鳥羽市×認定NPO法人SEEDS Asia共催「地域への愛着を基盤とした学校・地域安全モデル事業 防災リレー講座」のご案内

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、鳥羽市×認定NPO法人SEEDS Asia共催「地域への愛着を基盤とした学校・地域安全モデル事業 防災リレー講座」を紹介します。

地域への愛着を基盤とした学校・地域安全モデル事業 防災リレー講座

近年、自然災害に加え、子どもたちを取り巻く事件や事故も多発しています。
こうした多様なリスクの中で、子どもの安心・安全を守り、そして「ここで暮らし続けたい」という想いをどう育むか――それは、地域の未来をどう築いていくかという問いでもあります。
このたび、認定NPO法人SEEDS Asiaは鳥羽市との共催により、全12回の防災講座を開催します。
第1回は「防災」と「地域への愛着形成」をテーマに、子どもを支える大人の役割と子ども自身の「自分を守る力」について考えます。
家族・学校・地域で、子どもに関わる方、あるいは防災に関わるみなさまにご参加いただきたい講座です。

第1回は「防災×地域への愛着形成」がテーマです。
子どもを支える大人の役割や、「自分を守る力」について一緒に考えませんか?

 

【イベント情報】

日時2025年8月1日(金)14:00~15:45(質疑応答含む)
(会場受付:13:30~、オンライン開場:13:50~)
開催形式

会場+オンラインでのハイブリッド開催

会場鳥羽商工会議所 3階 かもめホール+オンライン(Zoom)

(〒517-0022 三重県鳥羽市大明東町1−7)【MAP】
定員会場:120名 / オンライン:先着80名まで
対象鳥羽市民あるいは市内勤務の方(定員120名)

※オンライン参加のみ市外の方も受け付けます(先着80名まで)
参加費無料
プログラム(予定)第1回:「子どもの安全は大人たちの眼差しの先にある:子どもの健康・安全統制感とソーシャルサポート認知の関連性」
13:30 開場(オンラインは13:50開場)
14:00 趣旨説明
14:05 専門家によるご講義
15:05 小休憩
15:10 会場からの質疑応答・次回のリレー講座案内など
15:45 閉会

講師:藤田 大輔 先生 博士(医学)
   (大阪教育大学 教授、学校安全推進センター長)
【講師プロフィール】
2001年6月に発生した大阪教育大学附属池田小学校無差別殺傷事件の後、同校の学校長に就任。
被害児童のご家族との対話や、事件後の危機管理体制の再構築に尽力されました。
現在は、大阪教育大学 学校安全推進センター長を務めるほか、第13期中央教育審議会委員、日本安全教育学会理事長、文部科学省 学校安全の推進に関する有識者会議委員など、学校における安全の専門家として、国内外でご活躍されています。
共催鳥羽市

特定非営利活動法人SEEDS Asia
お申込み◆スマホ・タブレット端末をお持ちの方は、下記リンク(Googleフォーム)または以下QRコードからお申込みください。
https://forms.gle/Jz5AMbZm5WZZNnwk6

※鳥羽市在住・在勤の方は、下記のお電話・メールでもお申込みいただくことが可能です。
<電話の場合>
・鳥羽市教育委員会 学校教育課
 0599-25-1265 (電話でお申し込み希望の学校関係者のみ)
・鳥羽市 総務課防災危機管理室
  0599-25-1118(電話でお申し込み希望の市民の方)
<メールの場合>
 SEEDS Asia鳥羽プロジェクトオフィス
・Eメール:mitsuko.otsuyama@seedsasia.org
※申込締め切り:2025年7月18日(金)
お問い合わせ認定特定非営利活動法人SEEDS Asia
[HP]https://www.seedsasia.org/

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト主催「≪長野市緊急時における子ども支援ネットワーク学習会≫緊急時の子ども支援の連携について考える」を紹介します。

