休眠預金活用プラットフォームのマイページ等で、担当している事業種別(採択枠)が一部しか表示されません。

休眠預金活用プラットフォームでは、担当している事業種別の情報を休眠預金活用プラットフォーム「ログイン時」に助成システムから取得しています。
休眠預金活用プラットフォームにログイン中の状態で担当している事業情報を変更(助成システム『事業別担当者情報』)した場合は、休眠預金活用プラットフォームをログアウトいただき、再度ログインしなおしてください。
そうすることで最新の担当事業情報がマイページ等に反映され、担当している最新の事業種別が表示されます。

 

上記ご対応いただいても改善がみられない場合は、以下のお問合せフォームからご相談ください。

▽休眠預金活用プラットフォームお問合せ
https://janpia.form.kintoneapp.com/public/kyuplat-contactus

 

参考:事業種別とは何を指しているでしょうか?
参考:休眠預金活用プラットフォームのマイページに表示されている氏名や担当事業などのアカウント情報に誤りがある場合はどこで変更すれば良いでしょうか?

JANPIAでは、採択された資金分配団体向けに研修等を実施しています。実施の際には、資金分配団体向けの情報サイトやメール等で随時情報を発信しています。社会的インパクト評価については、他団体が主催する研修会・勉強会もあり、その内容は休眠預金活用事業にもご活用いただけると考えています。

プログラムオフィサー(PO)関連経費の人件費は、専属として1名相当を想定した設定となっていますが、例えば兼任で2名がPOを担当する等は問題ありません。
 
資金分配団体に求められる7つの役割(通常枠・緊急支援枠の公募要領「資金分配団体とその役割」参照)を中心として、事業の進捗管理や監督を行い、評価の結果を点検・検証等を担う専門職になります。実行団体に対しては個別団体の進捗管理だけでなく、助成事業全体を把握して、伴走支援や環境整備、行政との交渉等を戦略的に行う必要があります。これらの知識やスキルが求められます。
 
POになられる方々の経歴としては、過去にNPO/NGO活動やソーシャルビジネスに携わったことがある方が多いですが、そのような経験がなくても行政や企業に長く勤められていた方がPOをされることも増えてきています。
 
なお、PO人件費・関連経費の対象となるPOは、JANPIAが実施するPO研修の受講が必須です。

現在は、基本的にオンライン(Zoom)で開催しています。一部、事前に用意した動画を受講いただく場合がございます。
2024年度現在、年1回程度、交流を目的にオフラインで集まる場の開催を計画しています。