助成システムに資金提供契約書(役務提供契約書)のデータを格納する場所はありますか?

助成システムには格納先はありません。各団体での保管をお願いします。

内定実行団体一覧の提出締切は、実行団体・支援対象団体の内定後、公募結果報告の提出締切は実行団体・支援対象団体との契約後一か月以内としています。内定団体一覧は、助成システムの「公募結果報告/内定支援対象団体一覧」画面の「内定団体一覧」欄のみに直接入力またはエクセル読み込みによりJANPIAに提出します。公募結果報告は、同じ「公募結果報告/内定支援対象団体一覧」画面の「公募結果報告」および「内定支援対象団体一覧」の空欄箇所に追記して、ご提出ください。

資金分配団体・活動支援団体と実行団体・支援対象団体の契約締結後、資金分配団体・活動支援団体が、助成システム「採択事業登録」画面で採択事業の登録を行います。その際に、団体情報・契約関連書類・事業計画書・資金計画書を助成システムにアップ(登録)します。登録後は、実行団体・支援対象団体が自団体・自事業の変更を行います。

事務手続きフローにおけるご不明点については、実行団体は資金分配団体の担当プログラムオフィサー(PO)へ、資金分配団体はJANPIAの担当プログラムオフィサー(PO)へお問合せください。加えて、助成システムについては、以下の助成システムサポートセンターへお問合せいただくことも可能です。
 
 
▽JANPIAウェブサイト|助成システムサポートセンター(質問受付フォーム)(外部リンク)
https://janpia.form.kintoneapp.com/public/grantsys-ask

助成システム「団体役員情報」画面から役員名簿の提出をお願いします。

※21年度通常枠・緊急支援枠以前の採択事業については、上記に合わせて、変更通知書(押印不要、電子データ可)の提出もお願いします。資金分配団体の場合はJANPIAの担当プログラムオフィサー(PO)へ、実行団体の場合は資金分配団体の担当プログラムオフィサー(PO)へ提出します。

助成システムトップ画面のメニューで「詳細」ボタンがクリックできない(通行止めマークのアイコンが表示される状態)場合、以下の原因が考えられます。

1. トップ画面の事業情報で事業を選択していない
トップ画面左部の事業情報で、事業が選択されているかご確認ください。

2. 資金分配団体・活動支援団体専用のメニュー
実行団体・支援対象団体ユーザでログインした場合も、資金分配団体・活動支援団体専用のメニューが表示されますが、「詳細」ボタンはクリックできません。

3. アクセス権限がない(【団体利用者情報】【団体役員情報】【事業別担当者情報】)
【団体利用者情報】【団体役員情報】【事業別担当者情報】の3メニューは、利用許可されたユーザのみがアクセスできます。
(利用許可ユーザは【団体利用者情報】で設定)

助成システムでは、画面の起動モードについては「参照画面」と「入力画面」の2種準備されています

1. 参照画面
照会専用の画面モードで、ブラウザに対して「ポップアップ」(※画面上に別の画面が自動的に起動する仕組み)で表示します。
照会専用のため、各項目の入力値を変更することはできません。
助成システムトップページ各メニューの「詳細」ボタンをクリックすると、前回承認済み情報が参照画面モードで表示されます。

2. 入力画面
初回の新規申請及び変更申請専用の画面モードで、ブラウザタブ内で表示します。
新規申請及び変更申請専用のため、各項目の入力値を変更することができます。
入力画面モードでの表示方法は以下のとおりです。
初回申請時・・・助成システムトップページ各メニューの「詳細」ボタンをクリック
変更申請時・・・参照画面で表示(1)した後、「変更申請」ボタンをクリック

JANPIAでは、登録作業・申請作業等の作業代行は行っていません。
助成システムからの申請は、原則として各団体自身で行ってください。

休眠預金活用事業に関する手続きにおいては、必ずJANPIA指定の助成システムを利用ください。
他のシステムを利用して手続きすることはできません。

事業種別とは、採択された年度+採択枠を指します。
例えば、2024年度公募の通常枠では、事業種別が「2024年度通常枠」と表示されます。
なお、2023年度公募以前の緊急枠は「コロナ枠」で運用されていました。