≪長野市緊急時における子ども支援ネットワーク学習会≫
緊急時の子ども支援の連携について考える

長野市では、子ども支援に携わる関係者・災害支援NPO等と行政・社協がともに立ち上げた「長野市緊急時における子ども支援ネットワーク」が中心となり、緊急時の子ども支援に向けた体制づくりを行っています。
その活動の一環として、支援者の学び合いの機会として、令和2年度から毎年学習会を実施しています。
今年度は、小児科医の皆様を中心に昨年10月に立ち上げられた「長野県小児科医会災害対策WG」及び、地域の防災力向上を目指して活動されている「日本防災士会長野県支部」の皆様とともに学び合う機会を持たせていただけることになりました。
それぞれの活動を知り、緊急時の子ども支援の連携について、参加者の皆さんとともに考える機会となればと思っています。

 

【イベント情報】

日時2025年7月27日(日)14:00~16:00
開催形式

会場+オンラインでのハイブリッド開催

会場長野県県民文化会館 第2会議室(ホクト文化ホール)

(〒380-0928 長野県長野市若里1丁目1-3)【MAP】

※オンラインの参加も可能です!
定員会場:50名 / オンライン:50名
スケジュール14:00~14:05 開会
14:05~15:55 緊急時の子ども支援の連携について考える
      【活動発表①】
      長野県小児科医会災害対策WG
      天野 芳郎 氏
      【活動発表②】
      日本防災士会長野県支部 支部長
      大久保 隆志 氏
      【活動発表③】
      長野市緊急時における子ども支援ネットワーク事務局
       【パネルディスカッション】
15:55~16:00 閉会
主催特定非営利活動法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト
共催長野市緊急時における子ども支援ネットワーク
協力長野県小児科医会

日本防災士会長野県支部
後援長野市

長野市教育委員会

長野市社会福祉協議会
お申込み電話または以下QRコードよりお申し込みください。
[TEL]090-5082-8559 (平日:10:00~17:00)
お問い合わせ特定非営利活動法人ながのこどもの城いきいきプロジェクト
[TEL]090-5082-8559 (平日:10:00~17:00)

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人地球市民の会主催「防災×ネットワーク~食べて、語って、学ぼう!~」を紹介します。

防災×ネットワーク
~食べて、語って、学ぼう!~

私たちは、地域で日本人も外国人も隔てなく安心して暮らすことができ、平時にも有事にも互いに助け合うことのできる地域社会づくりを目指しています。
そのような社会を実現するために、私たちが一体何を考えているのか?!をまず知ってもらうための説明会を開催します!

佐賀市での第一回目の説明会は交流会と同時開催いたします。
(県内他エリアでも随時開催していきますので今回参加できなくても大丈夫!)
パキスタン料理を囲んで、災害のこと、防災のこと、私たちにできること…お互いのことについて話してみませんか?

 

【イベント情報】

日時2025年6月29日(日)10:00~13:00
開催形式

現地開催

会場佐賀県国際交流プラザ研修室

(〒840-0826 佐賀県佐賀市白山2行目1番12号 佐賀商工ビル1階)]

【MAP】
定員先着約20人
対象「どんな活動をしますか?」「私にもできますか?」など、
 防災や災害について知りたい人、活動したい人、
いろんな人と繋がりたい人、ぜひご参加ください。
参加費入場無料
プログラム(予定)※やさしい日本語使用
①今までの佐賀での災害について
➁防災×ネットワークの活動について
③美味しい料理が食べられます

10:10~ パキスタン料理づくり
11:30~ 料理を食べながら説明を聞いてOK!
     ①今までの佐賀での災害について
     ②防災×ネットワークの活動について
     ③ディスカッションなど
12:30~  片付け
13:00   終了

▶ぜひ活動ページもチェック!
※休眠預金を活用した事業です
主催特定非営利活動法人地球市民の会
お申込み以下参加申込フォームまたは以下QRコードよりお申し込みください。※先着約20人
https://forms.gle/wSB45VChRwJKrZdA8

