいです」

ローランズが目標として掲げるのは、「多様なひとが一緒に働ける彩り豊かな社会」。実現のために、これからは東京から地方へと、そのノウハウと仕組みを広げていきます。

【事業基礎情報】

実行団体一般社団法人 ローランズプラス
事業名ウィズコロナ時代の障がい者共同雇用事業
活動対象地域全国
資金分配団体READYFOR株式会社
採択助成事業新型コロナウイルス対応緊急支援事業
〈2020年度緊急支援枠〉