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多様化する農福連携シンポジウム ~農業と地球温暖化対策の関わりを学ぶ~

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農福連携は障がい者支援に留まらず、触法者や引きこもりなど、社会的に生きづらさを抱えた人々にも広がり、農業は「共に働く場」としての受け皿となり、地域の再生や共生社会の実現に寄与しています。
一方、地球温暖化化に伴う農業分野では、カーボンニュートラルの実現や土壌改良技術が進み、地域資源を活用した『バイオ炭』の活用による環境負荷軽減と資源循環型農業が推進されています。
このようなことから、他所での持続可能な雇用・生産体制の構築、農業生産現場における『バイオ炭』導入の事例や技術的知見を共有するとともに、福祉事業所による炭化工程・農作業への参画を通じて、障がい者の働く場を創出し、環境・経済・社会の三側面から持続可能な地域づくりを目指すことを目的とします。

■シンポジウム プログラム ※マルシェは11:00~開催 

13:00 開会・あいさつ 一般社団法人クロスオーバー代表理事 森下博紀氏

13:05 講演(45分)
 テーマ「これからの農福連携における人材の育成について」
 【講師】元厚生労働事務次官 村木厚子氏

13:50 講演(10分)
 テーマ「バイオ炭の説明」
 【講師】長野県農業協同組合中央会営農支援部 古谷真輝斗氏

14:00 事例発表(20分)
 テーマ「知的障害者と放置竹林整備活動」
 【講師】社会福祉法人筑峯学園障がい者支援センター未来施設長 松島寿樹氏

14:20 事例発表(20分)
 テーマ「炭がつなぐ人と地球と未来」
 【講師】温室効果ガス削減推進市民ネットワーク代表 深澤義則氏

14:40 休憩(10分)

14:50 パネルディスカッション(40分)
  テーマ「炭づくりから学ぶ多様性と地域づくり」
 【ファシリテーター】慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科研究員 田中力氏
 【パネリスト】村木厚子氏・松島寿樹氏・深澤義則氏・森下博紀氏

15:30 質疑応答 全体を通して

16:00 閉会

主催者

主催:一般社団法人クロスオーバー
後援:長野県農業協同組合中央会
   信濃毎日新聞株式会社

お問い合わせ

一般社団法人クロスオーバー

担当 農福連携コーディネーター 沖村さやか
TEL 080(8478)5885
URL https://n-crossover.or.jp

申込期間

定員200名(先着順)
※マルシェの参加はお申込み不要です

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