※申込締め切り:2025年6月26日(木)まで
(ご不明点があれば、「特定非営利活動法人地球市民の会」へ
 お問合せください)
お問い合わせ特定非営利活動法人地球市民の会
[Mail]office@terrapeople.or.jp
[TEL]0952-24-3334

 

2025年度の活動支援団体の公募説明会を開催します。 休眠預金活用事業にご興味のある方、申請をご検討中の方のご参加をお待ちしております。

2025年度 活動支援団体 公募説明会のご案内<オンライン開催>

2025年度 活動支援団体の公募説明会を下記の日程で実施します。 

当日は、活動支援団体 公募要領のポイント説明だけでなく、23年度の活動支援団体、支援対象団体、実際に伴走支援をした専門家の方に登壇いただき、活動支援プログラムの実施状況等を、実践者の皆様からお話しいただきます。
休眠預金活用事業にご興味のある方、申請をご検討中の方のご参加をお待ちしております。 

なお、公募要領については7月上旬に公開を予定しております。

【イベント情報】

日時2025年7月4日(金)13:00-15:00(予定)
開催形式

オンライン(Zoomを使用)

※参加登録をいただいた方へ前日15時までにZoom URL等のご案内をお送りします。 
プログラム(予定)1.公募要領のポイントについて 
2.トークセッション 
①一般社団法人BLP-Network 代表理事 鬼澤 秀昌氏
 ×公益財団法人ほくりくみらい基金 代表理事 永井 三岐子氏   
②特定非営利活動法人ボランタリーネイバーズ 理事 青木 研輔氏 
 × 特定非営利活動法人名古屋NGOセンター 理事/ 
  特定非営利活動法人 NIED・国際理解教育センター 副代表理事 田口 裕晃氏 
3.質疑応答 
 ※内容が一部変更となる可能性があります。 
主催一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
お申込み以下フォームよりお一人ずつお申込みをお願いします。
https://forms.office.com/r/Dbp1SiQpQ1
【申込締切】7月2日(水)18:00まで 
お問い合わせ一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
活動支援団体 公募説明会担当 
メール:info@janpia.or.jp 

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、NPO法人ボランタリーネイバーズ主催「持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー 『経営戦略から描く、私たちらしい未来のかたち』」を紹介します。

持続可能な体制をつくる!かなめびと応援プロジェクト・セミナー
「経営戦略から描く、私たちらしい未来のかたち」

NPOとしての願いや社会的役割を、どんなかたちで未来へつなげていくのか。
今回のセミナーでは、経営戦略の考え方をヒントに、団体の未来を自分たちで描いていく方法を学びます。

戦略と聞くと少し難しそうに感じるかもしれませんが、今回は“どこに向かうかを決めるための考え方”として、やさしくお伝えします。

セミナーでは、日々の活動と理念をつなぐ視点や、将来の組織図づくりにも取り組みながら、“かなめびと”が団体の中でどんな役割を担っていけるのか、一緒に考えていきます。

当日は、NPO支援に関わる中小企業診断士が登壇し、「経営診断とは何か?」についてわかりやすく解説します。
経営診断では、団体の経営戦略、組織体制、財務状況、日々の業務などを多面的に整理・分析し、独自の能力、業界環境、課題などを明らかにしたうえで、今後の方針や改善の方向性を共に考えます。実際の支援事例の紹介も予定しています。

日々の活動を見直し、未来に向けた一歩を考える時間です。
関心のある皆さまの参加を、心よりお待ちしております。

 

【イベント情報】

日時2025年7月23日(水)19:00~21:00
開催形式

オンライン(Zoomを使用)

定員30名
対象・NPOの代表者や理事・幹部スタッフなど、組織の将来を担う立場
 にある方
・次世代のリーダー候補として活動している若手スタッフ・中堅職員
・NPOの経営・組織に課題意識を持つ中間支援組織・行政担当者
・NPOの経営・組織に関心のある研究者・学生
参加費無料
プログラム(予定)19:00-19:05 開会、趣旨説明
19:05-20:05 講義
20:05-20:15 休憩
20:15-20:50 質疑
20:50-21:00 診断士による支援の紹介、かなめびと事業の紹介、
       閉会

