助成システムで「Excel取込」ができません。(エラー:〇〇を入力してください。)

「Excel取込」で「エラー:〇〇を入力してください。」が発生する場合、取り込み対象のExcelファイルにおいて、必須入力指定されている項目の入力漏れが原因と考えられます。
入力漏れがないかご確認ください。

 

上記で解決しない場合は、以下にご連絡ください。

助成システム質問受付フォーム(外部リンク)

助成システムでは、画面の起動モードについては「参照画面」と「入力画面」の2種準備されています

1. 参照画面
照会専用の画面モードで、ブラウザに対して「ポップアップ」(※画面上に別の画面が自動的に起動する仕組み)で表示します。
照会専用のため、各項目の入力値を変更することはできません。
助成システムトップページ各メニューの「詳細」ボタンをクリックすると、前回承認済み情報が参照画面モードで表示されます。

2. 入力画面
初回の新規申請及び変更申請専用の画面モードで、ブラウザタブ内で表示します。
新規申請及び変更申請専用のため、各項目の入力値を変更することができます。
入力画面モードでの表示方法は以下のとおりです。
初回申請時・・・助成システムトップページ各メニューの「詳細」ボタンをクリック
変更申請時・・・参照画面で表示(1)した後、「変更申請」ボタンをクリック

JANPIAでは、登録作業・申請作業等の作業代行は行っていません。
助成システムからの申請は、原則として各団体自身で行ってください。

【月次精算報告】収支管理簿・現金出納帳「使途・目的・理由など」の文字数上限は400文字(※全角・半角に係わらず)です。
※400文字を超える文字を登録しようとするとエラーが発生します。

実行団体からの各種申請に対する承認のフローは手続きごとに異なります。
【事業計画】と【資金計画】は、資金提供契約書に基づき、JANPIAの確認が必要となっています。

参考:【事業計画】【資金計画】の承認フロー
①実行団体申請
②資金分配団体承認(確認)
③JANPIA承認
④資金分配団体最終承認(確定)

助成システムでは、申請者自身が「引戻し」した案件や、承認者が申請者に「差戻し」した案件は、申請者が申請を取り消しすることができます。
取り消しの手順は以下のとおりです。
※取り消しした情報は復元できません。必ず情報のバックアップ(Excel様式等に退避)を行ってから取り消ししてください。

①助成システムトップ画面>タスク通知>未処理(緑のボタン)をクリックする。
②未処理一覧から当該案件を検索(カテゴリ選択等)する。
③該当申請にマウスカーソルを合わせ「処理」(右向き矢印アイコン)を選択する。
④画面下部の「処理メニュー」をクリックする。
⑤「処理種別」で「取止」を選択し、「取止」ボタンをクリックする。

各メニュー画面に表示されている「事業名」「事業期間」は、【事業計画】に登録されている情報です。
「事業名」「事業期間」を変更する場合は、【事業計画】から変更申請してください。

助成システムで「一時保存」したデータは、以下のいずれかの方法で再表示します。
※どちらの方法で表示しても表示内容に違いはありません。

 

1. 「一時保存」から表示

①助成システムトップ画面>タスク通知>一時保存(青のボタン)をクリックする。
②一時保存一覧から当該案件を検索(カテゴリ選択等)する。
③該当申請にマウスカーソルを合わせ「処理」(右向き矢印アイコン)を選択する。

 

2. 「詳細」ボタンから表示

助成システムトップ画面で、一時保存中のメニューの新規申請もしくは変更申請画面を表示すると、一時保存情報が表示されます。

参考: 助成システムの「参照画面」と「入力画面」の違いを教えてください。

 

なお、一時保存中のデータがある場合、他のユーザは、変更申請することができません。

参考: 助成システムで「変更申請」ボタンがクリックできません。

【団体情報】の変更申請においては、情報の機密性等を考慮し、資金分配団体(活動支援団体)による実行団体(支援対象団体)の代理申請を不可としています。
必ず、当該団体にて変更申請を行ってください。
※何らかの理由により当該団体による変更申請が困難な場合は、JANPIAの担当プログラムオフィサー(PO)にご相談ください。

休眠預金活用事業に関する手続きにおいては、必ずJANPIA指定の助成システムを利用ください。
他のシステムを利用して手続きすることはできません。