【講座内容】
・私たちの未来を思い描くために ~“目指す姿”をことばにする~
・経営戦略を考える ~これからの道をどう決める?~
・経営の全体像を描いてみる ~理念と日常をつなぐ~
・かなめびとって、どんな存在? ~未来の組織図から考える~
・経営診断と支援事例の紹介

【講師】
 愛知県内の企業内中小企業診断士

【愛知県内の企業内診断士の活動について】
愛知県内で企業に勤務する中小企業診断士によって構成されるメンバーが中心となり、企業で培った多様な専門性を持つメンバーが集い、互いに学び合いながら、社会貢献としてNPO支援にも力を入れています。
2020年以降、名古屋市市民活動推進センターやNPO中間支援組織ボランタリーネイバーズと連携し、NPO支援の仕組みづくりに取り組んできました。経営戦略立案支援、中期経営計画策定支援、組織診断、指定管理者応募のサポート、クレド作成支援など、多面的な支援を展開しています。
私たちの支援は、中小企業診断士がチームを組み、それぞれの強みを活かして現場に伴走するスタイルが特長です。
NPOの活動に寄り添い、中小企業診断士としての専門性を活かしながら、組織の持続的な発展を支える支援を目指しています。

★本事業は、休眠預金等活用法に基づく活動支援団体として実施しています。ぜひ、この機会にご参加いただき、活動の体制・基盤を整えましょう!
主催NPO法人ボランタリーネイバーズ
お申込みPeatixの参加申込フォームよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/4460553/
お問い合わせNPO法人ボランタリーネイバーズ
[住所]愛知県名古屋市東区東桜2-18-3、コープ野村東桜702
[連絡先]052-979-6446
     (担当:大久保 / 電話受付時間:平日10時~18時)
[E-mail]katudoushien@vns.or.jp
[URL]https://www.vns.or.jp/

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのために、他共催「第22回日本うつ病学会総会 共催シンポジウム」を紹介します。

第22回日本うつ病学会総会 共催シンポジウム

第22回日本うつ病学会総会にて、共催シンポジウムを行います。
ご興味のある方はぜひお立ち寄りください。

 

【イベント情報】

日時2025年7月12日(土)9:30~11:00
開催形式

現地開催

会場浜松町コンベンションホール&Hybridスタジオ

第2会場(共催シンポジウム4 メインホールB)

(〒105-0013 東京都港区浜松町2-3-1)【MAP】
プログラムプログラム詳細は以下よりご確認ください。
学会共催プログラムページ
▶座長:中込和幸先生
    (国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)
    柳沢正史先生
    (株式会社S’UIMIN /筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)
▶演者:弘中信治
    (特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたち
    のために)
    山口創生先生
    (国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター)
    吉田健一先生
    (株式会社フェアワーク)
    春日未歩子先生
    (特定非営利活動法人森林セラピーソサエティ)
    温間隆志先生
    (特定非営利活動法人東京メンタルヘルス・スクエア)
    柳沢正史先生
    (株式会社S’UIMIN /筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構)
共催特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのために
他企業・団体
(共催企業・団体の詳細はこちらよりご確認ください)
お問い合わせ特定非営利活動法人こどもたちのこどもたちのこどもたちのために
[HP]https://www.kodokodo.or.jp/

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、公益財団法人パブリックリソース財団主催「様々な困難を抱えて困窮する女性の経済的自立支援事業『若年女性の包括的支援の実践から見えた、持続可能な支援モデルとは~支援の糸をつむぐ、縦と横が重なる地域へ~』」を紹介します。

様々な困難を抱えて困窮する女性の経済的自立支援事業
「若年女性の包括的支援の実践から見えた、持続可能な支援モデルとは~支援の糸をつむぐ、縦と横が重なる地域へ~」

休眠預金活用事業「様々な困難を抱えて困窮する女性の経済的自立支援事業」に関する行政と民間の協同モデル例や、政策として、または民間として取り組むべき事例について発表いたします。

従前より、女性の非正規雇用比率は、半数を超えており、単身世帯で勤労世帯(20歳~64歳)の女性の約4分の1,65歳以上の女性の約半数が相対的貧困状態にあります。(内閣府ホームページより)さらに、コロナ禍により、不安定な職につく単身女性やシングルマザーが失業や収入減に陥る、虐待やDV被害などを受けている若年女性が家庭に居づらくなり居場所を失うなど、脆弱な環境下にある女性ほど、深刻な経済的困窮状態に陥る悪循環が生じています。

そうした中、パブリックリソース財団では、2022年度休眠預金活用事業「様々な困難で困窮する女性の経済的自立支援事業」に採択され、実行団体(助成先団体)6団体を選定、2023年11月からこの課題解決を目指すため、プロジェクトを実施しています。

「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律(令和6年4月1日施行)」では、公的な女性支援機関と民間団体の協働が謡われていますが、その役割と位置づけについては不透明です。そこで本事業では、緊急期から就労・自立までの切れ目のない包括的な事業を支援することで、行政と民間の協働モデル例を示し、政策としてまた民間として取り組むべき事例を提起します。

今回、以下のとおり、実行団体による活動報告、および分野の専門家をお呼びしてのディスカッションを行う予定です。ぜひ多くの方にご参加いただき、困難な状況にある女性たちの現状を知っていただき、解決に向けての後押しをしていただければ幸いです。

 

【イベント情報】

日時2025年7月3日(木)14:00~16:00
開催形式

オンライン開催(ZOOMウェビナー)※アーカイブ配信有

参加費無料
当日の流れ1. 開催のご挨拶
  公益財団法人パブリックリソース財団
2. 実行団体より活動報告
  坂本 左織 氏(NPO法人さくらんぼ 理事)
 └ 保育・学童・子育て・若者支援を通じて見えてきた「支援のつながり」のかたち
 └ 居住支援・食支援における実践と、途切れがちな部分を支える試み
3. 特別登壇
  田中 健 氏(児童養護施設 旭児童ホーム 施設長) 
 └ 社会的養護を離れる若者たちの現状と支援の必要性
 └ 施設とさくらんぼの連携により生まれた支援の可能性と期待
4. 基調講演
  荒木田 百合 氏(横浜市社会福祉協議会・元会長)
 └ 困窮女性支援における制度の背景と地域課題
 └ 支援を“つむぐ”役割を果たす地域の担い手とは
5. パネルディスカッション 
テーマ「ライフステージを通じた支援のつながりをどう実現するか」
<登壇者>
  ①坂本 左織 氏(NPO法人さくらんぼ 理事)
  ②荒木田 百合 氏(横浜市社会福祉協議会・元会長)
  ③田中 健 氏(児童養護施設 旭児童ホーム 施設長) 
<モデレーター> 
  ・山本 恵子 氏(ジャーナリスト、元NHK解説委員)

※団体情報等の詳細はこちらよりご確認ください
※本会は休眠預金活用事業による助成金によって開催いたします
主催(資金分配団体)公益財団法人パブリックリソース財団
共催(実行団体)NPO法人さくらんぼ
お申込み以下参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/veQexyMZf4tBLACH8
※申込締め切り:2025年7月2日(水)中
※オンライン参加orアーカイブ配信希望、どちらかにチェックを入れてください。
お問い合わせ公益財団法人パブリックリソース財団
様々な困難で困窮する女性の経済的自立支援事業
事務局:渡邊、小澤
[E-mail]women.kyumin@public.or.jp
[電話]03-5540-6256[FAX]03-5540-1030

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、一般社団法人BLP-Network主催「リスクマネジメントを一緒にはじめる勉強会~調査レポートから学びあう~(助成事業者編)」を紹介します。

リスクマネジメントを一緒にはじめる勉強会
~調査レポートから学びあう~【助成事業者編】(オンライン開催)

一般社団法人BLP-Networkは、NPO・NGO・社会的企業に対し、弁護士等とのマッチングやリスクマネジメント支援を行っています。
2024年度からは、休眠預金活用事業の一環として「リスクマネジメントに基づく運営・支援体制の確立」事業を実施し、助成団体の実態調査を行いました。
その結果、人材や財務など多様なリスクへの対応が課題であることが明らかになり、団体間の学び合いや情報発信の重要性が再認識されました。
つきましては、調査結果や当団体作成のポータルサイトを活用した勉強会を開催いたします。

参加申し込みは以下[外部リンク]よりお願いします!
調査のレポートは以下からダウンロードいただけます。

調査レポート(詳細版)はこちら

 

【イベント情報】

日時2025年7月1日(火)13:00~14:30
開催形式

Zoomミーティングを利用したオンライン開催

定員なし
対象助成事業を行う団体、助成事業に関心のある皆様
勉強会概要【第1部】調査結果報告・ポータルサイトの共有 
【第2部】パネルディスカッション
       パネリスト:認定NPO法人北海道NPOファンド理事
                高山 大祐 氏
                関西大学法学部教授 坂本 治也 氏
【第3部】参加者同士の議論・発表
主催一般社団法人BLP-Network
お申込みgoogleフォームまたは以下QRコードより、以下の事項を入力し、
お申込みください。

①氏名
➁メールアドレス
③所属団体
④役職
⑤プライバシーポリシーの同意
⑥その他聞きたいことや補足
※申込期限:2025年6月26日(木)まで
お問い合わせ一般社団法人BLP-Network
[Mail]info@blp-network.com

 

休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、IVS KYOTO2025の公認 サイドイベント『インパクト投資ナイト by JANPIA 〜地域課題をLP/GPや金融機関と考えるミートアップ』を紹介します。

IVS KYOTO2025公認 サイドイベントのご案内

「インパクト投資」は、昨今最も注目あるテーマの1つです。 

地域課題の解決とインパクト投資の考え方は、相性がとても良く、 実際にこの数年で、確実に変化が生まれた事象がでてきました。

真剣に取り組むベンチャーキャピタル、そして起業家も生まれ、 地域課題や課題を抱えている弱者・困難者等に寄り添いつつ、 インパクト評価を実施しながら事業成長と課題解決を両立しています。 

インパクト投資を行う投資家たちは、どのような課題や期待を持って活動しているのでしょうか?どんな世界をつくりたいのでしょうか。 

本イベントでは、地方の課題や社会課題を解決してきた投資家やLPとして資金提供している投資家たちを招き、また日経新聞として長年、社会起業家やローカルスタートアップの取材をしてきた方をモデレーターとしてお招きします。 

地域課題や社会課題を本気で解決していきたい、検討したい、投資したい、支援したいなど、関心がある方はぜひご参加ください。 

●登壇者情報 

株式会社かんぽ生命保険 運用企画部 責任投資推進室 課長 小林 巧氏 

株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役 青木 武士氏 

K2 Frontier 代表 / 関西学院大学大学院経営戦略研究科 客員教授 今庄 啓二氏 

日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長 小崎 亜依子氏 

※詳細なプロフィールは文末をご確認ください 

●開催概要 

日時2025年7月3日(木)17:00-19:00 ( 開場16:45予定) 
開催形式岡崎庵(京都)
京都市左京区岡崎円勝寺町91-65  
IVS本会場から徒歩5分程度     
https://www.viceo-residanceclub.net/access/ 
定員70名(先着順)
対象・インパクト投資に関心のあるVCやLP投資家 
・地域金融機関(地銀、信金)の方 
・地域をよりよくしたい経営者や担当者 
・JANPIAの出資事業に興味のある方 
プログラム(予定)・オープニング:5分 
・トークセッション:60分 
・交流会:45分 
・クロージング:5分 
主催一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部
お申込みhttps://4s.link/ja/2bdbe858-f7df-43a3-8b3d-64b955738d8a 
お問い合わせ一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)出資事業部 
電話:03-5511-2020(代表) 
メール:investment@janpia.or.jp 

 

 【パネリスト情報 】

小林 巧氏 | 株式会社かんぽ生命保険 運用企画部 責任投資推進室 課長 

大学卒業後、地方銀行にて個人・法人営業を経験。2009年、株式会社かんぽ生命保険に入社。資産運用部門にて国内外企業に対するクレジット・アナリスト業務に従事。2022年10月から現職にてESG・責任投資推進体制の構築、同投資方針・計画の策定、インパクト投資の社内体制整備などを推進。 

青木 武士氏 | 株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ 代表取締役  

関西学院大学経済学部、英国国立ウェールズ大学大学院 MBA。日立造船でバイオマス発電事業等に携わった後、(株)エス・エム・エスにてM&Aやヘルスケアベンチャー投資の責任者として数多くの投資やヘルスケアインキュベーションプログラムの運営を行う。また、訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。キャピタルメディカ・ベンチャーズを設立し、代表として運営に携わる。 

今庄 啓二氏  | K2 Frontier 代表 / 関西学院大学大学院経営戦略研究科 客員教授

1985年㈱カネカに入社し、研究及び新規事業の企画・開発に従事。2001年フューチャーベンチャーキャピタル㈱(FVC)に入社し、大手メーカーでの研究や新規事業開発経験を有する数少ないベンチャーキャピタリストとして、10社以上の上場に貢献。2011年リーマンショック以降経営危機に陥っていたFVCの代表取締役社長に就任し、立て直しに取り組む。2017年6月取締役会長を退任し、現在は、㈱内田洋行、エンビプロ・ホールディングス㈱、大阪油化㈱、JOHNAN㈱の社外取締役、京都大学経営管理大学院、関西学院大学大学院経営戦略研究科の客員教授、エンジェル投資等、数多くの上場企業、スタートアップの経営支援、教育活動等を行っている。 

小崎 亜依子氏 | 日本民間公益活動連携機構(JANPIA) 出資事業部長  

2024年1月より、JANPIAにおいて日本におけるインパクトファーストなインパクト投資市場の創造に取り組む。 サステナブルファイナンスの専門家として、2007年より日本総合研究所で企業のESG側面の分析手法を開発し、金融機関等のESG投資戦略や商品開発を支援。2020年から2022年まで、金融庁においてサステナブルファイナンス専門チームの立ち上げや関連政策の策定支援に携わる。 ピッツバーグ大学公共政策国際関係大学院・修士課程修了、慶應義塾大学総合政策学部卒。公益社団法人 日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA) 

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休眠預金活用事業に係るイベント・セミナー等をご案内するページです。今回は、JANPIA主催・関経連共催の「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」をご案内します。

休眠預金活用団体(NPO 等)×企業
「SDGsへの貢献につなげる関西マッチング会 成果報告会」

2024年11月、休眠預金を活用した20の実行団体(NPO等)と31の企業が参加したマッチング会を実施しました。本報告会では、そこから生まれた39案件(協議中案件含む)のうち、3事例をご紹介します。企業と団体それぞれのお立場から、連携の動機やプロセス、成果、今後に向けた想いなどを語っていただきます。その後、登壇企業とパネルディスカッションを行い、NPO等との連携の秘訣などについて深堀りします。
NPO等と協働して、社会的インパクトを創出したい、また、それをSDGsへの貢献や企業価値の向上につなげたい企業の皆さまのご参加をお待ちしています。

 

【イベント情報】

日時2025年7月24日(木)14:00-17:00(開場:現地13:30)
開催形式会場+オンラインでのハイブリッド開催
会場グランフロント大阪北館タワーC 8階

ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC RoomC 03+04

(〒530-0011 大阪市北区大深町3-1
【MAP】
定員会場100名、オンライン200名
参加費無料
プログラムテーマ:「社会的インパクト創出・可視化に向けて」
14:00- JANPIA・関経連 開会の挨拶
14:10- 休眠預金活用事業の概要の紹介
14:30- 登壇者・事例紹介

<事例1> 多角的な連携(寄贈、助成、イベントボランティア) 
     [連携企業] 住友ゴム工業株式会社
     [連携団体] 認定NPO法人宝塚NPOセンター
<事例2> プロボノ支援(子どもの主体性を育むイベント企画)
     [連携企業] PwC Japan 有限責任監査法人
     [連携団体] NPO法人こどもサポートステーション・
         たねとしずく
<事例3> 社会的弱者の就労支援(就労困難者のICTスキルを活用) 
     [連携企業] 間口ロジスティクス株式会社
     [連携団体] あたつく福祉型事業協同組合
15:50- パネルディスカッション(3事例の登壇企業)
    [登壇者] 
     越 公美 氏(住友ゴム工業株式会社 総務部)
     三澤 伴暁 氏(PwC Japan 有限責任監査法人 パートナー)
     大家 龍時 氏(間口ロジスティクス株式会社
             第一カンパニー  社長執行役員)
     内田 淳(JANPIA 助成事業部長・企業連携チームリーダー)
    [モデレーター]
     金田 晃一 氏(株式会社NTTデータグループ
             サステナビリティ経営推進部 
             シニア・スペシャリスト)
17:00- クロージング
    ※内容は予告なく変更する場合がございますのでご了承ください
主催一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
共催公益社団法人関西経済連合会
後援一般社団法人日本経済団体連合会

一般社団法人関西経済同友会
お申込み以下の申込フォームもしくはQRコードよりお一人ずつお申込みをお願いします。

https://forms.office.com/r/GkxWUyiEQM




申込締切:2025年7月23日(水)正午まで                    
                    
お問い合わせ一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
企業連携チーム(担当:芹野、中畑)

[Mail]partner@janpia.or.jp
※2025年11月14日(金)に東京マッチング会を開催予定

 

【パネルディスカッション登壇者プロフィール】

越 公美(こし くみ)

住友ゴム工業株式会社 総務部

ダンロップスポーツ(株)(現 住友ゴム工業(株)スポーツ事業本部)にてゴルフ用品の開発や販売促進、総務などを担当。その後2021年より社会貢献推進室(現 総務部)にてCSR施策の企画、運営に携わる。住友ゴムCSR基金では資金的な支援だけでなく活動内容にも踏み込んだ対話を大切にし、また助成団体との協働イベントを積極的に企画するなど、地域とのつながりを意識した施策を実施している。

三澤 伴暁(みさわ ともあき)

PwC Japan有限責任監査法人 パートナー

事業会社を経て2007年より現職。会計監査におけるIT評価、組織のガバナンス構築関連業務を多数提供。フードバンク、子ども食堂、外国人就労支援、学習支援、里山保全、農福連携等、NPO法人に対するプロボノを多数経験。法人内で農業関連のコミュニティを複数運営し、関連業務開発を推進。公認情報システム監査人(CISA)、農学修士。

大家 龍時(おおや りゅうじ)

間口ロジスティクス株式会社
第一カンパニー 社長執行役員

大規模センターの立ち上げや生協事業、チルド・ドライセンターの所長を歴任。物流技術管理士、第一種衛生管理者の資格を持つ。熊本地震での支援経験から、物流と人道支援の重要性を認識し、フードロス問題や子ども食堂の運営支援も行っている。


【モデレータープロフィール】

金田 晃一(かねだ こういち)
株式会社NTTデータグループ
サステナビリティ経営推進部
シニア・スペシャリスト

1999 年より、ソニー、大和証券グループ本社、武田薬品工業、ANAホールディングス、NTT データグループの5 社にて企業・NPO協働プログラムを企画・推進。内閣府「新しい公共」円卓会議構成員、日本経団連・社会貢献担当者懇談会座長、日本NPO センター理事を歴任し、現在は、国際協力NGOセンター理事、中央共同募金会「赤い羽根福祉基金」運営委員、全社協全国ボランティア・市民活動振興センター運営委員等を務める。レディング大学大学院経済学部修士課程(多国籍企業論)修了。